丹波篠山市で債務整理ができる弁護士・司法書士8件｜無料相談

丹波篠山市とその周辺地域の法律の担い手として、地域の方々が司法制度を利用できる環境構築に努めており、トラブルの未然予防・解決によって相談者・依頼者の悩みを解消している弁護士事務所です。

丹波篠山市は代表弁護士の生まれ故郷であり、地元に貢献したいとの強い思いをもって業務に取り組んでいます。

当所が弁護士業務で心掛けていることには、「顧客の方々の個別の事情に配慮した具体的かつ妥当な解決を行う」、「顧客の気持ちに受け止め、抱えている不安やストレスを和らげることができるように配慮」、「事件完了後も、個人の法律顧問(ホームロイヤー)として、お付き合いを続ける」があります。

弁護士は「生活費不足を補うために消費者金融などの金融業者から借り入れをしてしまい、借金まみれになったので債務整理をしたいが、様々なやり方がある債務整理の方法のメリットとデメリットを詳細に知っておきたい」、「クレジットカードの返済方法を月々の支払いが低額なリボ払いにして、無駄遣いによる浪費を繰り返したために、返済に行き詰り、借金苦となっている」、「信販会社から借り入れをしていたが、返済を遅延していた結果、[期限の利益の喪失]という理由で、借入金の全額一括返済を求められている」などといったお金に関する悩みで苦心している債務者に、借金相談で個別具体的な事情を聞いたうえで、最高と言える債務整理手続きを実施しています。

弁護士歴が３０年以上という法曹業界では大ベテランといえる弁護士が、丹波篠山市において、クライアントが抱えている様々な悩みに寄り添って、ベストといえる結果を出せるように力を尽くしています。

「キャッシング会社や街金などの貸金業者から融資を受けたが、支払いに窮してしまい、その結果、給料の差し押さえをするとの予告通知書が送られてきた」、「債務整理をしたいが、家族や親戚はもちろんのこと、近所の人や勤務先の人にも内緒にしておきたい」、「連帯保証人になることを知人に依頼して銀行から事業資金を借り入れしたが、事業経営が芳しくなく、保証人に影響を与えないで債務整理を行いたい」といった借金問題で苦労している人には、弁護士はまず手始めに借金相談を行い、十分に事件内容を把握したうえで、適切な借金整理の処置を行っています。

多重債務あるいは多額の借金で困っている方々には、「過払い金回収｜必要以上に多く利息を払っていた際に、払い過ぎたお金を金銭の貸主から返金してもらう」、「私的整理｜直接、借入先の金融機関と今後の返済方法について協議を行う」、「個人民事再生｜自宅を守ことができる住宅ローン特則を使うことで、財産を失わずに、住宅ローン以外の借金を最大８０％カットできる」、「個人破産｜あまりにも借金が多すぎて、完済は無理な場合に、司法を介して所有している資産と借金の清算を行い、それでも残った借金は返済の免責を受ける」といった債務整理方法を丹波篠山市の当事務所では行っています。

丹波篠山市にある当弁護士事務所では、お客様に「依頼を受けた後は、進捗状況の報告や定期的な打ち合わせを実施」、「裁判所などの書面を作成する場合は、依頼者と相談をしたうえで行う」、「依頼者の利益を確保するために、依頼者とは異なる意見を述べることをいとわない」、「弁護士は、外へ出ることを嫌わない」、「勝つまでは手を抜かず、徹底的に行う」を約束しています。

サラ金などの高利貸しから借り入れをした結果、借金地獄となっている方々に対する当所の対応手順は「相談を希望する方は、借金相談は完全予約制なので電話で予約する」→「丹波篠山市の当所に来て、弁護士と面談」→「相談者は面談後に債務整理を依頼するか判断」→「依頼する場合は委任契約書を交わす」→「債務整理の手続きに着手」となります。

「彼女がぜいたくが好きな人なので、高級なプレゼントや食事などの交際費を銀行カードローンで調達していたので、その支払いに苦慮している」、「突然のケガや病気などにより、仕事ができなくなり、治療代や入院費用、手術代などを調達するためにサラリーマン金融業者が発行しているキャッシングカードを使ったが、その借金の返済に苦しんでいる」、「信用金庫からマイホームローンの融資を受けたが、リストラにあって失職したために、返済に行き詰り、取り立てを受けていて精神的な苦痛を感じている」といったお金のことで危機的な状況となっている債務者には、それぞれの事情にマッチしたより良い債務整理の手法を実施することで、悩みの解消を具現化しています。

丹波篠山市にある法務事務所で、主要な取扱業務内容には「金銭貸借にまつわる債務整理」、「不動産登記や商業・法人登記」、「裁判書類の作成」、「簡易裁判所の訴訟代理(訴額１４０万円以内)」、「判断能力が衰えた方の成年後見」、「供託所にお金を預ける供託」があります。

