上閉伊郡で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所12件｜無料相談

日本司法支援センターの法テラス気仙が上閉伊郡で行っている、法律相談です。

上閉伊郡の当所で対応している、職員や専門家は守秘義務を厳守しています。

そのため、プライベートに関する事柄でも安心して相談をすることができます。

利用可能な方は、債務整理をしたいなどの悩みを抱えている当事者になります。

身内などの代理人が当事者に代わって相談を受けたい場合は、当事者の委任状が必要となります。

クレジットやローンの支払いに関する債務整理の相談、土地・建物・会社などの登記に関する相談、成年後見や相続に関する相談、被災者の各種支援制度の案内などを行っている上閉伊郡にある相談所です。

相談担当である司法書士は外出をしている場合や他の方の相談を受けている場合があります。

そのため、相談を希望される方は必ず前もって連絡を入れてからお越しいただくようにお願いします。

借金問題の対応としては、「非正規雇用のために賃金が安く、生活が苦しいので、貸金業者を使ったが、借金苦に陥ったので債務整理を受けたい」、「自分の過失によって、離婚をしたが慰謝料や養育費を支払うためにサラ金を使っていたので、借金まみれとなって苦労している」、「旅行やレジャーといった娯楽のために、リボ払いのクレジットカードを頻繁に使ったため、借入残高が高額になってしまい、完済するのが絶望的となってしまった」といった方々に上閉伊郡の当所では、借金相談で状況の聴き取りをしてから、適切な債務整理の措置を案内しています。

司法書士による債務整理などの無料相談の面談を上閉伊郡で実施しています。

相談は無料で受けていますが、その後に問題解決のために何らかの手続きが必要となった場合は、手続き部分に関しては有料となります。

借金問題では、「当てにしていた収入が入らなかったために住宅ローンなどの長期ローンの返済が困難となった」、「金融機関から高金利で融資を受けたために、毎月の借金返済を継続できなくなったので、債務整理を受けたい」、「冠婚葬祭などの急な出費があったために生活費が足りなくなったので、サラ金業者から借り入れをしたが、それがきっかけて、安易にお金を借りた結果、借金生活から抜け出すことが困難となった」といったお金に関する悩みを抱えている方々には、上閉伊郡の当所では、手始めに借金相談で事実関係の確認をしてから、各事案にベストマッチした負債整理の手立てを提案しています。

私は上閉伊郡にある地元企業で働いています。

生活費が不足する都度、安易に消費者金融を利用した

私が借金をしたきっかけは、友達と一緒に旅行に出掛けた月に生活費が足りなくなったためです。

私は上閉伊郡の近郊にあった、テレビＣＭなどでおなじみのレイクという消費者金融業者からお金を借りました。

最初に借りた金額は、わずか３万円でした。

ですが、レイクからは私用のキャッシングカードを発行してもらっていたので、その後も、私は金欠となるたびにキャッシングカードを使って、借り入れを繰り返してしまいました。

そんな生活を５年以上続けた結果、私はレイクへの借入総額が高額となったので、借金返済を継続するのが厳しくなってしまいました。

この時に、私は全国的に知名度のあるアイフルという別の消費者金融から融資を受けて、そのお金でレイクへの借金返済をするという、今考えてみれば愚策を採ってしまいました。

借金返済をするためのお金を用立てるために、別の貸金業者から借り入れをするという、愚策を行った結果、私の借金総額は瞬く間に膨らんでしまいました。

その結果、今度はアイフルへの借金の支払いにも困るようになりました。

私は、レイクとアイフルから借金返済の督促を受けるようになりました。

郵便物だけでなく、電話でも督促を受けていたので、電話の音がなるたびに、私は「びくっ」とするようになりました。

督促のストレスによって、私はこのままだと体調を崩してしまうと思いました。

債務整理の専門家に借金相談をすることにした

そこで、私は自分の借金問題の解決に本腰を入れることを決めたのですが、既に自力で何とかなる状態では無いと思ったので、債務整理の専門家に頼ることにしました。

私は債務整理と言えば、自己破産しか知らなかったので、自分も自己破産をすることになるものだと思い込んでいました。

自己破産というと社会の落伍者というイメージがあったので、自分の人生が惨めに感じました。

私は心情的には落ち込んでいましたが、とにかく、今の状況を打開しなければと思い、私は上閉伊郡で債務整理に関する借金相談ができる所を探してみました。

すると、上閉伊郡で何カ所か、借金相談を受けている所があったので、私は相談員が弁護士の所で、自分の借金の対応方法について相談をすることにしました。

弁護士との相談では、弁護士から取引先の金融機関名や残債、取引年数、さらに自分の月収と金融資産などについて、質問を受けました。

私は取引履歴に関する資料を持参していたので、その資料を見せながら、弁護士に説明をしました。

すると、弁護士からは私的整理での債務整理を提案されました。

私は自己破産になるものだと思い込んでいたので、私的整理も自己破産の一種だと思っていました。

ですが、弁護士から詳しく私的整理の内容を聞いてみると、自己破産とは全く異なる債務整理方法だということが分かりました。

そのため、私は自己破産をしなくて良いことがわかったので、ホッと胸をなでおろすことができました。

相談した弁護士に債務整理を委ねた

その後、私は私的整理による債務整理の手続きを弁護士に委ねました。

すると、すぐに私への督促が止まりました。

その後、弁護士は迅速に私の債権者に対して、取引履歴の開示請求を行って、正確な私の取引履歴に関する資料を入手してくれました。

弁護士は手に入れた取引履歴に基づいて、今後の返済方法に関する方針を立案し、それを基に私の債権者と交渉をしてくれました。

債権者との交渉の結果、次回以降の借金返済では、利息をカットすることができました。

私は月々の利息の支払いのために、借り入れ元本をなかなか減らすことができなくて、苦労をしていたので、利息の支払いが不要となったことで、月々の借金返済が大幅に楽になりました。

