大鰐町で債務整理の相談を行う弁護士・司法書士の法律事務所
南津軽郡大鰐町の弁護士もしくは司法書士で、債務整理を実行することができる法律事務所のリストアップです。
様々な金融機関から融資を受けたために多重債務者となってしまったり、借金返済が続けられなくなってしまった方々の金銭的な悩みを解消するお手伝いをしている、大鰐町の法律事務所を掲載しています。
>> すぐに借金相談をする全国対応のおすすめ法律事務所
弁護士の僕がお勧めなのは実績が豊富な大手の法律事務所だよ。
ここでは、安心して大鰐町で債務整理の相談ができる大手の法律事務所を紹介するよ!借金減額の無料診断(弁護士法人ユア・エース)
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(大鰐町にも対応) |
相談可能時間 | 相談申込み:24時間365日受付 |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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無料借金減額診断(ライズ綜合法律事務所)
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(大鰐町も対応可能) |
相談可能時間 | 24時間対応(メール) |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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アヴァンス法務事務所
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(大鰐町にも対応) |
相談可能時間 | メールは24時間対応/電話は平日9:30-21:00 土日祝:9:30-19:00 |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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大鰐町にある弁護士事務所
大鰐町 心配ごと相談所
債務整理の無料相談 | 〇 |
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所在地 |
大鰐町大字蔵館字川原田三十七番地六号 大鰐町総合福祉センター |
営業時間 | 10:00-12:30(実施日は不定) |
電話 | 0172-47-5151 |
電車アクセス | 大鰐駅 |
弁護士などの法曹が皆無の大鰐町で、不定期で開催をされている弁護士による法律相談です。
法律相談は1日当たり5件までとしており、予約制なので、相談を希望される方は早めに予約の申込みをするようにお願いします。
また、相談時間には制限があるので、債務整理をしたいなどの相談内容の要点を整理してから相談に臨まれるようにお願いします。
「難病になったり、虚弱体質のために病院通いをしているが、そのために医療費がかさんでしまい、その支払いにクレジットカードを使っていた結果、借入総額が高額となってしまい、月々の支払いが困難となった」、「大学院や大学、短大、専門学校などに行くために有利子の奨学金を受けていたが、学校を卒業して社会人となった現在、奨学金の返済のために生活苦となっているので、債務整理を実施して生活苦から脱したい」、「自営業を行っている個人事業主だが、事業が立ち行かなくなったので、銀行から受けた事業資金の融資の返済ができなくなってしまった」といったお金の悩みでピンチとなっている方々には、大鰐町の当所では借金相談をしてからベストといえる借入金を整理するための手続きを行っています。
大鰐町にある司法書士事務所
該当なし
上記掲載の弁護士事務所、司法書士事務所では、南津軽郡大鰐町内の大鰐駅の地域にお住まいの借金整理・債務整理で悩まれている方を対象としています。
大鰐町で債務整理をする際の関連機関
・大鰐町役場
大鰐町大字大鰐字羽黒館五番地三号
大鰐町に住んでいる人に役立つ債務整理の体験談
債務整理の原因は生活費不足と趣味の旅行にお金を掛け過ぎたため
債務整理方法 | 職業 | 年齢・性別 |
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特定調停 | フリーライター | 35歳(女性) |
私は、WEBサイトに掲載する記事を書く、フリーライターとして活動をしています。
私は今から8年ほど前に特定調停という債務整理方法を行いました。
