美祢市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

該当なし

美祢市にある当法務事務所では、「話しをしやすい雰囲気作りに努め、相談者・依頼者とのコミュニケーションを重視」、「法務の専門家として、個人情報の保護など、品位保持を厳守」、「お客様を含め、多くの人に支えられて当所が存在していることを意識し、人との出逢いに感謝」を大切にして、日々の業務に取り組んでいます。

美祢市の当所で実践している借金問題の解決方法には、「＜任意整理＞お金を借りた債権者と直接、返済金額や時期、回数などの交渉をすることで、無理なく支払いを継続できるようにする」、「＜民事再生＞今後も定期的な収入があることを条件に、司法判断で借入金を最高１/５まで圧縮してもらい、その負債を分割で返済していく」、「＜自己破産＞持っている財産と今後の収入、そして債務残高を比べて、返済が困難なことが明確である場合に、司法判断で価値のある資産は売却されて債権者に分配されることになるが、原則、借金の全額を免除してもらうことできる」、「＜過払い金返還請求＞利息制限法で定められている上限金利を超えた貸付金利で長期間返済を続けていた場合に、債権者から払い過ぎたお金の回収を行い、要求に応じない場合には、訴訟を提起するなどの裁判手続きを踏む」などがあります。

「父が亡くなったが、相続を受ける際に父に多額の借金があったことが発覚した」、「兄弟の連帯保証人になっていたが、金融機関からお金を借りた当人が個人破産をしたために、金融機関から保証債務による借金返済の請求をされた」、「多重債務者で借金漬けとなっているが、自分自身でもどこに幾らの借金があるのかを把握できていない」といった債務問題で苦心している方々には、事情聴取をするために借金相談を行ってから、最善と言える債務整理の手立てを行っています。

私は、大学生時代、親元を離れて、大学のそばにある学生用の賃貸アパートを借りて住んでいました。

親から生活するために最低限必要なお金として、家賃と学費、食費は仕送りしてもらうことができました。 だけど、それ以外の衣服費や携帯電話代、交際費、遊興費はもらうことができなかったので、私はアルバイトをして稼いでいました。

アルバイトで稼いだ範囲内で出費を抑えれば良かったのですが、友達から遊びを誘われたら断れず、ついつい、お金がなかった時に美祢市にあったキャッシング会社でお金を借りてしまいました。

最初に借りた時に、借り入れと返済を近所のコンビニＡＴＭで簡単にできるキャッシングカードをつくったため、その後も、事ある事に借り入れを続けてしまいました。

その後、大学を卒業して社会人になった後もキャッシングカードを利用して借りては返すを繰り返していたのですが、少しづつ借金総額が膨らんでいき、約束の期日に支払わなければならない借金返済を滞らせるようになってしまいました。

最初は、私の住んでいる美祢市の賃貸アパートに債権者である信販会社から督促の郵便物が届いていたのですが、それに応じずにいたら、私のスマホに直接、借金返済を促すための電話が掛かってきました。

鈍感な私もさすがに焦ってしまい、事の重大さに気付くことができました。 このままだと、利息だけでなく遅延損害金も借金に付加されるため、雪ダルマ形式で借金が増えて行ってしまうと思ったので、私はこの状況を打開するために、債務整理を行うことを決めました。

持っているスマートフォンを使って、美祢市で債務整理を行っている弁護士を探してみました。 調べた結果は運よく美祢市で債務整理を扱っていた弁護士がいたので、私はその弁護士を訪ねるためにその方の法律事務所へ出向きました。

弁護士との借金相談では、最初はすごく緊張をしたけど、徐々に慣れてきて、普段通りに話しをすることができるようになりました。 弁護士と話し合った結果、特定調停という手法を使って債務整理を実施することにしました。

私は金欠状態だったので、弁護士にできるだけ債務整理を行う際にお金の掛からない方法を行いたいということを伝えました。 すると、様々な債務整理の手法の中で最もお金を掛けずに債務整理を実現できる方法として、弁護士から特定調停をお薦めされました。

その後、私は弁護士の手ほどきを受けつつ、特定調停の処理を行っていきました。 弁護士のサポートがあったので、特定調停による債務整理手続きは無事に完了し、今後の支払いでは利息分は不要ということで債権者と合意することができました。

今後は借金の元金に利息が付かなくなったことで、月々の返済負担を大幅に軽くすることができ、完済までの目途を立てることができるようになりました。 債務整理を終えた今、私はできるだけ繰り上げ返済を行って、早く借金とは無縁の生活を送れるようになりたいと考えています。

今から３年前の出来事です。

僕の父親が無くなり、遺産相続をした後に父親に多額の借金があることが分かりました。

僕は脱サラをして、父親が経営をしていた和菓子屋を引き継いだのですが、父親はお店を経営するために、地元の信用金庫などから融資を受けていたのですが、その借金の一部を僕には伝えていなかったのです。

父親の借金を放棄することは、遺産相続を行った後だったためにできず、相続人の僕が代わりに借金返済をしなければなりませんでした。 但し、借金の金額が高額なので、僕は自分の家庭を守るために債務整理が必要だと感じたので、美祢市にあった法律事務所へ行って、債務整理の相談をしました。

弁護士と面談をしたのですが、僕の負債と収入、月々の支出状況などを考慮した結果、弁護士は僕に私的整理を実施したら良いと提案をしてきました。 私的整理とは、債権者と直に交渉をすることで、毎月の返済負担を軽減する債務整理の手法です。

僕は、今後の商売のことを考えると社会的信用を失う自己破産や個人再生のような借金を大幅に減額して債権者に損失を負わせるような債務整理方法は採りたくなかったので、私的整理で自分の借金を整理することにしました。

僕はその後、相談した弁護士に私的整理で債務整理を実施してくれるように依頼をしました。 私的整理では、弁護士が僕の代わりに債権者と話しをしてくれて、将来の利息カットと支払期間の長期化を実現してくれました。

債務整理を実施したことで、何とか家族には迷惑を掛けずに、借金を完済することができるようになりました。 今後は、僕は仕事に精を出して、少しでもお店の売り上げを上げれるように努力したいと思っています。