藤崎町で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所6件｜無料相談

法律問題を抱えて苦悩している方の相談を受けている、藤崎町の弁護士相談会です。

藤崎町の当所の相談員の弁護士は、相談者の気持ちに寄り添い、丁寧に悩みごとを聴き取りするように努めています。

借金問題に関して言えば、「サラ金などの高利貸しから融資を受けたが、借金返済が滞っているために、取り立てや督促を受けていて、つらいので、債務整理を実施したい」、「収入が少ないので、家賃や食費、光熱費、通信費、衣服費といった生活費の支払いが厳しいので銀行カードローンを利用した結果、借入総額が多額となってしまい困っている」、「新生活のための引越し費用や家財道具の購入費用の支払いをクレジットカードを使って賄ったが、その後の借金返済に窮している」といった金銭的な悩みを抱えている債務者に、借金相談で悩みの内容をチェックしてから最良な負債整理の手立てを行っています。

該当なし

僕は、妻と二人の子供と共に藤崎町に住んでいます。

このＷＥＢサイトに来られた方は、ほどんどの方が現在、借金問題を抱えている方だと思います。

では、その借金問題のことをあなたの家族は知っているでしょうか？

おそらく、ほとんどの方は家族に借金があることを隠していると思います。

僕自身も御多分に漏れず、家族には自分が多額の借金を抱えていることを内緒にしていました。

借金問題が悪化して、巨額の負債を抱え込んだり、多重債務者となってしまう理由の一つには、家族に内緒にしていることがあると思います。

借金問題を抱え込んでいることを妻に知られると、叱責を受けたり、ケンカとなって離婚問題に発展してしまう可能性があるからです。

僕の場合も多額の借金を抱え込んでいたことを妻には秘密にしていました。

それを打ち明けたきっかけは、借金問題を解決するために藤崎町の弁護士法律相談で、弁護士と話し合いをしたことです。

僕は藤崎町の弁護士と自分の借金の対応策について話し合いをしました。

藤崎町の弁護士から聞かれたことは、借入先の業者名、借入総額、借金をした経緯、借りたお金の使い道、家族構成、月収、金融資産などです。

僕は相談前に貸金業者との契約書類を探したのですが、契約書類を見つけることができませんでした。

ですが、契約書類を用意できていなくても、特に問題はありませんでした。

その後、藤崎町の弁護士と意見交換をした結果、個人民事再生で債務整理を行うことになりました。

その時に、藤崎町の弁護士から家族に借金のことを内緒にしているのなら、「借金問題を抱えていたが、弁護士に依頼をして債務整理に着手をしたので大丈夫」ということを家族に打ち明けた方が良いと言われました。

僕も、後々、妻にバレたら「何で言わなかったのか」と問い詰められると思い、妻に打ち明けることにしました。

僕は弁護士と相談を終えた後、家に帰り、子供が寝た後、妻に自分の借金のことと債務整理に着手したということを告白しました。

僕の借金の原因はギャンブルだったのですが、そのことに怒った妻は、その日のうちに子供を連れて藤崎町にある実家に帰ってしまいました。

僕は告白したことを後悔しましたが、後の祭りでした。

僕は翌日、妻の実家に行って、「債務整理に取り組んでいるので借金問題はもう少しで解決できること」と「ギャンブルは二度としないこと」を説明することで、妻の両親と妻に許してもらうことができました。