ここでは、現在、借金問題を抱えている方々の問題解決の参考になればと思い、恥ずかしながら自分が債務整理に至った状況と実際に実施した債務整理手続きの内容について、話させていただきたいと思います。
私は短大を出ているのですが、学生の頃から散策をしたり、旅行に出掛けることが好きでした。
学生の頃は未成年だったため、金融機関から借り入れをすることはできないので、自分で働いてためたバイト代などで、お金をためてから友達と近場の旅行に出掛けていました。
その後、私は短大を卒業して一旦就職をしたのですが、私が就職した先は運悪くブラック企業だったので、私はハードワークに耐えることができず、私は会社を辞めました。
会社を辞めた後は、私は生まれ故郷である大鰐町に戻って、自営でフリーライターの仕事を始めました。
私は昔から本を読むのが好きだったこともあって、文才があったからです。
ですが、フリーライターの仕事は月々の収入にかなりのバラツキがありました。
そのため、私は生活費や趣味の旅行費用に事欠くことが多々ありました。
人生初のキャッシング会社からの借り入れ
その後、私は生まれて初めてキャッシング会社から新規借り入れという形で借金をしました。
私が初めて借り入れをしたキャッシング会社は、大鰐町からほど近い所にあったアコムです。
アコムの「むじんくん」という自動契約機があったので、私はそれを利用して、借り入れの申し込みをしました。
申込みの際は、本人確認書類として、「運転免許証」、「マイナンバーカード」、「健康保険証」、「パスポート」のうち、どれが一つが必要だったので、私は健康保険証を提示しました。
また、既にアコムもしくは他社から借り入れがある場合は、「確定申告書」や「所得証明書」、「市民税・県民税額決定通知書」が必要だったのですが、その時は私は初めての借り入れだったので、これらの書類は用意する必要がありませんでした。
アコムの「むじんくん」を使った借り入れ申し込みの手続きの流れは、「最寄のアコムのむじんくん(自動契約機)へ行く」→「むじんくんの画面の案内に従って、必要事項を入力する(むじんくんに備わっている電話でアコムのオペレーターの質問に返答する場合あり)」→「審査が完了するまで30分から1時間ほど待機する」→「無事に審査を通過した場合は、専用のキャッシングカードがその場で発行される」→「むじんくんに併設されているATMを使って、キャッシングカードで現金の借り入れをする」となります。
私は初めての借り入れの際は新規作成したキャッシングカードを利用して、3万円のお金をアコムから借りました。
その後、私は生活費や旅行費用に困るたびに、アコムのキャッシングカードを使って、借り入れを続けていきました。
そして、やがて私はアコムから借りたお金の借金返済に苦労をするようになりました。
その時に、私は大鰐町の近郊にあったプロミスの無人契約機で借り入れの申込みをして、プロミスのキャッシングカードを発行してもらいました。
そして、プロミスのキャッシングカードを使って借りたお金を、アコムの借金返済に充てていました。
自転車操業で借金返済をしたために、借金地獄となってしまった
借金返済のためのお金を用立てるために、さらに借金をかさねるという愚行をしてしまった結果、私の借金は雪だるま式に増えていきました。
そのため、私はアコムとプロミス、両方の借金返済に窮してしまい、返済を遅滞してしまいました。
私は自分が借金まみれとなって以降は、余裕がなくなったので、趣味の旅行は封印して一切行かなくなりました。
借金返済を遅滞して以降、私が住んでいる大鰐町のアパートに督促状が送られてきたり、直接、私の携帯電話に取り立ての連絡が来るようになりました。
私は大鰐町の自分のアパートにまで、取り立ての人が来るんじゃないかと思って、一時は漫画喫茶で過ごした時もありました。
既に自力で自分の借金問題を解決することは無理だと感じたので、私はインターネット検索をして、大鰐町で弁護士に借金相談をすることができる所を探しました。
大鰐町で債務整理について弁護士に相談をした
幸いにも大鰐町で弁護士に借金について相談をすることができる所を見つけることができたので、私は相談の予約をしてから、そこへ赴きました。
私は弁護士に自分の借入事情や収入などについて話をしたのですが、弁護士からは特定調停で債務整理を実施するのが適切との助言をもらいました。
特定調停で債務整理に取り組んだ
私が相談をした弁護士は債務整理に関する多数の実績がある弁護士だったので、私は弁護士が勧めてくれた特定調停で債務整理を実施することにしました。
特定調停の手続きは私自身がやらなければならないことが多かったのですが、私は自営業なので、時間の自由が利いたので、特に問題ありませんでした。
