武蔵村山市で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所4件｜無料相談

※当所は武蔵村山市から東大和市に移転して営業を続けています。

身近な良き法律相談相手として、武蔵村山市の地域の方々と共に歩みを進めていきたいと考えている弁護士事務所で、顧客の思いをしっかりと受け止めて、問題の解決に熱意を持って取り組んでいます。

サラ金などの債権者から借金の取り立てや督促を受けて困っているという方には「過払い金回収：利息制限法を超える、いわゆるグレーゾーン金利で借金返済をしていた場合に、払いすぎたお金を取り戻す」、「任意整理：貸金業者と直接、借金の返済負担を軽減するための和解をする」、「個人再生：自宅を処分することなく保持したまま、借金を大幅に圧縮する」、「自己破産：返済不能な状況に陥っている場合に法的に借金を無しにする最終手段」といった債務整理を実行することで、借金地獄から脱出するためのバックアップを行っています。

債務整理に限った話ではありませんが、法律問題は時間が経過すると悪い状況になる場合が多いです。

ですから、借金苦となったなら、ためらうことなく早期に武蔵村山市の当事務所で弁護士による法律相談を受けて欲しいです。

該当なし

ベンチャービジネスを立ち上げ

僕は、日本人なら誰でも知っている超有名な国立大学出身で、学生時代は就職する気はさらさらなくて自分の会社を起こすことばかり考えていました。

自分の性格は、人に使われる性格ではないと自覚していたということもあります。 学生時代に知り合った自分で起業をするという同じ志を持って友人と、大学を卒業すると同時に武蔵村山市で会社を設立しました。

武蔵村山市で起業した会社はＩＴ関連の会社で、ＷＥＢサイト上で個人向けにサービスを提供して、そのサービスの対価として月額課金で顧客からお金を支払ってもらうというビジネスモデルでした。

創業当初は斬新なこともあり、順調に業績を伸ばすことができました。 ですが、自分たちの会社がうまく行っていることに気づいた他の複数のＩＴ系会社が、類似のサービスを提供し始めました。

その中には上場しているような大手企業も含まれていました。 創業したばかりで、資金力のない自分たちは広告に余りお金を掛けることができませんでしたが、上場しているような大手企業は資金力があるので、広告を盛大に行っていました。

経営難に陥ってしまい、会社整理のために債務整理をすることにした

その結果、自分たちの会社の利益はじり貧になり、経営難となってしまいました。 会社が順調だったときは、社内の雰囲気はとても良かったのですが、業績が悪化してからは社員同士もピリピリとしていて、時には怒号が飛び交うありさまでした。

最終的には、業績回復は困難と判断をして、武蔵村山市に法律事務所を構えていた弁護士に会社の整理を依頼すると共に、自分は会社の役員をやっていた関係もあり、自分自身は自己破産による債務整理をすることにしました。

法律の専門家に処理を委ねたので、会社を整理するのと自分自身の債務整理はスムーズに行うことができました。

債務整理となったことは悔しいが、良い勉強になった

会社を潰してしまい悔しい思いをしましたが、債務整理は自分にとってはとても良い社会勉強になりました。

まだ自分は若いので幾らでもやり直しができると考えています。 とりあえず、いったん就職をしてみて、やっぱり会社勤めは自分の性分に合わないと思ったら、再度、会社を起こそうと考えています。

僕は、親に甘やかされて育ってきたため、お金の有難みというものが分かっていませんでした。

大学生時代は、親からお小遣いをもらっていたし、子供の頃から親に連れられて国内や海外へ旅行に行っていました。 その後、僕は大学を卒業して、親の要望もあったので地元である武蔵村山市に戻って働き始めました。

親の会社で働いていたが、給料がもらえなくなったため転職をした

最初は武蔵村山市にある親の会社で働いていたのですが、親の会社の経営状況が悪化してしまい、僕に給料を払うことができなくなってしまいました。 そのため、僕は親の会社を退職して、武蔵村山市の別の会社で契約社員として働き始めました。

低所得にも関わらず、ぜい沢をしていた

契約社員の仕事は、給与がさほど良くない仕事でしたが、それにも関わらず僕は高級車に乗っていたし、仕事で着るスーツはイタリア製の高級ブランドの物を着ていました。

また、その頃は、武蔵村山市の実家から出て、賃貸マンションを借りて一人暮らしをしていたのですが、食事を自炊することは一切なく、全て外食で済ませていました。

安月給なのにぜいたくを続けることができた理由は、物を購入する際はクレジットカードでローンを組んでいたことと、現金が足りないときは武蔵村山市の銀行で作った銀行カードローンでお金を借りていたことからです。

しかし、収入と支出がアンバランスな生活は長くは続きませんでした。 借金返済ができなくなり、債権者である銀行と信販会社から借金の取り立てを受けるようになったからです。

借金には実質年率で１８％の金利が付いたので、借入をしていない時でも段々と借金が増えていきました。

借金問題を解決することを目的として、法律事務所を訪ねた

このままだと、借金まみれになってしまうと不安に駆られたので、武蔵村山市にあった法律事務所の所へ行き、借金の返済方法について相談をしました。

借金相談をした後に出た債務整理の結論は、任意整理による手続きでした。 僕の浪費癖を改めれば、任意整理で十分、債務整理を行えるとの判断でした。

弁護士に債務整理の措置を依頼した

その後、武蔵村山市の弁護士先生に債務整理による措置の実施を頼みました。 弁護士先生が奮闘してくれたおかげで、次の借金返済の支払いから利息分を全額免除にしてもらえることになりました。

要は、債務整理をしたことで、利息によって借金が自動的に増える心配がなくなり、返済した分だけ借入元本が減っていくようになったということです。

債務整理を終えた後は、浪費を防止するべく家計簿を記帳するようにした

弁護士の先生のアドバイスもあり、債務整理後は、浪費をしないように家計簿を付けるようにしています。 家計簿を付けることで無駄遣いが減ったので、余剰資金ができ、そのお金は借金の繰り上げ返済に充てるようにしています。