陸前高田市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

陸前高田市にある当法律事務所では、悩みを抱えているお客様が、「相談して良かった」、「問題の解決を依頼して正解だった」と思っていただけるように弁護士と事務職員が一枚岩となって対応を行っています。

「信用金庫や銀行などから低金利で融資を受けたが、その返済に困り、サラ金や街金などの高利貸しからお金を借りた結果、多重債務者となってしまい毎月の返済に苦心している」、「クレジットカードを月々の返済額を少額に設定できるリボ払いにして浪費を続けたために、借入残高が高額となって、その支払いに困っている」、「所得が不安定なために、生活費が不足することがあり、その都度、銀行のローンカードを使って借り入れをしたために、現在、借金苦となっている」といった方々には、それぞれのケースにあったオーダーメイドの債務整理を施すために、まずは借金相談で事情の聴き取りをしています。

なお、陸前高田市にある当事務所では、お客様の事情にあったベストな対応策を案内するには、直接お会いして、お客様とやり取りをする必要があるため、必ず面談形式で相談を行っています。

そのため、電話やメールのみでの法律相談には応じていません。

該当なし

僕は、実家を出て陸前高田市で一人暮らしをしています。

高校のときの友達から誘われて、僕は合コンに参加をしたのですが、その時に一目惚れをした女性がいました。 勇気を出して、連絡先を聞き、そのあと数回デートに誘いました。

クレジットカードを使ってデート代の支払いをしていた

デートのときは、新調した服を来ていくために服を購入し、デートのための遊ぶお金や食事代は全て僕が持っていました。

彼女は割り勘でいいよと言ってくれていたのですが、僕がデートに誘ったのに彼女にお金を出させるのは申し訳ないということと、彼女に良いところを見せたいという思いがあったからです。

デートで掛かったお金は、全て、リボルビング払いにしたクレジットカードを使って支払いを行っていました。 その後、彼女に付き合って欲しいと告白をした所、彼女からはＯＫとの返事をもらうことができました。

正式に付き合うようになってからもデート代は常に僕が持っていました。 僕は、クレジットカードの返済方法はリボルビング払いにしていました。

この返済方法は、毎月の支払額を少ない金額にできるので生活が圧迫されないというメリットがある反面、借金の金額がどんどんと増えていくというデメリットがありました。

借入総額が膨らんでしまい、債務整理をすることにした

このリボルビング払いのデメリットのために僕の借金総額は徐々に膨らんでしまい、借金総額が１５０万円を超えた時に、自分の借金を整理することを決めました。

陸前高田市で債務整理を扱っていた法律事務所へ行き、そこで弁護士と自分の借金について相談をしました。 弁護士との話し合いの結果、僕は働いているので、毎月の返済負担を減らせれば完済できるとの理由で、債務整理の方法として私的整理を提案を受けました。

債務整理として、弁護士に私的整理を依頼した

僕は、債務整理のエキスパートの弁護士が言うことを素直に聞き入れて、弁護士に私的整理で債務整理を実施するようにお願いをしました。

弁護士が僕の代理として、クレジットカードの発行元である信販会社と話し合いをしてくれた結果、次の支払い分から利息なしということと、返済期間の延長を実現することができました。

債務整理を実施した結果、完済までの目途が立ち、僕は多額の借金を抱えているという不安から脱却することができました。 彼女には僕が債務整理をしたことは伝えていませんが、あまりお金がないので、今後はお金を掛けないデートになるとは伝えています。

それでも、彼女は不満をいうことなく、僕に付いてきてくれているので、彼女にはとても感謝をしています。

私は、夫と小学校に通っている長女の三人で陸前高田市に住んでいます。

家計の管理は一手に私が受けていました。 本来なら、うまく家計のやり繰りをしなければならないのですが、それがうまくできず、債務整理をしてしまったので、ここではその話をしたいと思います。

出費が重なった結果、我が家の家計は赤字続きとなっていた

子供が小学生になると共に、子供をピアノ教室に通わせ、また小学三年生になった時には学習塾にも通わせました。 また、私自身、ママ友との昼食会などに行くために服を買ったり、食事をしたりと交際費で出費をしてしまいました。

さらに、週末には家族揃って、ドライブなどの旅行に出掛けることも多く、その遊興費のための出費もかさみました。 収入は旦那の給料と私のパート仕事の稼ぎなのですが、収入以上に支出が発生しており、家計は赤字状態となっていました。

キャッシングで不足したお金を調達

本来なら家計が赤字なら出費を抑えるべきなのですが、私は昔作った自分が持っていたクレジットカードを使って、キャッシングをして現金を調達していました。 私はパートの仕事をしていたので、貸金業者からお金を借りても何とかなるだろうとの甘い考えがあったからです。

ですが、利息が付くことから徐々に借金は膨らんでいき、借金総額は１００万円を超えてしまいました。

債務整理をするために陸前高田市の弁護士事務所へ行った

このままでは、借金が益々増えてしまうと恐怖を感じてしまい、夫と相談したうえで、夫婦で債務整理を扱っていた陸前高田市の弁護士事務所へ行きました。

弁護士と私の借金について相談をした結果、他の債務整理方法と比較すると借金の整理費用があまり掛からない特定調停で債務整理を実施することに決まりました。

弁護士の指示を受けつつ、夫婦で特定調停の手続きを進めていった結果、債権者から次回の返済分から貸付金利を０％にすることと、返済期間を３年分延長するということで合意に至りました。

債務整理後は、再度、債務整理に至らないように夫も家計をチャックするようにした

再発防止のために、今後は我が家の家計は夫もチェックをすることにしました。 債務整理になったことを鑑みて、今後は出費をできるだけ抑え、家計が赤字にならないようにしたいと思います。