諏訪市で債務整理ができる弁護士・司法書士7件｜無料相談

出身地が諏訪市の東京大学法学部卒の弁護士で、元裁判官という経歴を生かして、地域住民に債務整理を含めた広範囲な法律役務を提供しています。

消費者金融業者や街金などの高利貸しを利用したために多重債務となった方々には「今後も安定した収入を得られることを条件として、再生案に基づいて大幅に減額した負債を原則３年間の分割で支払う個人再生」、「借金まみれで返済の継続が不可能な場合に、裁判所を利用することで、所有している資産は取り上げられるが、借金はチャラにしてもらえる個人破産」、「直接、貸金業者と話をして、無理なく返済を継続できるようにする任意整理」といった債務整理手続きを行うことで、金銭的なトラブルの解消を図っています。

「知り合いから依頼を受けて連帯保証人となったが、その人が失踪(夜逃げ)をしたために、債権者から返済を要求されている」、「生活費の足りない分をクレジットカードでたびたびキャッシングしていたために、借入金が膨らみ、借金苦となっている」、「新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、所得が減ったために、マイカーローンやマイホームローンなどの支払いが困難となった」といった方々には、弁護士と借金相談をした後に、各々の状況に則した債務整理を施すことで、経済的な再起をバックアップしています。

当弁護士事務所では、諏訪市の地域に住まわれている皆様方が抱えている法律問題に対して、軽快なフットワークによりスピーディに問題を解決し、たとえ難問だとしても想像力を駆使して、最高の結果をもたらすことができるように努力しています。

借金問題を抱えて、借金相談に来られた相談者には、現在の負債と収入・支出の状況を正確に分析したうえで、借金を作った原因や手持ち財産、就労状況、家族の支援、本人の意向などの聴き取りをさせていただき、個々の状況にあったより良い債務整理の方法を説明しています。

諏訪市の当事務所で手掛けている主な債務整理のやり方には「弁護士が直接、債権者と返済の仕方や返済スケジュールで和解を試みる任意整理」、「地方裁判所に対して、破産申し立てをすることで、債務の免責を得て、合法的に債務をゼロにする自己破産」、「裁判所を介して、債権者の合意のもと再生計画を立案し、圧縮した借金を計画的に返済していく民事再生」があります。

弁護士事務所に対して「敷居が高い」、「法律専門用語を使って難しいことを言う」などのイメージを持たれている方もおられると思いますが、当事務所では諏訪市の一市民として相談者・依頼者と同じ視点に立って問題と向き合い、一緒になってベストな解決策を考えるようにしています。

「クレサラ問題を抱えており、債務整理を検討しているので、借金整理のメリット・デメリットの詳細を知りたい」、「クレカをリボルビング払いにすれば、月々の支払いを少なくできるので、リボ払いで使い続けたために、借金地獄にハマってしまった」、「銀行カードローンで融資を受けたが、その支払いのために審査が簡単な消費者金融や街金からお金を借りて返済に充てるという自転車操業をしたので、借金漬けの多重債務者になってしまった」といった金銭問題で苦心されている債務者には、弁護士が各々の事件内容を借金相談でつかんだうえで、適切な債務整理を実践しています。

諏訪市の当事務所に債務整理手続きを依頼した場合に必要となる費用には「相談料｜弁護士と借金相談の面談をする際に掛かる料金」、「着手金｜弁護士報酬の手付金的な料金」、「報酬金｜得られた利益の対価としての料金」、「実費｜債務整理の処理をする際に要する郵便切手代や収入印紙代、交通費などの料金」、「旅費日程｜弁護士が遠方に出張しなければならない場合に掛かる特別料金」があります。

諏訪市にある当法務事務所では、長野県とその近県の借金問題の相談や債務整理の処理を引き受けています。

「買い物依存症による浪費癖のために、月賦払いで商品を購入しまくった結果、返済に行き詰り、債権者から督促を受けている」、「ギャンブル中毒のために、競馬あるいはパチンコなどのギャンブル資金を用意するためにサラ金のキャッシングカードで現金を借りたために、多額の負債を抱え込んでしまった」、「貸金業者からの厳しい借金の取り立てにより、精神的に参っており、うつ病やノイローゼを患いそう」といった借金問題で身も心も擦り減らしている方には、それぞれのケースを確認してから、最もふさわしい債務整理による手立てを行っています。

司法書士という職業は、知名度があまりない職業ですが、債務整理などの法務サービスを通じて皆様に身近に感じてももらえるように、諏訪市の当所では日々、努力を積み重ねています。

私は、長らく諏訪市でサラリーマンをしていたのですが、勤めている会社の業績が徐々に右肩下がりとなり将来に展望が開けない状態でした。

会社に残ることに非常にリスクを感じたので、人生の再出発を切るならできるだけ若い方が良いだろうと思い、思い切って会社を辞めて、脱サラすることにしました。 自分の知り合いに、肉の卸問屋の人がいたので、その人の協力を得て、諏訪市の市内で焼肉屋を開業することにしました。

肉の扱い方は、卸問屋の店に修行に行き、約１週間ほどで、様々なことを教えてもらいました。 諏訪市にお店を出店する際には、銀行から開業資金と運転資金のために５００万円を借りました。

サラリーマン時代に貯めた貯金が約３００万円あったので、あわせて８００万円で店舗物件の確保、内装と外装の工賃、厨房の工事や冷蔵庫などの業務用厨房機器、食材の購入を行いました。

私が焼肉屋を開業した当初は、店の周りはあまり飲食店がなかったのですが、その後、お弁当屋や大手飲食チェーン店のファミレスなどが出店してきたために、店の売り上げは徐々に減少していきました。

銀行への借入金の返済も考慮すると店の経営状態は黒字から赤字に転落したので、数か月してから、覚悟を決めて債務整理をするために諏訪市の法律事務所を訪れました。 私は自己破産することを念頭に置いていたのですが、弁護士と借金相談をした結果、個人再生で債務整理をすることが決まりました。

自己破産をすると自宅や車などの資産を処分しなければならないのですが、個人再生だと自分が保有している資産を維持したまま、借金を減額することができます。 そのため、個人再生で債務整理をすることで、お店もそのままの状態で、借金を大幅に減らすことができました。

借金総額が減ると毎月銀行に支払っていた利息金が大幅に減ったため、店の経営は赤字から黒字に転換することができました。 債務整理をした今後は、仕事に今まで以上に精を出すとともに、銀行から借りている借金の返済もしっかりと行っていこうと考えています。