私は裁判所に計3回出向いたのですが、裁判所に行く前には弁護士から裁判所内で行われる手続き内容に関するアドバイスを受けていたので、あまり不安に感じることなく手続きを進めることができました。
3回目に裁判所に出廷をした時には、裁判所で選出された調停委員の仲介のもと、私と私の債権者であるアコム・プロミスとの間で、今後の返済方法の調整が行われ、合意に達することができました。
その結果、債務整理前は、利息ありの月々5万円の返済額だったのが、債務整理後は、利息なしの月々3万円の支払いで済むようになりました。
私は債務整理後の借金を約5年掛けて、返済を続けた結果、全額を返済することができました。
返済途中で、私は少しでもお金を稼ぎたかったので、副業として長期アルバイトの仕事に就きました。
そのアルバイトは、私は万一の事態に備えてお金をためておきたいので、現在でも続けています。
債務整理に至った理由は住宅ローンの負債のため
債務整理方法 | 職業 | 年齢・性別 |
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家の任意売却と自己破産 | 通信会社勤務 | 51歳(男性) |
僕は大手の通信会社に勤めており、大鰐町にある支店で働いています。
僕が勤めている会社は上場している大手企業だったので、僕は「住宅ローンを組んで家を購入しても問題ない」と思っていました。
長期の住宅ローンを組んで家を購入した
そのため、僕は30代の半ばに、約3千万円の住宅ローンを組んで家を購入しました。
最初は大鰐町の近郊にある銀行だけで住宅ローンを組むつもりでしたが、建築費が当初の予定を上回ってしまったので、大鰐町のそばにあった信用金庫でも住宅ローンを組みました。
僕は有名な大手企業に勤めているので、どの金融機関でも喜んでお金を貸してくれました。
当時は固定金利より変動金利の方が貸付金利が低かったので、僕は変動金利タイプの住宅ローンでお金を借りました。
定年を迎える前に借金返済を終えたいと思ったので、住宅ローンの返済期間は25年間としました。
その後、新築の家が出来上がった後、僕は妻と子供と共に住み始めました。
僕は、毎月、確実に住宅ローンの返済を続けていました。
住宅ローンの返済期間が10年目に差し掛かろうとした時に、妻が倒れて、救急車で大鰐町にある病院に運ばれました。
そこで、医師によるCT検査などによる精密検査を受けた所、妻が癌を患っていることが判明しました。
癌の進度はステージ3で、早急に手術が必要でした。
妻は手術を受け、その後、抗がん剤の点滴や放射線療法を受けました。
その医療費は、月に20万円以上も掛かりました。
僕は健康保険の高額医療費制度を使って、医療費負担の補助を受けていたのですが、それでも医療費が我が家の家計を圧迫してしまいました。
自宅を任意売却した住宅ローンの返済に充てた
僕は住宅ローンの返済が困難となってしまい、妻の医療費を払いながら住宅ローンの支払いを続けるのは無理だと悟ったので、僕は大鰐町の近郊にあった不動産会社に家の売却を依頼しました。
運よく早めに家を売ることはできたのですが、任意売却によって得た家の売却代金は1千万円程度にしかならず、家の購入代金の約1/3でした。
そのため、家を任意売却したお金を住宅ローンの返済に全て充てましたが、住宅ローンを完済することはできませんでした。
その後、妻の容体は快方へ向かい、妻は自宅療養となりました。
妻が病院を退院したときは、既に自宅は売却済みで、僕は大鰐町の賃貸アパートに住んでいたので、妻には新しく借りた賃貸アパートに戻ってもらいました
妻は自宅療養とはなったのですが、定期的に病院通いをしていたので、医療費が掛かっていました。
そのため、僕は残りの住宅ローンの返済を断念することに決め、自己破産をすることにしました。
僕は自己破産で債務整理を行えば、借金を帳消しにできるという知識はあったのですが、具体的に自己破産を実現するためには何をすれば良いかが分かりませんでした。
債務整理を行うために弁護士に自己破産の手立てを依頼
そこで、僕は親戚から紹介された債務整理に熟知している弁護士の所へ行き、自分の事情を伝えた後、自己破産の手続きをお願いしました。
その後、弁護士が迅速に自己破産の手続きに着手をしてくれ、弁護士に相談をしてから1年弱で裁判所で無事に僕の借入金の免責が下りました。
その結果、僕は借金問題の悪夢から解放されることができました。
妻が大病を患い、運が悪かったとしか言いようがありませんが、人生、何があるか分からないものです。
今は、定年を迎えた後の老後に僕と妻が安心して暮らせるように、老後資金を蓄えるように努めています。