土佐市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

該当なし

土佐市にある当法務事務所の特徴には、「相続や遺言を得意としているが、債務整理その他の法務手続きも実施」、「無料相談で悩みの内容を聴いたうえで、手続きが必要な場合には前もって見積りをお出しするので、手続き費用に納得いただいたうえで仕事を依頼可能」、「１０年以上の実務経験があるので、安心して仕事を任せることができる」があります。

借金問題で苦しんでいる方には土佐市の当事務所では、「経済的に破綻状態にある場合に、地方裁判所を使って財産と借金の清算をしてもらい、そのうえで、残った借金を帳消しにしてもらう個人破産」、「地方裁判所に負債を最高１/５(最低金額１００万円)にまで減額した再生計画を出して認めてもらい、その再生計画に則って原則３６回(最長６０回)の分割払いを実施する個人再生(民事再生)」、「地方裁判所を使って調停委員の仲裁のもと、債権者と協議することで調停の成立を試みる特定調停」、「司法などの第三機関を使わずに、直に金銭の借入先の金融機関と交渉をすることで、月々の返済負担を軽くする債務整理の実現を目指す私的整理」といった借入金整理の措置を施しています。

「夫に秘密にしたままサラ金で借金をしてしまい、その返済に行き詰ったので債務整理をしたいが、夫には内緒にしたまま債務整理を行いたい」、「所得が低くて貧乏生活となっており、生活費の不足分を賄うために、消費者金融が発行しているキャッシングカードで何度も借り入れをしたために、借金苦でより一層、貧困状態となってしまった」、「子供が自営業を始めるときに金融機関から事業資金を借りたが、その際に連帯保証人になったために、子供が事業経営に失敗して借金返済ができなくなったので、金融機関から保証債務を理由とした借金の支払いを請求されている」といった借金問題で苦労をしている債務者には、借金相談で悩みの内容を確認したうえで、ベストな債務整理の手続きを行っています。

私は短大を卒業後、地元の土佐市で親戚がやっている小さな不動産会社に就職をしました。

私自身が身内の会社が良いと思ったのではなく、親が身内がやっている会社なら安心して任せられるとの考えがあったので、親の意向に従って、親戚が経営をしていた会社に就職をしました。

親戚の不動産会社は、とても小さい会社なので日本経済の影響を大きく受け、不動産不況となった時に、約半年間、給料がもらえない時期がありました。 給料が遅配しているために、生活に困っていることを会社を経営している親戚の人に言っても、「もう少し待ってくれ」と言われるだけでした。

これが赤の他人が経営している会社なら、転職をするという方法もあったのですが、親戚が経営していたために、その親戚との関係が悪化してしまうことを恐れて、転職することができませんでした。

私は、当時、土佐市で賃貸アパートを借りて住んでいたのですが、家賃の支払いに困るようになりました。 家賃の支払いを滞らせてしまうと、今住んでいる部屋を追い出されてしまうと思ったので、家賃を滞納させることはできませんでした。

そのため、私が採った行動は、土佐市にある消費者金融業者から融資を受けるという方法でした。 銀行と異なり、消費者金融は比較的に厳しい審査なしにお金を借りることができました。

給料の支払いが再開されるまでの約半年間で、私は合計で９０万円ぐらいのお金を消費者金融から借りてしまいました。

給料が再支給されてから消費者金融の支払いを開始したのですが、利息の支払いだけで年間３０万円以上となり、毎月ぎりぎり利息分の支払いはできましたが、全く借入元本の支払いはできませんでした。

今のままだと、一生、借金返済をすることになってしまうので、この状況を何とかするために、私は土佐市にあった債務整理を手掛けている司法書士事務所へ行って、私の借金について相談をしました。

