千曲市で債務整理ができる弁護士・司法書士5件｜無料相談

故郷が千曲市である弁護士が開業をした法律事務所で、地元エリアの発展の一助になれるように法律業務に邁進しています。

多額の借金を負って返済の目途が立たない債務者には「毎月の返済負担を軽くすることで借金返済を継続できる場合に、各債権者と各々交渉をする任意整理」、「所有財産の価値より借入金の方が多額で破綻状態にあり、返済の見込みが立たない場合に、財産を換金して各債権者に分配し、残った借入金はその支払いを免責してもらう破産手続」、「マイホームやマイカーなどの所有している資産を失わずに、負債総額を最大２割にまで減らすことができる民事再生手続」などの債務整理手続きを施しています。

「不動産や株式、ＦＸ、仮想通貨などに金融機関から借り入れをしてまで投資をしたが、投資がうまく行かず、多額の借金が残ってしまい、将来に展望が開けず自殺することまで考えている」、「貧困生活を送っているため、銀行カードローンで生活費の足りない分の借り入れを続けた結果、借金まみれとなり返済に頭を痛めている」、「親に多額の借金があったが、親が亡くなったため相続によって、自分が借金苦となりそう」といった金銭問題を抱えている債務者に、弁護士は状況把握のために借金相談を行い、そのうえで各々のケースにフィットした債務整理の手続きを実施しています。

千曲市にある当法務事務所では、債務整理問題や消費者問題の対応、商業登記・不動産登記といった登記業務、訴額１４０万円以内の簡易裁判所を使った民事紛争の代理といった法務サービスを高品質かつ親身になって皆様に提供しています。

貸金業者への借金返済に困っている債務者には債務整理の方術として「任意整理｜裁判外で、適正金利で正確な負債総額を再計算して分割弁済をする」、「個人再生(民事再生)｜自宅などの保有資産を売却することなく、債務を大幅に削減してもらい、削減後の債務を分割払いで支払う」、「自己破産｜自分が保有する全財産を投げ売っても、自分の資力では借金を返しきることができない場合に、裁判所で破産決定を受け、その後に免責決定を受けることで借金の支払い義務から免れることができる」、「過払金返還請求｜利息制限法と出資法が定める上限金利の間のグレーゾーン金利で貸金業者に返済を続けていた場合に、貸金業者から払いすぎた金銭を戻してもらう」を実践することで、借金問題をクリアにしています。

「消費者金融で発行しているキャッシングカードを使って現金を借り入れ、レジャーや旅行などの遊興費やショッピングによる浪費を幾度となく繰り返した結果、多重債務者になってしまった」、「クレジットカードの月々の返済負担を減らすためにリボルビング払い(リボ払い)にして使っていたが、融資可能枠の上限までお金を借りてしまい、返済に困っている」、「月収に見合わない巨額の借金を負っているため、毎月の返済は利息の支払いしかできず、元金が全く減らないため借金生活からいつまでたっても抜け出すことができない」といった負債のために心身ともに疲れ切っている債務者に、借金相談で負債総額や家計の収支、家庭環境などを伺ったうえ、お客様の事案に最も適した債務整理の方法を行っています。

僕は千曲市にある工場に勤めており、技術部に在籍しているエンジニアで商品設計が仕事です。

技術部のフロアは広く、技術部社員の各席はパーティションで仕切られており、ほぼ個室のような感じで、落ち着いて仕事をすることができました。

ですが、会社の業績が傾いた時に、上層部の判断で営業に力を入れることになり、営業協力ということで、僕を含めて技術部の約１/５の人が１年間という期限付きで営業に配属されることになりました。

営業の仕事は外回りで、交渉力も必要となり、今までとは仕事内容が変わったので、すごくストレスとなりました。 また、営業部では各社員の営業成績を貼り出しており、成績が悪いと居心地も悪かったです。

僕はそれまで、パチンコやパチスロといったギャンブルには無縁の生活をしていたのですが、ストレス発散のために、早めに帰宅できたときや週末に千曲市の市内にあるパチンコ屋に通う様になりました。

パチンコを打って、負けると悔しいので取り返そうと頑張るのですが、さらに負けが込むということを何度もやってしまいました。 パチンコに使うお金は給料では収まりきらず、千曲市の市内に店舗を構えるサラ金や街金にまで手を出してしまいました。

約束の１年が経ち、営業から元の技術部に戻れた時には、利子などで借入金が増えて借金の総額は１３０万円にまでなっていました。 この借金問題を解決せねばと思い、インターネットで債務整理の方法を調べたのですが、特定調停という方法が安上がりに借金の整理ができることが分かりました。

特定調停は自分一人でも頑張れはできるようなのですが、万一ミスをすると困るので、千曲市の弁護士事務所へ行き、借金相談で特定調停の支援をして欲しいということを話しました。 千曲市の弁護士は快く特定調停による債務整理の支援を引き受けてくれました。

裁判所に提出する特定調停の申請書類は弁護士が書いてくれたので、僕はその書類を持って債務整理をするために裁判所に行きました。 その後、裁判所で債権者との調停が開かれたのですが、サポートしてくれる調停委員がいたことと、事前に弁護士のアドバイスを受けていたので、調停はスムーズに進みました。

調停委員の仲裁のもと、債権者とは今後の借入元本に対する利息はゼロということで債務整理の話がまとまりました。 また、完済までの返済回数も増やしてもらい、月１回の支払いで合計６０回払いにしてもらうことができました。 債務整理をしたことで元の平穏な生活に戻ることができたので、本当に良かったです。

また、せっかく債務整理をしても再度、ギャンブルにハマったら意味がありませんが、僕は幸いなことにギャンブル中毒ではありませんでした。 営業から元の技術部に戻ったらストレスもなくなったので、ピタリとパチンコ通いをやめることができました。