大槌町で債務整理の相談を行う弁護士・司法書士の法律事務所
上閉伊郡大槌町において、債務整理を実現可能な弁護士と司法書士の法律事務所のリストアップです。
借金問題で困り果てている債務者の悩み解消をお手伝いしている、大槌町の法律事務所を明示しています。
>> すぐに借金相談をする全国対応のおすすめ法律事務所
弁護士の僕がお勧めなのは実績が豊富な大手の法律事務所だよ。
ここでは、安心して大槌町で債務整理の相談ができる大手の法律事務所を紹介するよ!借金減額の無料診断(弁護士法人ユア・エース)
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(大槌町にも対応) |
相談可能時間 | 相談申込み:24時間365日受付 |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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無料借金減額診断(ライズ綜合法律事務所)
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(大槌町も対応可能) |
相談可能時間 | 24時間対応(メール) |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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アヴァンス法務事務所
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(大槌町にも対応) |
相談可能時間 | メールは24時間対応/電話は平日9:30-21:00 土日祝:9:30-19:00 |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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大槌町にある弁護士事務所
法律相談回(法テラス気仙)
債務整理の無料相談 | △(法テラスの要件を満たす場合は無料) |
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所在地 |
大槌町上町一番地三号 大槌町役場 3F 小会議室 |
営業時間 | 毎月1回程10:00-15:00 |
電話 | 0570-078385(月~金9:00-17:00[土日・祝日・年末年始は休み]) |
電車アクセス | 三陸鉄道リアス線 大槌駅 |
沿岸地域である大槌町で実施をしている、弁護士法律相談会です。
被災者の方は、債務整理その他の困りごとに関する弁護士相談を無料で受けることができます。
「不況などによって、家賃や水道代、光熱費などの公共料金の支払いが厳しくなったので、銀行カードローンで借り入れをした結果、借金苦に陥ってしまった」、「趣味の娯楽に借金をしてまでお金をつぎ込んだ結果、多重債務者となってしまい困り果てている」、「住宅ローンを変動金利で組んだが、その後の金利上昇によって、ローンの支払いが困難となったので、債務整理を行いたい」といった金銭問題を抱え込んでいる方々には、大槌町の当所では、弁護士が借金相談によって事実の確認を行ったうえで、ベストな借入金を整理するための手立てを行っています。
大槌町にある司法書士事務所
法律相談(司法書士)
債務整理の無料相談 | 〇 |
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場所 |
大槌町末広町一-十五 大槌町文化交流センター おしゃっち 二階 会議室 |
受付 | 第二・第四金曜10:00-11:50 12:25-13:00 |
TEL | 019-623-3355 |
鉄道交通 | 大槌駅 |
大槌町で行われている、司法書士の無料法律相談会です。
相談を希望されている方は、前もって相談の予約を入れていただく必要があります。
大槌町の当所では、「ギャンブルなどによって、貸金業者から借り入れをしてまで、散財をしたために借金まみれとなった」、「長患いの病気になったために医療費がかさんでしまい、支払いの際にクレジットカードを使っていた結果、負債額が高額となって完済の見込みがつかなくなった」、「車の買い替えや住宅のリフォームの際に、ローンを組んだが、借金返済を継続できなくなったので債務整理を受けたい」といった方々には、借金相談で事件内容を聞いてから、適切な負債整理のための手続きを行っています。
司法書士相談センター(大槌町)
債務整理の無料相談 | 〇 |
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場所 |
大槌町小鎚第二十七地割三番地四号 シーサイドタウンマスト |
受付 | 月曜日~金曜日10:00-17:00(週末は休業[なお、事前予約で週末も対応可能]) |
TEL | 0193-55-5123 |
鉄道交通 | 大槌駅 |
大槌町の当所では、債務整理に関することなど、法務に関する幅広い困りごと相談を受けています。
法務に関する悩み事がある方は、気軽に利用をして問題解決のためのアドバイスを受けるようにしていただきたいです。
