西興部村で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所5件｜無料相談

西興部村の公民館で、二月に一回の頻度で実施をされている弁護士による法律相談会です。

西興部村の当所で、債務整理、その他の法律にまつわる悩み相談を受けたい方は、事前に電話で相談の予約をしていただく必要があります。

「借金まみれとなったので、この借金を支払うために自分自身に生命保険を掛けた後で自死をすることで、保険会社から支払われる保険金によって借金の支払いをしようかと考えている」、「高利貸しなどの貸金業者を利用した結果、借金地獄となってしまい、貸金業者から取り立てを受けているが、この状況から逃れるために、失踪することや自殺することも考えている」、「クレジットカードの現金化を実施した結果、多額の負債ができたので債務整理を行って借金問題を解決したい」などといった金銭的に追い詰められている債務者には、弁護士は借金相談によって事実関係の確認をしてから、ベストな負債整理の手立てを行っています。

該当なし

僕は西興部村に住んでいるのですが、過去に１０００万円以上もの借金を抱え込んでしまい、完全に人生が詰んだ状態になりました。

そんな僕が債務整理を実施したことで、人生をやり直すことができました。

ここでは、現在、借金問題を抱えている方々の問題解決の参考に少しでも役に立つことができればと思い、僕が債務整理を行った経緯について話したいと思います。

借金に借金を重ねてしまった

僕は借金に借金を重ねるという自転車操業をしてしまった結果、多重債務者となってしまい、その借金総額は１０００万円以上もありました。

毎月の借金の返済額は２０万円を超えており、自分の給料では支払いができなかったので、ずっと延滞を続けている状態でした。

僕は本業を終えて帰宅をした後、借金返済の資金を作るためにインターネットを使って、ＷＥＢサイト用の記事を書くなどのネット内職をしました。

ですが、ネット内職で得られるお金はわずかで、まったく借金返済のお金を用意することができませんでした。

債務整理をすることを考えた

僕は、複数の債権者から取り立てを受けている状態だったので、月々の借金返済を軽くするために債務整理を実施したいと思いました。

債務整理をしたいといっても、自分の力だけでは無理なので、僕は弁護士の先生に相談をすることにしました。

調べてみると幸いにも西興部村の行政施設で、弁護士相談を行っていることを知ることができました。

その弁護士相談は２月に１度しか行われていなかったのですが、僕は次回に弁護士相談が行われる１０日前に、西興部村で弁護士相談を受けられることを知ったので、あまり待つことなく弁護士相談を受けることができました。

西興部村の弁護士に、僕が抱えている借金の事の成り行きを話したのですが、弁護士からは「個人民事再生で債務整理をしましょう」との提案を受けました。

僕が巨額の借金を作ってしまった一因には投資があるのですが、借金を作った理由が投資だと、法律で定められている自己破産の免責不許可事由にあたるため、自己破産で処理をするのは難しいとのことでした。

