香芝市で債務整理ができる弁護士・司法書士5件｜無料相談

香芝市とその周辺地域において、気兼ねなく悩みごとの相談ができる、かかりつけの町医者のような存在の弁護士となる事を目指しています。

当事務所では、「親身かつ丁寧な応対」、「適確かつスピーディなトラブル解決」、「明朗な料金を案内」の実現に努めています。

借金問題を解決するために香芝市の当所で取り組んでいる借金の整理方法には、「私的整理＝＞司法を利用することなく、弁護士が消費者金融などの貸金業者とダイレクトに協議をして、返済方法の変更を試みる債務整理方法」、「個人破産＝＞借金が多すぎて、債務の弁済が絶望的となった場合に、保有している高額財産を換金して借金返済に充てることで、残った借金は返済の免除を受ける債務整理方法」、「個人民事再生＝＞負債の一部免除や３年間の長期返済などを盛り込んだ再生計画を地方裁判所に提出して認可を得て、その計画に沿って完済を行う債務整理方法」、「過払い金の返還請求＝＞利息制限法に基づいて借金の再計算をすると、返済先である債権者に払い過ぎたお金があるケースで、払い過ぎたお金を債権者から取り戻す」があります。

借金の悩みを解決するために当所の弁護士に負債の整理を依頼した場合に掛かる費用の内訳は、「法律相談料＝＞弁護士と借金相談をする際に掛かる費用(初回６０分間まで無料)」、「着手金＝＞弁護士に債務整理の手続きを依頼する際に支払う費用」、「報酬金＝＞債務整理の手続きが完了した時点で、成功の度合いに応じて支払う費用」、「実費＝＞郵便切手代や収入印紙代、裁判所に納める予納金、交通費などの手続きを進めるために発生した費用」、「日当＝＞弁護士が手続きを進めるために遠方へ出張した際に払う費用」となります。

クレジット会社やサラ金、商工ローン等から借り入れをした結果、多額の借金や多重債務で困っている債務者の悩み解決に意欲的に取り組んでいる香芝市の法務事務所です。

多重債務者となってしまった方々には、「裁判所を使わないので、迅速かつ、選んだ特定の債権者とだけ返済負担を軽くするための交渉ができる任意整理」、「家や土地などの高額財産を保有しているケースでは管財事件、高額財産を保有していないケースでは同時廃止として扱われ、どちらのケースでも裁判所で免責許可の決定が下ることで原則負債の全額免除を受けることができる自己破産」、「基本となる小規模個人再生と債権者から同意を得られないケースで選択する給与所得者等再生といった２通りの方法がある個人再生(民事再生)」、「簡易裁判所の調停委員が債務者である申立人と金銭の貸主である債権者との間に入って利害調整を行い、和解の成立を目指す特定調停」などの債務整理の手立てを実施して、悩みの解消を図っています。

「貧乏な暮らし向きなので生活費不足となっており、度々、サラ金のキャッシングカードを利用して借り入れをしたために、借入額が高額となって困っている」、「自分自身や家族が病気やケガをしてしまい、治療するための医療費にお金が掛かるため、クレジットカードで返済を続けた結果、その借金返済に困窮している」、「身内が銀行からお金を借りた際に頼まれて連帯保証人を引き受けたが、その身内が経済的に破産したため、銀行から保証債務の執行による借金返済を迫られている」といった金銭的な悩みを持たれている債務者に対して、借金相談で事情をヒアリングした後に、ベストといえる債務整理の手続きを行っています。

私は、香芝市の実家で両親と共に住んでいます。

低収入なために貧困生活を強いられ、１０年以上前からキャッシング会社や街金といった高利貸しからお金を借りては返すという借金生活を続けていました。 ですが、徐々に借入先の金融機関の数が増え、最終的には借金が増えすぎたために月々返済をしていても利息分も払えない状況となりました。

段々と借金総額が増えていく恐怖で、精神的にもやんでしまい、私は鬱病を患ってしまいました。 仕事の最中だけでなく、仕事が休みの日も常に借金返済の事ばかり考えてしまったため、鬱病の症状は少しずつ悪化をしていきました。

このままでは、借金問題だけでなく、健康問題も抱えることになるので、根本原因を解決するべく債務整理をするために香芝市の弁護士を訪ねました。

弁護士と話しをするのは初めての経験だったので、とても緊張をしましたが、要点をまとめたメモを持参したので、なんとか自分の現在の状況を弁護士に伝えることができました。

弁護士に説明をした後、弁護士から受けたアドバイスは「私的整理で債務整理をする」というものでした。

私的整理のメリットは、金銭の貸主である債権者と直接、話し合いをするので、短い期間で借金問題を解決でき、裁判所を使わないので複雑な書面を用意しなくても良いという点であることを弁護士から聞きました。

私は弁護士から受けた提案を受け入れて、弁護士に私的整理によって債務整理の手続きを行うように依頼をしました。

弁護士が熱意を持って債務整理の手続きを行ってくれたおかげで、債権者との話し合いでは、次回の支払いから貸付金利をゼロにでき、さらに返済期間を月１回の６０回払いにすることで話しがつきました。

債務整理をしたことで借金問題が片付き、私の鬱病の症状も大幅に改善しました。 今後は、本当に金銭的に困った時には金融機関で借金をするのではなく、生活保護を受けることができないかを香芝市の市役所に相談をしたいと思います。