債務整理をした後、金融機関のブラックリスト入りしてしまった

私は債務整理を実施したことで、金融機関間で利用されているブラックリストに載ったようで、所持していたクレジットカードは強制解約となってしまいました。

債務整理を実施したデメリットは、暫くの間、金融機関から借り入れができなくなったことですが、それ以外は、債務整理を実施したことを身の回りの人に知られることもなかったので、今まで通りの生活を送ることができています。

現在、借金問題を抱えている方は、借金問題に真正面に向き合って、債務整理に精通している弁護士などの支援を受けながら、債務整理を実施することで経済的な再起を図ることが重要です。

早期に専門家に借金相談をすることで、費用や時間をあまり掛けずに債務整理によって、借金問題を解決することができます。

私は２０代の後半に、夫と知り合って、その後、結婚をしました。

夫は自営業を営んでいて、私と結婚した当時は、そこそこの利益を上げていました。

私は夫の仕事は順調だと思っていました。

夫の借入金の連帯保証人になった

そのため、夫が上閉伊郡の銀行から事業資金の借り入れをする際、私は夫から借入金の連帯保証人を頼まれたのですが、何も心配することなく引き受けました。

その後、夫の事業が傾いてしまい、夫は家庭にお金を入れてくれなくなりました。

結局、そのことが原因で、私は夫と離婚をしました。

私たち夫婦には子供がいなかったことも、離婚を後押ししました。

私は、上閉伊郡で長年にわたって介護士として福祉施設で働いています。

そのため、私は金銭的に自立をしていたので、離婚後にお金に困ることはありませんでした。

突然、借金の返済請求を受けた

そんなある日、私は上閉伊郡の銀行から保証債務による借金の支払いを請求されました。

私は最初は、何のことか分からなかったのですが、元夫が銀行から借り入れをした時に私が連帯保証人になっていたからだということが分かりました。

元夫は自己破産で債務整理をしていた

銀行の債権回収担当者の話しによれば、元夫は事業経営に失敗してしまい、廃業をして、元夫自身は自己破産を行ったとのことでした。

私は、連帯保証による借金の返済をすることになったのですが、金額が約６００万円もあったので、完済するのは絶望的でした。

そこで、私は月々の返済額を減らすことができないかを銀行の債権回収担当者に直談判をしたのですが、「契約書通りに返済をしてもらわないと困る」と言われ、無下に断られてしまいました。

そこで、私は法律の専門家である弁護士に自分の借金のことについて、相談をすることにしました。

私は、上閉伊郡で債務整理に精通した専門家に借金相談ができる所を探したのですが、見つけることができたので、前もって借金相談のアポイントを取ってから、予約を入れた日に出向いて、自分の借金について相談をしてみました。

私の相談相手の方は弁護士だったのですが、私は今抱えている借金を大幅に減らしたかったので、それが可能な債務整理方法は無いかを弁護士に聞いてみました。

すると、弁護士からは、私の要望を満たす債務整理の方法には、個人再生と自己破産があることを教えてもらうことができました。

私は、個人再生と自己破産のどちらを選ぶかで悩んだのですが、弁護士から私は正社員として働いていて、毎月安定した収入があるので、個人再生で債務整理を実施することを勧められました。

弁護士の説明によれば、自己破産だと借金をゼロにできるが、自動車などの財産を処分しなければならなくなるとのことでした。

私は通勤のために自動車が必要なので、弁護士の勧めに従い、自分の財産を一切処分することなく、借金の減額を実現できる個人再生で債務整理を行うことにしました。

債務整理の措置は私の代わりに弁護士が実行してくれた

個人再生の手続きは債務整理の手続きに熟知している弁護士が、私になり代わって実行してくれることになりました。

私は、弁護士から裁判所に提出する個人再生の申立書を作成するために必要となる資料の一覧表をもらいました。

私はその一覧表に記載されていた、「住民票」、「アパートの賃貸契約書」、「給与明細書」、「銀行預金通帳の写し」、「自動車保険などの保険証券の写し」、「自動車検査証と登録事項証明書の写し」などを用意したうえで、弁護士に手渡しました。

その後、弁護士は私が渡した書面にもとに個人再生の申立書を作成して、上閉伊郡を管轄している裁判所に提出をしました。

弁護士が裁判所に提出した個人再生の申立書は、問題なく受理をされたので、裁判所において審議が始まりました。

それ以降、私は弁護士から債務整理手続きの要所ごとに進捗の報告を受けていました。

債務整理を行ったことで、大幅に借入金を圧縮できた

それから、暫くして、私は弁護士から個人再生の手続きが完了したとの報告をもらうことができました。

弁護士が個人再生による債務整理手続きで奮闘してくれたお陰で、私の借金総額は約１５０万円にまで大幅に圧縮をすることができました。

私は債務整理を実施したことで、月々の返済額を約１／４にすることができたので、債務整理後の借金返済は余裕を持って行うことができるようになりました。

私は当時、家族だった元夫の借金の連帯保証人を引き受けたばかりに、多額の債務を背負い込むことになってしまいました。

私は今後は例え、家族や親戚だとしても借金の保証人には絶対にならないと心に誓いました。