相談した相手は司法書士だったのですが、その方から「特定調停で債務整理をするのが適している」との提言をもらうことができました。

私がその理由を訪ねたところ、借金総額がさほど高額ではないので、特定調停以外の債務整理方法を選択してしまうと、費用倒れになる可能性があるということでした。 私は、司法書士から受けた話しに納得できたので、その司法書士に特定調停の手続きのバックアップをお願いしました。

司法書士のアドバイスを受けながら、私は特定調停の手続きを進めていったのですが、債務整理の成果としては、次回の借金返済分から利息分の支払いを無しにしてもらうことができました。

利息の支払いが免除されたので、今後は支払った分が全て借入元本の返済に充当できるようになりました。 私は債務整理によって、借金の苦しみから解放されたので、今は平穏な生活を送ることができるようになりました。

僕は、昔から人からお金を借りるということに抵抗が無く、学生時代から友達などからお金を良く借りていました。

その後、高校を卒業後、地元の土佐市にあったスポーツショップで働き始めたのですが、働き始めて３か月ぐらい経った時に、生まれて初めて自分のクレジットカードを作りました。

僕は、財布の中はクレジットカードと千円札数枚を入れるだけで、それ以外のお金は持たないようにしました。 クールな男は、小銭は持ち歩かず、いつもクレジットカードで支払いをするというイメージがあったからです。

買い物の支払いはクレジットカードを使うようにして、頻繁にカードを使っていた結果、徐々にカードの融資枠は拡大されていきました。 カードの借入額が高額になると月々の支払額も増えて、一時期、借金返済がつらくなりました。

ですが、カードの返済方法をリボルビング払いにすれば、毎月の返済額を少額にできることが判明したので、僕は毎月の支払方法をリボルビング払いに変更しました。

当たり前のことですが、カードを頻繁に使っているにもかかわらず、毎月の支払額を少額にしたために、借入総額は徐々に増えていき、最終的にはカードの融資可能枠の最上限まで達してしまいました。

カードの融資可能枠の最上限になってしまうと、そのカードでは買い物の決済ができなくなったので、僕は不便さを解消するために別の信販会社にクレジットカードの申し込みをして、新たにカードを作りました。

新たに作ったカードも頻繁に利用をした結果、そのカードでも利用限度額に達してしまいました。 その時に既に、借金総額は１８０万円程に達してしまい、自分の収入では完済が厳しい状況に陥っていました。

このままだと、借入元本につく利息によって借金が膨れ上がってしまうとの懸念があったので、僕はこの借金問題を解決するために、スマホを使って借金問題の解決方法について調査をしました。

その結果、借金問題を解決するための債務整理を行っている法律事務所、または法務事務所に借金相談をすれば良いことが分かりました。 僕は、土佐市で債務整理を実施している法律事務所を探したのですが見つからなかったので、次に法務事務所を探してみました。

すると、土佐市で債務整理を行っている法務事務所があったので、僕は電話で相談日時の予約を入れてからその事務所を訪問しました。

そこで相談員の方に、自分の借り入れ状況などについて相談をしたのですが、僕が働いているということから月々の支払い負担の軽減を図れる任意整理で債務整理をすることをお薦めされました。

僕は債務整理に熟知しているプロの言葉を信用して、その方に僕の借金を任意整理で解決してもらえるように手続きを頼みました。 僕が仕事を依頼してから、数度、法務事務所から確認の連絡や進捗状況の報告があったのですが、その後、債務整理の手続きが完了したとの連絡を受けることができました。

仕事を依頼した法務事務所が頑張ってくれたおかげで、返済期間を約３年分延長することと、次回から貸付金利を０％にするということで債権者と話しがつきました。 今考えると、僕はもっと早い段階で、債務整理の専門家に借金相談をするべきでした。

そうすれば、借金が膨らむ前の軽症のうちに、自分の借金問題を解決することができていました。

覆水盆に返らずで、既に過ぎ去ったことを嘆いていても、らちが明かないので、今後は借金生活とは縁を切り、現金主義で生活をするようにして、再度、多額の借金を抱え込むことのないようにしたいと考えています。