債務整理を希望されている方は、「ご自身の所得や金融資産に関する資料」、「債権者の業者名や所在地、負債額、貸付利率、利用期間などに関する資料」、「金銭貸借契約書や取引明細書、領収書、カードの関連書類や物品」などの資料を持参していただければ、相談をスムーズに行うことができ、適切な借金整理の方法を明示することができます。
「学費を工面するために奨学金の借り入れをしていたが、その借金返済に苦心している」、「自営業者だが、税金を支払うためにサラ金で借り入れをした結果、サラ金の支払いに行き詰まってしまい、取り立てを受けて困っている」、「資格取得や自己啓発のためのお金をローンを組んで支払いをしていたが、安月給なので、その支払いに苦労している」といった経済的にピンチとなっている債務者には、大槌町の当所では借金整理を実現するために、まずは借金相談を実施しています。
上記掲載の弁護士事務所、司法書士事務所では、上閉伊郡大槌町内の大槌駅の地域にお住まいの借金整理・債務整理で悩まれている方を対象としています。
大槌町で債務整理をする際の関連機関
・大槌町役場
大槌町上町1-3
大槌町に住んでいる人に役立つ債務整理の体験談
アイドルにハマった結果、債務整理に至ってしまった
債務整理方法 | 職業 | 年齢・性別 |
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特定調停 | 介護関係 | 27歳(女性) |
私は親元を離れて職場のある大槌町で、一人暮らしをしています。
アイドルのおっかけをした結果、借金まみれとなった
私は某アイドルに熱をあげてしまい、曲の音源やグッズの購入だけでは飽き足らず、東北地方でライブがあれば、宿泊をしてまで見に行っていました。
そのような浪費をしていたため、私は自分の生活費が足りないときが度々ありました。
私はクレジットカードを計3枚所有をしていたのですが、アイドル関係の娯楽費用の支払いはクレジットカードを使って、支払いをしていました。
また、生活費が足りない時には、クレジットカードの機能として備わっていたキャッシングを使って、ATMで現金の借り入れをしてしのいでいました。
そんなことを約3年間にわたって行った結果、私の借金総額は約140万円にまでなってしまいました。
私の年収は約270万円なので、年収の5割を超える借金を作ってしまいました。
私はクレジットカードの月々の支払いは、返済負担の少ないリボ払いにしていたのですが、3枚もクレジットカードを持っていたため、リボ払いにしていたのにもかかわらず、月々の支払いが厳しくなりました。
この時には、私は一時は大槌町の近郊に消費者金融モビットの自動契約機があったので、そこでお金を借りようかとも考えました。
ですが、ここでさらに借金を重ねてしまうと深みにハマってしまうと思ったので、これ以上、他からお金を借りるという選択は思いとどまりました。
債務整理をすることを検討した
私は借金問題の解決方法に関して、持っていたスマホに備わっているインターネット機能を使って調べてみたのですが、債務整理の実績がある弁護士、もしくは司法書士に相談をすれば良いことが分かりました。
そこで、私は自分が住んでいる大槌町で債務整理を扱っている弁護士、あるいは司法書士を探してみました。
すると、大槌町には該当する弁護士・司法書士が常駐していないことが分かったのですが、複数個所で、月に1~2回程度のペースで弁護士・司法書士が大槌町にやって来て、法律相談を行っていることが分かりました。
私はその中の1か所に電話を掛けて、借金相談ができるかを尋ねた所、問題なくできるとの回答だったので、そこに相談を受けるための予約を入れました。
私は相談日当日に相談会場に赴いて、相談を受けてみました。
私の相談相手は弁護士の方だったのですが、話しを聞いてみると債務整理の経験が豊富にあることが分かりました。
弁護士と20分間ほど話しをした後、私は弁護士から特定調停の実施を推奨されました。
弁護士の説明では、特定調停は他の債務整理方法と比較をすると、最も費用を掛けずに債務整理を実現することができるとのことでした。
また、私の借金総額だと、特定調停以外の債務整理方法を選択した場合は、債務整理を実施したことによる借金の減額金より、債務整理費用の方が高額になってしまう費用倒れとなる可能性があることを指摘されました。
このため、私は自分の借金問題を解決するための方法として、弁護士から勧められた特定調停を行うことにしました。
特定調停は弁護士の手を煩わせない代わりに、私が主体となって手続きを進める必要がありました。
弁護士の支援を受けつつ、特定調停で債務整理を行った
私は債務整理に関する素人なので、私は弁護士のサポートを要所ごとに受けながら特定調停の手続きを実施することになりました。
私は大槌町を管轄している簡易裁判所に、「特定調停申立書」、「財産の明細書」、「関係権利者の一覧表」、「申立手数料(収入印紙)」、「手続費用(予納郵便切手)」などを提出したのですが、裁判所で受理してもらうことができました。
その後、私は簡易裁判所で、調停委員と私、そして債権者と和解成立のための調停手続きを行いました。
その時、債権者は出廷をせずに、電話での対応でした。
調停委員が仲介の支援をしてくれたので、私は債権者と今後の借金の支払い方について、合意をすることができました。
その結果、今後は利息の支払いを免除してもらえることになりました。
つまり、無利息融資にしてもらえることができたので、今後の返済では、支払った分、確実に借金が減るようになりました。
