六戸町で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所11件｜無料相談

六戸町の役場で実施をされている弁護士法律相談です。

相談対象者は六戸町に限定をしています。

六戸町の当所の法律相談を受けるには、相談実施日の前日までに、予約を入れる必要があります。

「趣味にお金を費やした結果、生活費が足りなくなってしまい、消費者金融や信販会社などの貸金業者から借り入れをしたので借金苦となった」、「ギャンブル依存症のために借金をしてまで賭博行為を行ったために、多重債務者となったので債務整理を果たしたい」、「住宅や車を長期ローンを組んで買ったはいいが、その後の不景気によって、その借金返済を続けることができなくなった」といった方々に、借金相談をしてから、個々の事情に適合した負債を整理するための手立てを行っています。

なお、弁護士は守秘義務を徹底しているので、個人情報が漏れてしまうことを懸念することなく弁護士と債務整理などの悩み相談をすることができます。

該当なし

私は地元である六戸町の高校を卒業した後、調理師専門学校へ行き、調理師免許を取得しました。

その後、私は地元である六戸町に戻ってきました。

私の実家は貧乏だったので、親に調理師専門学校へ行くためのお金を出してもらうわけには行きませんでした。

そのため、私は就職後に返却が必要な有利子の奨学金の借り入れとアルバイトによって、調理師専門学校時代のお金を工面しました。

また、それだけでは生活費が足りず、私は大手の貸金業者が提供していた学生用のキャッシングカードを作って、そのカードを使って、借り入れもしていました。

私は調理師専門学校を卒業した後、地元である六戸町に戻って飲食店で働き始めました。

私は調理師免許を持っていたので、調理場の仕事を任されるのかと思っていたのですが、いざ、働き始めるとお客様からオーダーを取ったり、オーダーされた料理をお客様の所まで運ぶというホールスタッフの仕事を任されました。

働き始めた当初は、一日中立ち仕事なので、つらかったのですが、それも１０日間も経てば慣れてきました。

ホールスタッフの仕事は、基本的には単純作業なので、私はあまり良い給料をもらうことはできませんでした。

私は毎月、奨学金の返済とキャッシングカードの返済をしていたのですが、これらの支払いをすると生活費が足りなくなってしまいました。

私は食費や電気・水道・ガスなどの光熱費の支払いを優先させた結果、借金返済を遅滞させてしまいました。

借金の取り立てにより、精神的に追い詰められた

その結果、当たり前ですが、私は借り入れをした債権者から、借金を返済するようにとの請求を受けるようになりました。

私は最低限といえる生活費で暮らしていたので、これ以上、節約をすることでお金を捻出するのは困難でした。

私は取り立てを受けていたので、追い詰められてしまいました。

私は借金整理に関する知識が皆無だったので、借金整理に関する専門家に対応策を聞いてみようと思いました。

自分が所有していたスマートフォンを活用して、インターネットを使って、借金整理に関する情報を私なりに収集をしてみました。

すると、借金の整理をすることを専門用語で「債務整理」といい、債務整理を行うためには、それを業務として扱っている弁護士に相談をすればよいことが分かりました。

債務整理に取り掛かることにした

そこで、私は六戸町で弁護士に借金相談ができる場所がないかを調査してみたのですが、六戸町の役場が主催となって弁護士相談が実施されていることが判明しました。

私は六戸町の役場に、その弁護士相談で、借金のことについて相談ができるかを確認した所、相談可能との返事をもらうことができました。

そこで、私は相談の予約を入れた後、相談が実施されている当日に、相談会場に赴きました。

弁護士が債務整理を実施してくれることになった

私は六戸町の弁護士との面談で、自分の月々の収入と負債状況について説明をしたのですが、弁護士と慎重に意見交換をした結果、特定調停という債務整理方法を行うことにしました。

特定調停は、弁護士が債務整理手続きを進めるというより、私自身が手続きを進めることになるのですが、弁護士に手間が掛からない分、債務整理費用を安くできるという大きな利点がありました。

私自身が特定調停の手続きを進めると言っても、私は債務整理の素人なので、六戸町の弁護士のアドバイスを要所ごとにもらいながら手続きを進行させていきました。

また、私は裁判所に数回、出廷をしたのですが、裁判所内では、事務員と調停委員が手続きの手助けをしてくれたので、思っていたよりもスムーズに手続きを進めていくことができました。

そして、特定調停で債務整理を実施した結果、裁判所内で債権者と折り合いを付けることができ、今後の借金の支払いでは無利息でよいことになり、さらに借金返済期間の延長を行うことができました。