債務整理の業務としては、丹波篠山市の当事務所では「自己破産手続きの書類作成：債務超過となっているケースで、司法判断によって借金を帳消しにする」、「個人再生手続きの書類作成：マイホームやマイカーなどの財産を処分せずに、借金を減額する」、「任意整理手続き：毎月、安定して返済を続けられるように金銭の借入先とダイレクトに打ち合わせをする」、「特定調停手続き：調停委員が介在することで、債権者と今後の支払方法について合意成立を目指す」、「相続放棄手続の書類作成：被相続人に多額の借金があるケースで、相続人がその借金を相続しないことを選択する」、「過払金の返還請求手続：法定上限貸付金利をオーバーしたグレーゾーン金利で返済をしていたケースで、債権者に対して払い過ぎたお金の返金を要求する」を実践することが可能です。

なお、借金相談を目的として丹波篠山市の当所に来られるお客様は、「金銭の借入先に関する情報を記載した書面(会社名や借入残高、貸付利率、借入期間など)」、「債権者との取引きで得た書面(契約書や明細書、領収書など)」、「相談者ご自身の返済能力を確認できる書面(家計の収支、銀行預金残高、所有財産の一覧など)」を持参することに留意していただけると、相談がスムーズに行え、より適切な債務整理の解決案をアドバイスすることが可能となります。

丹波篠山市において、皆様にとっての法務ヘルパーとして難解な専門用語を使わずに分かりやすい説明を心掛け、顧客視点で親身な対応を行い、顧客が抱えている法務に関する悩みを解消することで皆様に安心を提供しています。

借金返済ができずに困っている債務者には「裁判所で、申立人の今後の収入や財産では借金の返済が不可能ということを認めてもらうことで、高価な財産は処分されるが、合法的に原則、全ての借金を帳消しにできる自己破産」、「裁判所が関与することで、住宅ローンを除外した借金をおよそ１/５から１/１０に減額する個人再生」、「司法書士が代理人となって金銭の貸主である債権者と交渉することで無理のない返済プランを立てれるようにする任意整理」、「法定の上限利率より高い利率で借金返済を支払わされていたケースで、債権者から余分に払った金銭の回収を行う過払い請求」といった債務整理を施すことで、金銭的な悩みの無い穏やかな生活をするためのサポートをしています。

「事業に失敗をしてしまい、巨額の借金を作ってしまったので、債権者から逃げるために夜逃げや雲隠れ、さらに深刻に思い詰めて自殺することまで思案している」、「パチンコや競馬といった定番のギャンブルでの賭博行為によって、キャッシング会社で借金を重ねた結果、借金生活から抜け出せなくなった」、「銀行から借り入れした住宅ローンの支払いが滞ったために、金策として他の金融機関からお金を借りて、住宅ローンの返済に充てるという場当たり的な自転車操業を繰り返したために多重債務者になってしまった」といった経済的にピンチとなっている人には、ヒアリングで状況把握をするべく借金相談を行ったうえで、個々の案件にふさわしい債務整理の措置を施しています。

僕は、丹波篠山市で運送関係の会社を経営していました。

会社の経営状態が悪く赤字続きとなり、会社を破綻させることを決意した時点で、丹波篠山市の信用金庫と商工中金、そして中小企業金融公庫から、合計で１億円程の借り入れがありました。

このまま赤字額が膨らむと、破綻した時により一層、関連会社などに迷惑を掛けてしまうと思ったので、経営再建などは考えずに会社の清算をすることにしました。 丹波篠山市の弁護士の所へ出向き、債務整理として会社の法人破産処理と共に、私自身の個人破産手続きも行ってもらうことにしました。

私は、会社の運営資金を金融機関から借りた時に個人として連帯保証人になっていたので、会社が破綻した場合は、会社で借りたお金の返済義務が私個人にに降り掛かって来る状況でした。

ですから、私自身も個人破産をする必要がありました。 会社を運営していた当時は、従業員がいたのですが、従業員には給料をきちんと支払った後に会社の破産申請をしました。

会社の破産申請を済ませた後、すぐに従業員には会社都合の解雇ということで、退職をしてもらいました。 従業員に退職金を出すことはできませんでしたが、雇用保険による雇用手当は会社都合の退職なので、自己都合による退職よりも長期間もらえるようにしました。

会社と私個人の産手続きのために、弁護士と共に数回、丹波篠山市を管轄している地方裁判所へ出廷しましたが、順調に債務整理の手続きが進み、最終的には、会社と私個人、どちらも借金返済の支払い免除を受けることができました。

債務整理をした後の現在は、丹波篠山市にある知人の会社でアルバイトをしていますが、いつまでも世話になるわけにいかないので、バイトである程度お金がたまったら、自営業でお金を稼ごうと思っています。

自己破産で債務整理をしたことで、僕は金融機関で使われているブラックリストに載ったので、金融機関から少なくとも５年間ほどは融資を受けることはできません。

そのため、自営業をするにしても、運営資金の調達を金融機関に頼れないというハンディがあるので、できるだけ自己資金を多くためてから自営業をスタートさせなければなりません。