弁護士に正式に債務整理を依頼

そこで、僕は個人民事再生で債務整理を行うことを決め、西興部村の弁護士に手続きを進めてくれるように仕事をお願いしました。

すると、すぐに債権者からの返済請求が止まったので、僕は取り立ての電話に悩まなくて済むようになりました。

西興部村の弁護士が地方裁判所に個人民事再生の申し立てをした後、僕は弁護士と打ち合わせをして、借金総額を約２２０万円にまで減らした再生計画案を作成しました。

そして、その再生計画案を裁判所に提出をした後、裁判所では債権者によって、その再生計画案を認めるかの協議が行われました。

僕はハラハラしながら債権者による協議の結果を待っていたのですが、無事に再生計画案を認可してもらうことができました。

借金問題が解決でき、完済の見通しが立った

その結果、僕の借金総額は１／５にまで減らすことができ、完済の見通しがつくようになりました。

今考えると、もっと早い段階で僕は弁護士に借金相談をするべきだったと思っています。

そうすれば、時間もお金もあまり掛けずに債務整理を実現できたはずです。

私は友達を助けるために、お金を貸したのですが、そのお金が返ってこなかったために債務整理をする羽目になりました。

ここでは、その時のことについて、話したいと思います。

私は西興部村に住んでいるのですが、介護施設に勤務をしており、お年寄りのお世話をするという忙しい毎日を過ごしていました。

当時の私は、クレジットカードを３枚持っていて、買い物の支払いはほぼ、クレジットカードを使っていました。

クレジットカードを使えば、利用金額に応じてポイントが付くし、一括払い、２回払いであれば利息の支払いは不要だったので、私はいつも一括払いで支払いをしていました。

また、私はクレジットカードを作った当初は、カードを使ってキャッシングをしようとは全く思っていませんでした。

ですが、クレジットカードを作成したときに、カードの発行元の信販会社によって、自動的にショッピング枠だけでなく、キャッシング枠も付けられました。

私には飲食店に勤めた後、独立して自分でお店を出した友達がいました。

その友達は、高級車に乗り、ブランド品のバッグや時計をしていたので、見るからにお金を持っていそうな感じでした。

その友達から、ある時、私の携帯電話に電話が掛かってきました。

友人からの借金の申し出

「新型コロナの影響でお店の客足が鈍ってしまって、売り上げが落ちたので、仕入れをするお金が足りなくなってしまった。今を耐えれば、またお店は繁盛をするから、お金を貸して欲しい。」という内容でした。

私はその友達とは長い付き合いがあったので、むげに断ることはできませんでした。

友達からはとりあえず、８０万円を貸して欲しいというので、私はＡＴＭに出向いて、持っている３枚クレジットカードを使って、８０万円のキャッシングを行いました。

そして、その日の内に友達に会い、私は友人に８０万円のお金を手渡しました。

返済は、毎月月末に５万円づつ、支払ってくれるとのことでした。

そして、貸したお金の利息として、私に１月分多く５万円を払ってくれることになりました。

つまり、「５万円Ｘ１７か月＝８５万円」を返済するという話になりました。

友人の借金の踏み倒し

私は友達と返済の約束をしたのですが、お金を貸した月の月末に、友人から支払いがありませんでした。

私は仕方なく、友達に電話を掛けたのですが、友達からは今月は返済用のお金を用意できないから、返済開始は来月からにして欲しいと言われました。

ですが、翌月末も友達から返済をしてもらうことができませんでした。

私はその時も友達に電話を掛けてみたのですが、なんと私の電話番号は着信拒否にされていました。

そこで、私は友達のお店へ行ったのですが、友達のお店は閉まっていて、お店には誰もいないような状況でした。

私は、クレジットカードの借金返済を滞らしていたので、発行元の信販会社から借金を返済するようにとの催促を受けていました。

弁護士に相談することに

私は友達に貸したお金を回収したかったので、そのための方法のアドバイスを受けるために弁護士に相談をすることにしました。

私は、私が住んでいる西興部村で弁護士に相談できる所を探してみたのですが、見つけることができたので、事前に電話で相談のアポイントを入れてから、弁護士相談を受けてみました。

私は、西興部村の弁護士と面と向かって話をしたのですが、借用書を作っていなくて口約束だけでお金を貸していたので、弁護士からは「友達にお金を貸した証拠が残っていないので、法律手続きを使って貸したお金を回収することはできない」と言われてしまいました。

そして、私は西興部村の弁護士から、抱えてしまった借金を債務整理することを勧められました。

私は給料から社会保険料を差し引くと手取りで１３万円ぐらいしか毎月得られておらず、そこから家賃や光熱費、食費などの支払いをすると、まったくお金が残らない状態でした。

私はクレジットカードを使って借りたお金の返済を遅延していたので、今のまま借金を放置してしまうと、遅延損害金として元金に対して２０％の利息が付加されていたため、借金が膨らんでいく状態でした。

債務整理によって借金問題を解決することにした

西興部村の弁護士と話し合った結果、この状況を打開するには自己破産をするしかないということになりました。

自己破産をすることになって、私が最も心配をしたことは、「職場などの私の身の回りの人に自分が自己破産をしたことが知られてしまうのでは」ということでした。

自己破産をしたことを周囲の人に知られると陰口を叩かれたりして、肩身の狭い思いをするのではと思いました。

私は、この点を西興部村の弁護士に確認をしたのですが、弁護士からは自己破産で債務整理をすると、その事実が官報という政府の広報誌に掲載をされるが、官報を逐一チェックしている人はまずいないので、自己破産をしたとしても周囲の人に知られてしまう可能性は非常に低いとのことでした。

私は、この言葉を聞いて、自己破産で債務整理を実施することにしました。

その後、西興部村の弁護士が私の代理人として、裁判所に破産申し立てをしてくれて、債務整理の手続きを進行させてくれました。

それから約１０か月が経った時に、私は西興部村の弁護士から連絡をもらったのですが、弁護士から「裁判所で私の借金の免除を認めてもらうことができた」との知らせを受けました。

債務整理に至ったことを深く反省

私は、貸したお金を踏み倒した友人には今でも怒りが収まりませんが、借用書を作成しなかった自分にも落ち度があったと反省をしています。

今回、お金を貸したことで、債務整理となってしまったので、今後はこのようなことが無いように、安易に友人にお金は貸さないようにしたいと思います。