その後、妻は子供を連れて、僕の所に戻って来てくれました。

藤崎町の弁護士に依頼をしていた個人民事再生の手続きですが、その後、無事に裁判所で手続きが進んで、債務整理の処理を終えることができました。

その結果、僕が抱え込んでいた多額の借金は、約１００万円にまで大幅に減らすことができました。

藤崎町の弁護士の説明によれば、個人民事再生を実施すると、政府の広報誌といえる「官報」にその事実が記載されるとのことでした。

ですが、「官報」は一般の人が見ることは、まずありえないので、勤め先の人に個人民事再生で債務整理をしたことがバレてしまう可能性はかなり低いとの話しでした。

僕は個人民事再生で債務整理を行ってから既に１年ぐらいが経過をしているのですが、今のところ職場の人に債務整理をしたことはバレてはいないようです。

「官報」の古い記録をさかのぼって、確認する人はまずいないので、僕は債務整理を実施したことを身の回りの誰にもバレずに済んだようです。

僕は債務整理後の借金返済を完了することができたら、家族を大事にするために家族サービスに力を入れたいと思っています。

僕は、藤崎町にある農機具を販売する会社に勤めています。

僕の最終学歴は高卒なので、僕には学歴コンプレックスがありました。

僕には一人息子がいるのですが、息子には僕のような学歴コンプレックスを抱かない人生を歩ませてあげたいと考えていました。

そのため、僕は子供が中学生と高校生の時に、僕たち家族が住んでいる藤崎町には学習塾がなかったので、パソコンを使って子供にオンライン学習塾の講義を受講させました。

その後、子供は無事に大学受験に成功をして、首都圏の国立大学に通うことになりました。

国立大学の授業料は私立大学と比べると安いのですが、子供の生活費の仕送りもしなければならなかったので、僕の収入だけでは賄いきれませんでした。

この時、子供にバイトをやってもらうという選択肢もあったのですが、僕は学生の本分は勉強なので、バイトをやるぐらいなら勉強に時間を割いて欲しいと思っていました。

そこで、子供にはバイトをさせず、子供の生活費の全額を僕が仕送りすることにしました。

僕の財力だけでは、お金が足りなかったので、僕は藤崎町の近郊にある銀行から教育ローンで３５０万円の借り入れをしました。

僕の月収は４５万円だったのですが、毎月の返済額が６万円程度なので、何とか返済できるだろうと考えていました。

ですが、僕が教育ローンの借り入れをしてから暫くした時に、リーマンショックが起こりました。

リーマンショックの影響を受けたことで、僕の会社の売り上げが急激に下がってしまい、その結果、僕の給料も減額をされてしまいました。

教育ローンの貸付金利は年利で４％と低かったのですが、それでも僕は返済が厳しくなってしまいました。

僕は教育ローンの支払いをすると生活費が足りなくなってしまい、やむなく藤崎町のそばにあった、有名どころのアイフルという消費者金融業者から借り入れをしてしまいました。

その後、僕は借りては返すを繰り返していたのですが、徐々にアイフルからの借入総額が増えてしまい、今度はアイフルへの借金返済にも困るようになりました。

このままでは、生活が破綻してしまうとの危機感を感じ、僕は債務整理に真剣に取り組むことにしました。

運がよいことに、藤崎町では借金問題に関する弁護士相談をすることができる場所があったので、僕は自分の負債状況を整理したうえで、その弁護士相談を受けてみました。

僕は債務整理の方法として、自己破産になることを覚悟していたのですが、弁護士と相談をした結果、任意整理と過払い金返還請求を実施することに決まりました。

僕の借入金には法定金利を上回る金利が課せられていたので、払いすぎた利息金がありました。

弁護士が各債権者と交渉をしてくれたお陰で、教育ローンとアイフルからの借り入れ共に今後は無利息にしてもらうことができました。

また、アイフルには過払い金があったので、払いすぎた過払い金と借金を相殺することで、アイフルの借金を約５０万円減額することができました。

自己破産で債務整理をしていたら家や車などの資産を失っていたと思いますが、任意整理で債務整理を行ったことで資産を失わずに、自分の借金問題を解決することができました。

僕が任意整理で債務整理を行ったのは、今から１５年ほど前の話しなので、今現在では子供は社会人として独立をしており、また僕が抱えていた借金は全て払い終えています。

僕は今、定年となった老後のことを考えて、貯金に励んでいます。