広島県府中市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

該当なし

広島県府中市にある当法務事務所では、「成年後見や相続、遺言といった家事業務」、「不動産登記や会社登記といった各種登記手続き」、「会社の設立や事業継承、事業譲渡といった法人業務手続き」、「少額訴訟などの裁判業務」、「借金問題をクリアにするための債務整理」、「行政へ提出する書類の作成支援」などに重点を置いて、皆様の生活をバックアップしています。

「サラ金や街金などの貸金業者や法外な高金利で貸し付けを行っている高利貸しから借金をした結果、借金まみれとなり、執拗な取り立てを受けて困っている」、「クレジットカードの支払方法をリボルビング払いにして、欲しい物を気ままに購入し続けた結果、借入総額が膨らんでしまい、完済の見込みが付かなくなった」、「信金や銀行などから借り入れをして住宅ローンを借りたが、リストラによって給与カットがあって所得が減ったために、借金返済ができなくなった」といった金銭面で窮地に追い込まれている方々に対して、広島県府中市の当所では借金相談を実施したうえで、個々のケースにぴったりとあった債務整理の手続きを行っています。

なお、当所で実践可能な債務整理の手立てには、「借金があまりに多すぎて完済が無理な場合に、裁判所を使うことで申立人の保有する高額財産は現金化されて各債権者の返済に充てられるが、それでも残った借金はその返済の義務を免責してもらうことができる個人破産」、「借金を５分の１または１００万円のいずれか多い金額まで圧縮をした返済計画を立てて、裁判所でその計画の認可を得て、その計画に沿って原則３６回の分割弁済を行う民事再生」、「簡易裁判所を介して、調停委員が金銭の貸主と借主の利害調整を行って調停成立を目指す特定調停」、「公的機関を全く使わずに、ダイレクトに債権者と協議をするためスピーディに借金の整理ができる私的整理」があります。

僕は５年前に脱サラをして、広島県府中市にある自宅を改造して喫茶店を始めました。

開店当初は、売り上げはさっぱりだったのですが、その後、順調に売り上げは伸び、経営も軌道に乗りました。 その後、食事時間以外の暇なときは、妻に店番を任せて、僕は近所の広島県府中市にあるパチンコ屋へ行くようになりました。

パチンコやパチスロをやり始めると、ついついと出るまで粘ってしまい、勝つときもありましたが、負けるときは大敗を喫するという状況を何度も重ねてしまいました。 その際に、軍資金を借りるために広島県府中市内にある消費者金融業者を利用してしまい、借金を繰り返してしまいました。

パチンコをやり始めたことで金銭感覚がおかしくなり、僕は１度の借り入れで１０万円ぐらい借りるということを度々していました。 その結果、借金総額は少しずつ膨らんでしまい、約２５０万円に達した時に、返済に窮してしまいました。

僕には子供がいたので、子供の教育費や習い事のためのお金が掛かっていたからです。 そのため、僕は自分の借金を債務整理することを決意して、広島県府中市で債務整理を行っていた法務事務所へ出向きました。

その事務所で、司法書士と借金相談をしたのですが、結論として特定調停を行うことになりました。 特定調停を選んだ理由は、僕自身でほとんどの手続きを進めることができ、要点だけを弁護士から指導を受けることで、リーズナブルに債務整理を実現できるからです。

その後、僕は広島県府中市を管轄している簡易裁判所に出向いて、債権者と調停委員を交えて今後の返済方法について話し合いをしました。 その結果、次回の支払い分から利息を無しにしてもらうことができ、返済期間も伸長してもらうことができました。

債務整理を終えた今後は、パチンコからは一切足を洗い、生活を切り詰めて、早期に借金の全額を払い終えたいと考えています。

約１年前に任意整理をしたので、その時の話しをしたいと思います。

私はゲームが好きで、スマホのゲームアプリで暇なときはいつも遊んでいました。 ある時、当時大人気だったＭＭＯＲＰＧがあり、私も遊び始めたのですが、すっかりとハマってしまいました。

遊び始めた当所は無課金でプレイをしていたのですが、無課金だと弱すぎてパーティを組んだ仲間に迷惑をかけてしまうので、少しづつ課金をしてアイテムを揃えるようになりました。 初めて課金した時は、決済がきちんとできるか不安でしたが、クレジットカードを使えば簡単に決済ができたので、こんなに簡単にアイテムを購入できるんだと少し驚きました。

課金を重ねて、自分のキャラクターの装備を良い物に換えていった結果、パーティでは他の仲間を助けてあげる機会も多くなり、仲間から感謝され優越感に浸ることができました。 クレジットカードは最初は一括払いで支払いをしていたのですが、段々と支払いがきつくなったのでリボ払いに変更をしました。

しかし、この判断は今考えると誤りで、リボ払いにしたことで月々の支払額は減らすことができるようになりましたが、徐々に借金総額が膨らむことになりました。 その結果、クレジットカードの借入限度額に達してしまい、カードが利用できなくなるという事態になりました。

この時に、私はゲームをやめれば良かったのですが、ゲームに没頭していたためにやめることができなくなり、別の信販会社で新たにクレジットカードを作って、そのカードで課金を続けてしまいました。

その結果、私は多重債務者となってしまい、借金総額は１８０万円にも達してしまいました。 このままだと生活が破綻してしまうという危機感から、私は広島県府中市にあった司法書士事務所へ行き、私が抱えている借入金に関して借金相談をしました。

債務整理に精通している司法書士と話し合った結果、私の借金は任意整理という手続きで行うことになりました。 その後、私は司法書士に任意整理の手続きを一任したのですが、その結果として、支払回数の増加と貸付利率を０％にしてもらうことができました。

任意整理を実施したことで、月々の返済負担を大きく減らすことができたので、私は完済までの返済プランを立てられるようになりました。 また、債務整理をしたことで、私が所有している全てのクレジットカードは利用不可となったので、ゲームの続行は事実上不可能となりました。

ですが、この機会に私はゲームからはきれいさっぱりと足を洗い、お金のあまり掛からない別の趣味を見つけたいと思っています。