遠野市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

債務整理と家事事件を多く取り扱っている、遠野市の法律事務所です。

弁護士は、法律を知らないがために救われていなかった人を救う、また法律を駆使することで自立できるようにお手伝いをするということにやりがいを感じています。

「所得が低いために貧困生活に甘んじており、生活費の足りない分を賄うためにサラリーマン金融が発行しているキャッシングカードを利用したために、高額な負債を抱えてしまい困っている」、「子供の塾代や学費などの教育資金を銀行カードローンで借り入れしていたために、借入総額が高額となり、その返済に苦労している」、「失業したり、転職を繰り返したために、収入が大幅にダウンしてしまい、住宅ローンの支払いができなくなった」といった借金問題で苦心している債務者には、借金相談でそれぞれの事情を聞き取りしたうえで、的確な債務整理の処理を実行しています。

借金の相談を債務整理の専門家である弁護士としたいが、自分の財産に関する個人情報が外部に漏洩するのではと心配されている方もおられると思います。

弁護士には、仕事で知ったお客様の情報を第三者に漏洩することを禁止する守秘義務が法律で定められているので、弁護士に話した内容が、弁護士以外の第三者に知られることはありません。

ですから、弁護士との借金相談を受ける際には、情報漏洩を心配することなく、包み隠さず、お客様のことについて話しをしていただくことができます。

該当なし

私は、遠野市で生命保険の外交員をしています。

現在、保険に加入している方のケアの他に、新規顧客を開拓することが私の主な仕事です。 特に新規顧客の獲得には、月毎のノルマがあり、各社員の営業成績が部署内に貼り出されていました。

ノルマ達成のために自腹を切って接待をした

ノルマを達成しないと職場に居づらくなり、最終的には辞めざる負えない状況となっていました。 そのため、私を含めた各営業担当は、新規顧客を開拓するのに多額の接待費を使っていました。

保険の勧誘を行って、加入が見込めそうなお客様には、ファミリーレストランで食事をおごったりしていました。 接待費が会社の経費となれば良いのですが、会社で見込み客に接待をすることを推奨している訳ではなかったので、接待費は自腹で切るしかありませんでした。

接待費が原因で、借金まみれとなった

私は、接待費の支払いは全て、リボ払いにしたクレジットカードを用いて支払いをしていました。

徐々に私のクレジットカードの借入残高は増えていき、借金総額が３００万円を超えた辺りから、利息によって指数関数的に借金が増えだしました。

仕事をしているから何とかなるという思いと、このまま放置すると大変なことになるとの思いが葛藤して、暫く自分の借金問題に関して何もしなかった結果、益々、借金は膨らんでしまいました。

弁護士の所に行って、債務整理の手ほどきを受けることにした

このままだと、自己破産するしか無くなると思ったので、私は遠野市で債務整理を行っていた弁護士の所へ行き、借金相談をしました。 借金相談の際に弁護士から得た助言は、個人再生(民事再生)で債務整理を行うということでした。

個人再生の利用条件には、安定収入があることなどの要件があったのですが、私は全ての利用要件を満たしているので、個人再生で債務整理を行うのが適切との説明を受けました。

私は遠野市の弁護士に、個人再生で債務整理手続きを実施するように依頼をしました。

債務整理によって、借金を大きく減らすことができた

遠野市の弁護士に仕事を依頼してから、約９か月後に弁護士から借金を約１００万円にまで大きく減らすことができたとの連絡を受けることができました。

債務整理に至ったことで、私は今の仕事には適性がないと感じたので、現在は、転職をするために就活を行っています。

私は、２０代の前半に結婚をしたのですが、その後、離婚をしたバツイチです。

子供が一人いて、現在は子供と一緒に遠野市の賃貸アパートに住んでいます。 ここでは、私が借金問題を抱えて、個人破産をすることになった事の経緯について話したいと思います。

夫と別れた理由は、夫が仕事を辞めたあと、ブラブラと遊び歩いて、次の仕事に就かなかったからです。 離婚の際は、養育費をもらう約束をしていたのですが、約束を反故にされて養育費はもらえませんでした。

取り立ての訴訟を起こそうかとも考えたのですが、お金のない所からお金を取ろうとする行為は意味がないと思い、訴訟は断念しました。 元夫が金欠なのは明白だったので、お金をもらおうと思っても、無い袖は振れない状態でした。

貯金が底を付いたために消費者金融から借り入れをした

私は貯金を切り崩しつつ、行政から児童手当を受けて生活をしていたのですが、貯金が底を突いたときからお金に困るようになりました。 このままでは家賃の支払いもできない状態となったので、遠野市にあった大手の消費者金融であるアコムからお金を借りました。

その後、アコムへ借金返済をするためにレイクとプロミスからも融資を受けてしまいました。 今から考えると、後先のことを考えない、その場しのぎの行動をしてしまったと思います。

その結果、借金は瞬く間に増えてしまい、私の借金総額は３００万円を超えるまでになってしまいました。

借金返済をするためにパートの仕事に就いたのですが、焼け石に水状態で、パートの仕事だけでは月々の利息分をなんとか返済できるぐらいのお金しか稼ぐことができませんでした。

借金返済に窮するようになったので、債務整理の相談をした

その後、消費者金融から取り立てを受けるようになり、いよいよ行き詰った段階で、私は債務整理を扱っていた遠野市の法律事務所へ行って、借金相談を受けました。

弁護士に私の今の借り入れ状況を事細かに説明した所、弁護士からは個人破産が適切とのアドバイスをいただきました。 私自身も個人破産をするしか解決策はないと考えていたので、弁護士には個人破産で債務整理を進めるように頼みました。

債務整理の実施によって、借金をゼロにできた

弁護士が奮闘をしてくれたおかげで、債務整理を依頼して暫くしてから、弁護士から裁判所で私の借金の支払い免除が認められたとの連絡をもらうことができました。

また、個人破産が完了したあと、弁護士の支援を受けつつ生活保護の申請を行政に行ったのですが、無事に受理されて、生活保護を受けることができるようになりました。

今後は、金銭的な不安を抱えることなく、親子共々、平穏な日々を送れるようになったので、弁護士に借金問題の相談をして本当に良かったです。