能美市で債務整理ができる弁護士・司法書士6件｜無料相談

法律問題を抱えた顧客の悩みを解決することで、能美市とその周辺地域に社会貢献をしたいと考えている弁護士事務所です。

能美市にある当事務所における借金相談・債務整理の特徴には「日当が掛かるが出張相談にも対応」、「債務整理の依頼後すぐに貸金業者からの返済請求をとめることができる」、「債務整理の費用を懸念している方は、資力要件をクリアしていれば法テラスの費用立替制度により、費用支払いを低額の割賦払いにできる」、「借金問題を解決でき、安心した新たな生活をスタートできる」があります。

能美市の当所における借金問題の処理の流れは「電話もしくは電子メールで借金相談の予約申し込み」→「予約を入れた日時に来所して、弁護士と面談」→「弁護士へ債務整理を依頼することを検討する場合は掛かる料金を説明」→「問題解決の見通しや料金などに全てに納得できた場合は、委任契約書を締結」→「速やかに債務整理手続きを開始」→「適宜、報告や打ち合わせを行つつ、手続きを完了」となります。

能美市にある当事務所では「債務整理などに関する借金問題」、「労働問題」、「交通事故」、「不法行為による損害賠償請求」、「土地の境界に関するトラブル」などとても広範囲な法務に関わる悩み相談を受けています。

「マイホームローンの返済に困ってしまい、消費者金融から融資を受けて支払うという自転車操業を何度も行った結果、多重債務により益々、借金苦になってしまった」、「自営業で収入が安定しないため、生活費を調達するのにたびたび銀行カードローンを利用した結果、返済に行き詰り、取り立てを受けている」、「ギャンブル好きが高じて、サラ金でキャッシングカードを使って借り入れをしてまでハマってしまい、借金まみれとなってしまった」、といったお金の問題で危機的な状況となっている方々には、借金相談で状況把握をした後に、最も適切な債務整理の方法を施すことで悩みの解消を果たしています。

借金の相談はしたいが、自分の資産や借金に関する情報が外部に漏れてしまうのではと懸念されている方は、司法書士には仕事で知った顧客情報の秘密を守る守秘義務が法的に課されているので、個人情報の漏洩を心配することなく借金相談や債務整理の仕事を依頼することができます。

「こんなことを聞いても良いのだろうか？」、「悩みがあるのだけど、何をしたら良いのだろうか？」などの日常的に起こる悩み事について、気軽に相談をしていただきたいと能美市の当所では考えています。

「借金地獄となっているので債務整理を考えているが、複数のやり方がある借金整理の方法について、メリットとデメリットをきちんと知っておきたい」「キャッシング会社から借り入れをしたが、約定返済日に支払いができず遅滞したために督促を受けており、支払いの重圧によりノイローゼまたは鬱病などの心の病になりそう」、「クレジットカードをリボ払いで使うことのリスクを良く理解していたかったために、カードを使いすぎてしまい、考えていた以上の借入残高となって困っている」といったお金の悩みを抱える相談者に対して、借金相談によって借入残高や所得、家庭環境、本人の希望などを鑑みたうえで、ベストな債務整理の手立てを案内しています。

多重債務問題を抱えて、能美市の当事務所に相談に来られる方は「各債権者に関する情報(会社名、負債額、借入期間、貸付金利など)を書いたメモ」、「相談者の家計に関する情報(月収、財産、月々の支出、預金残高など)を書いたメモ」、「債権者と取引した際に手に入れた書類(取引明細書や請求書、領収書、金銭貸借契約書など)」をお持ちいただけると、適切な債務整理の方法をスピーディにアドバイスすることができます。

新型コロナウイルスの感染者が国内で増えた結果、不要不急の外出自粛の要請が行政から出されたために、タクシーの乗車客は途絶えました。

僕は当時、タクシー会社に勤めていたのですが、このままでは会社が倒産すると言われ、会社を守るために人員整理の対象となり、突然のリストラで解雇となりました。 会社から僅かばかりの退職一時金をもらうことはできたのですが、会社の経営状況は最悪だったので、もらえた金額は雀の涙程度でした。

その後、能美市を管轄している職業安定所に通ったのですが、なかなか仕事を見つけることはできませんでした。 僕は能美市で賃貸住宅に住んでいたので、家賃が掛かりますし、当然のことですが、生きるためには食費も掛かります。

そのお金を用立てするために、僕にとって最も手軽にお金を借りれる方法だった、クレジットカードでのキャッシングを行って生活費の捻出をしました。

お金を借りた時は、「仕事に就くことができれば返済できるから大丈夫」と自分に言い聞かせつつ借りたのですが、その後もなかなか仕事先が決まらず、生活費の借り入れを繰り返したために、借金はどんどんと増えていきました。

その後、賃金は安かったものの、何とか能美市にある電器店で販売員として働くことができました。 ですが、その時すでに利息金の付加により借金総額は４５０万円にまで膨らんでいました。

クレジットカードを発行している信販会社から返済請求の連絡が能美市の自分の住まいに来るようになったため、意を決して能美市にある法律事務所へ行きました。 自分としては借金問題を長引かせたくないことから、自己破産で債務整理することを考えていました。

能美市の法律事務所で法律相談を受けたのですが、弁護士に自分の借り入れ状況を説明した後に、債務整理方法は自己破産を選択したいことを伝えました。 弁護士は自分の意見を尊重してくれて、その後、自己破産で債務整理の手続きを進めてくれました。

弁護士に債務整理を依頼してから半年ほど経過した時に、能美市を管轄している地方裁判所から免責許可の決定が出て、晴れて借金から解放されることになりました。

幸いなことに自己破産で債務整理を行ったことは、新しい職場にはバレていません。 債務整理をしたことを機に、新しい人生の歩みを進めていこうと思っています。