その結果、私の薄給でも、毎月、借金返済を継続することができるようになりました。

私は借金返済期間中は、できるだけ生活を切り詰めて、極力、借金の繰り上げ返済をしたいと考えています。

僕は今から２年前に、民事再生という債務整理方法を使って、借金の整理を実現させました。

ここでは、その時のことについて、語りたいと思います。

僕の借金が高額になってしまった理由は、大負けをしていたのにも関わらず、ギャンブルを続けてしまったことです。

ギャンブルが原因でサラ金を利用してしまった

僕はギャンブルをしていたことで、自分の月収だけでは足りなくなってしまい、六戸町にあったサラ金業者からも借り入れをしてしまいました。

当時は、本気でギャンブルの勝負で負けた分をギャンブルで取り返して、そのお金で借金返済をしようと考えていました。

今、改めて考えてみると、本当にバカなことをしていたと思います。

僕は借金をしてまでギャンブルを行った結果、深みにハマってしまい、結局、自分だけでは借りたお金を返済するのが不可能な金額にまで、借金が膨らんでしまいました。

当時、僕は手取りで約２３万円の給料を得ていたのですが、毎月の借金返済額は１０万円程だったので、収入の約半分は月々の借金返済へと消えていきました。

僕の年収はボーナスを含めて、３００万円程でした。

僕が住んでいる六戸町は、いわゆる僻地と言われる場所なので、給料が安いのはスタンダードでした。

僕は借金が膨らんだ後は、生活をするのが困難な状況となりました。

その結果、僕は食費を切り詰めるために、もやしや玉子、納豆などの安い食材を購入していました。

借金苦となってしまった

僕は借金生活を４年間ぐらい続けていたのですが、借金には利息が付加されたので、僕が行きついた先は、借金総額が多額となったことによる返済不能でした。

借金の支払いができなくなると、僕はすぐに、借り入れをしたサラ金業者から督促の電話連絡を受けました。

僕は、借金返済のことで常に頭の中が一杯となってしまい、本業に身が入らなくなってしまいました。

その結果、僕の営業成績は徐々に落ち込んできました。

僕は営業ノルマを達成できないことで、上司に叱られることが多くなりました。

このままだと、今いる会社に居られなくなると思ったので、僕は自分の借金問題の解決に真剣に取り組むことを決意しました。

調べてみると六戸町で弁護士に借金相談ができる所があったので、僕は事前にアポを入れてから、後日、相談をしに出向きました。

弁護士から民事再生による債務整理の提案を受けた

弁護士との相談では、僕は自分が借り入れをした理由と借入金総額、収入、資産などを説明しました。

すると、弁護士からは民事再生で債務整理を実施することを提案されました。

弁護士から受けた説明では、僕の借金の原因はギャンブルなので、債務整理の方法として自己破産は選択できないとのことでした。

自己破産について規定をしている破産法という法律の中に、破産の免責不許可事由が列挙されており、それにギャンブルも記載をされているそうです。

そのため、もし僕が裁判所に破産申立てを行っても、裁判所でその申立てを却下されてしまう可能性が高いとのことでした。

一方で、民事再生による債務整理方法について規定している民事再生法の法律内には、免責不許可事由という法律が規定をされていないので、借金の理由がギャンブルでも民事再生を実施できるとのことでした。

そのため、僕は弁護士から推奨された民事再生という手法によって、債務整理を実現することにしました。

民事再生による債務整理に着手した

民事再生の申立書を裁判所に提出する際には、「申立書」、「債権者の一覧リスト」、「財産目録表」、「家計収支表」、「可処分所得額算出シート」などが必要になります。

これらの裁判所に提出する書類は弁護士が作成をしてくれることになったのですが、これらの資料を作成するための資料として、僕は弁護士に「住民票」、「源泉徴収票」、「給与明細書」、「銀行の取引明細書」、「社会保険料の明細書」、「水道光熱費や通信費などの家計の支出表」などを渡しました。

僕は必要書類を集めるのに約半月を要し、それらを弁護士に渡した後、実際に弁護士が裁判所に民事再生の申立てをするまでには、さらに１ヵ月程の期間を要しました。

弁護士が裁判所に民事再生の申立てをしてから、約１０か月が経過した時に、裁判所における債務整理手続きは全て完了しました。

債務整理の手続きが無事に完了した結果、僕が抱え込んでいた負債は大幅を減額をすることができ、負債総額は約１３０万円にまで圧縮をすることができました。

僕は弁護士と初めて面談をした際に、弁護士からギャンブルからは足を洗うようにときつく言われたので、それ以降、ギャンブルを一切やらなくなりました。

債務整理を行ったことで、平常心を持てるようになった

僕は債務整理によって、借金問題を解決することができた結果、お金のことで気を煩わすことがなくなり、本業の仕事に精神を集中して取り組むことができるようになりました。

その結果、僕は営業成績が向上し、今では部署内でもトップの成績を出せれるようになりました。

今後は、僕は自分が所属している部署内で早く昇進をできるように仕事に精を出したいと考えています。

職場で昇進をすることができれば、所得をアップさせることができますから。