新見市で債務整理ができる弁護士・司法書士5件｜無料相談

新見市で唯一の法律事務所で、皆様にとって精神的にも距離的にも身近な存在となれるように、弁護士を含めたスタッフ一同が力を尽くしています。

「景気低迷で勤務先でリストラによる給料のカットが実施されたために、銀行から借りた住宅ローンの返済に行き詰ってしまい、現在、督促を受けて困っている」、「返済方法をリボ払いにしたクレジットカードを使って、欲しい物を購入し続けた結果、借入残高が高額となり、完済が困難となった」、「オンラインカジノやパチンコ、賭けマージャン、競馬といった身近なギャンブルに熱中をしてしまい、消費者金融などの貸金業者から借り入れを繰り返したために借金まみれとなって苦労している」といった方々に、弁護士はヒアリングをするために借金相談を行ってから、個々の事情にフィットした債務整理の手立てを実施しています。

債務整理を行いたいが、所持金が少ないので費用を出せるか分からないといった方は、資力が極端に低いという法テラスの基準に達していれば、法テラスの民事法律扶助制度を利用することができます。

この制度を使うことができれば、債務整理の費用の支払方法を利息無しの低額月賦払いにすることができるので、費用の支払い負担を大幅に軽減することができます。

新見市において、幅広い法務に関する仕事に取り組んでいる司法書士事務所です。

「奨学金を借りて勉強に励んでいたが、社会人となった現在、その支払いのために生活苦となって困っている」、「冠婚葬祭のお金をキャッシング会社から借り入れしたが、それをきっかけとして、たびたびお金を借りるようになり、借入額が高額となって返済に困っている」、「負債額が高額なために、月々の利息額が多額となっているため、毎月返済を続けていても利息の支払い分で精一杯なので、借金の元金が一向に減らない」といった経済的に厳しい状況となっている債務者には、借金相談をしてからベストと言えるカスタマイズした債務整理の措置を施しています。

自分の借金について債務整理の専門家と相談をしたいが、自分の財産などに関する個人情報が外部に漏れるのではと心配している方もいると思います。

この点に関して言えば、司法書士には仕事で得た顧客情報の秘密を守らなければならないという守秘義務が法律によって決められているので、自分の情報が相談をした司法書士以外に知られる心配はいりません。

ですから、自分の個人情報の情報漏洩を気にすることなく、司法書士と借金相談やその後の打ち合わせをすることができます。

私は子供の頃から体が弱く、そのため、学校も休みがちでした。

地元の新見市の高校を卒業した後、私は実家近くのスーパーでアルバイトをして生活費を稼いでしました。 私は、脆弱な体質を何とか改善したいと思い、様々な健康サプリを試したり、筋トレグッズを購入して、体を強くするための運動をしていました。

私はアルバイトしかやっていなかったのですが、それでもクレジットカードを作ることができたので、買い物の決済はほとんどの場合、クレジットカードで行っていました。 そんなときに、無理な運動をしすぎたためか、体調を崩してしまい、長期間、バイトができなくなりました。

その時、クレジットカードで作った借金は６０万円あったのですが、バイトができなくなったため、カードの借金返済が困難となりました。 当然の事ですが、クレジットカードを発行している信販会社から返済請求の郵便物が自宅に届くようになりました。

私は、親と同居をしていたのですが、親に要らぬ心配をさせたくないとの思いから、私が借金返済で困っているということは親には内緒にしていました。 その後、病院で点滴を打ってもらったりしたお陰もあり、私の体調は良くなりました。

私はバイトの仕事を再開したのですが、私にとってはカードで作った６０万円という借金は高額なので、借金の整理をすることにしました。 地元の友達から借金の整理をするには、弁護士に相談をするのが手っ取り早いということを聞いていたので、私は新見市に事務所を構えていた弁護士の所へ出向いて、借金相談を受けました。

新見市の弁護士と相談をしたのですが、弁護士からは「借金総額としてはそれほど高額ではないので、費用倒れとならないように債務整理費用の安い特定調停で債務整理をしたら良い」とのアドバイスを受けました。

私はお金がなかったので、あまりお金を掛けずに債務整理を実現したかったため、新見市の弁護士の薦めに従って特定調停で手続きを進めることにしました。

私は債務整理手続きの途中で、新見市を管轄している簡易裁判所に出廷をしましたが、前もって弁護士から裁判所で行われる内容について説明を受けていたので、自分の希望に沿った形で、手続きを行うことができました。

結局、特定調停で債務整理を実施したことで、債権者には返済期間を約３年分延長することと、貸付金利を０％にしてもらうことができました。 また、親には内緒でコッソリと債務整理をするつもりでしたが、郵便物で親に私の借金がバレてしまい、借金返済で親が援助をしてくれるということも決まりました。

私が債務整理に至ったそもそもの原因は、クレジットカードを使いすぎた事なので、今後はお小遣い帳をつけて、カードを使いすぎないようにしたいと考えています。