私は債務整理を実施したことで、借金問題を解決できたので、不安から解放されることができ、晴れやかな気分で過ごすことができるようになりました。
今現在、借金問題で困っている方は、自分だけで考え込まずに、弁護士などの専門家にアドバイスを仰ぐことをオススメします。
投資で多額の負債を抱え込んでしまい、債務整理で解決
債務整理方法 | 職業 | 年齢・性別 |
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個人破産 | 宅配業 | 44歳(男性) |
僕は大槌町に住んでいるのですが、全国展開している宅配業者で働いています。
日頃の仕事はハードワークなので、僕はこの仕事はきつすぎるため、50歳代になって体力が衰えたときには今の仕事はできないだろうと思っていました。
そのため、僕は今までためた自分のお金を利殖することでお金を作って、50歳代には仕事をリタイヤしたいと考えていました。
いわゆる、今流行りのFIREを果たすということです。
そのため、僕はメジャーなSNSを使って、お金儲けの情報収集をしていました。
僕はSNSでお金儲けで騙された人がいるといういうことを聞いていたので、詐欺には十分に気を付けていました。
そんなある日、ハワイの不動産投資の話しがあることを知ることができました。
出資者のお金を集めて、ハワイで賃貸マンションを一棟買いして、その賃貸マンションの家賃収入を出資者に配当をするという投資でした。
年率で約8パーセントの配当が出るとのことでした。
日本国内は日銀によって低金利政策が行われていたので、銀行に定期預金をしたとしても年率で0.002%にしかなりませんでした。
そのため、僕はハワイへの不動産投資に魅力を感じました。
配当の年率8%という金額は、現実的な金額だったので、僕はこの投資話は詐欺だとは全く考えませんでした。
利殖のために不動産投資を行った
僕は自分の持ち金の一部である300万円を、そのハワイの不動産投資に充ててみました。
すると、投資した翌月から、配当金をもらうことができました。
これに味をしめた僕は、僕の残りの財産である約700万円もこのハワイの不動産投資に出資をしました。
僕は合計で約1千万円を投資したのですが、年間で税引き前で約80万円の配当金を得ることができました。
借金をしてまで、不動産投資を行った
この時に僕は日本の金融機関で低金利でお金を調達して、そのお金をハワイの不動産投資に出資をすれば、利ザヤを稼げると考えました。
僕は不労所得で稼ぎ出す金額を増やしたかったので、複数の銀行や信用金庫などから約500万円のお金を借りました。
そして、借りたお金をハワイの不動産投資に追加出資をしました。
その後、半年ぐらいの間は、毎月、配当金の支払いを受け取ることができていました。
しかし、半年を過ぎたぐらいから、配当が行われなくなりました。
僕は投資会社に電話連絡をしたのですが、電話が通じなくなっていました。
僕は実際に投資会社の所在地まで足を運んでみたのですが、そこには張り紙がしてあり、破産手続きの最中であることが告示されていました。
投資したお金を回収するべく、弁護士に相談
僕は自力で自分のお金を回収することは無理だと思ったので、法律の専門家である弁護士に相談をすることにしました。
僕が住んでいる大槌町では定期的に弁護士相談が開催されていたので、僕はそこにアポを入れてから、自分の投資したお金の回収について弁護士に相談をしてみました。
弁護士に相談をした結果、僕と同じような債権者は大勢いるので、お金の回収は厳しいかもしれないということを言われました。
僕はダメもとで、弁護士に調査を依頼しました。
すると、投資会社の代表は、日本国外にお金を持って高飛びしたということが分かりました。
そのため、お金の回収は絶望的とのことでした。
僕は投資のために複数の金融機関から借り入れをしていたので、その借金返済に困ってしまいました。
弁護士にそのことを話したら、借金問題を解決するために、個人破産で債務整理を行った方が良いとの助言をもらうことができました。
弁護士から受けた説明によれば、借金を作った理由が投資の場合は、本来なら破産法に記載されている免責不許可事由に当たるので、個人破産の申立てを裁判所に行っても認めてもらえないそうです。
ですが、今まで個人破産をしたことがなく、初回の破産申立てであるなら、裁判官の情状酌量によって、借金の理由が投資でも、個人破産を認めてもらうことができるそうです。
個人再生による債務整理を弁護士の協力のもと実施
僕は弁護士の言葉を信用して、個人破産で債務整理を実施することにしました。
個人破産の手続きは、僕の代わりに、手続きに精通している弁護士が実施してくれることになりました。
僕は資産らしきものは何も持っていなかったので、裁判所では僕の個人破産は同時廃止事件として扱われました。
それから程なくして、裁判所において、裁判官の情状酌量によって僕の個人破産を認めてもらうことができました。
債務整理によって、経済的なやり直しができた
僕は一時は、自分の人生に絶望をしてしまいそうになりましたが、弁護士の支援を受けて債務整理を実施したことで、経済的な復活を果たすことができました。
僕が行っていた不動産投資は詐欺ではなかったとは思いますが、今後は大手が提供している金融商品以外は絶対に手を出さないことにしました。
また、金融商品を購入するときは、自分だけで購入を判断せずに、身内にも相談をしてから買うようにしたいと思っています。