松島町で債務整理の相談を行う弁護士・司法書士の法律事務所
宮城郡松島町というエリアにある弁護士と司法書士の法律事務所で、債務整理を扱える事務所の一覧です。
借金返済に行き詰まり、金融機関から取り立てを受けているような方に対して、借金問題の解決をお手伝いしている松島町の法律事務所を記載しています。
>> すぐに借金相談をする全国対応のおすすめ法律事務所
弁護士の僕がお勧めなのは実績が豊富な大手の法律事務所だよ。
ここでは、安心して松島町で債務整理の相談ができる大手の法律事務所を紹介するよ!借金減額の無料診断(弁護士法人ユア・エース)
お勧め度 | |
---|---|
HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
|
日本全国対応 | 〇(松島町にも対応) |
相談可能時間 | 相談申込み:24時間365日受付 |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
|
無料借金減額診断(ライズ綜合法律事務所)
お勧め度 | |
---|---|
HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
|
日本全国対応 | 〇(松島町も対応可能) |
相談可能時間 | 24時間対応(メール) |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
|
アヴァンス法務事務所
お勧め度 | |
---|---|
HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
|
日本全国対応 | 〇(松島町にも対応) |
相談可能時間 | メールは24時間対応/電話は平日9:30-21:00 土日祝:9:30-19:00 |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
|
松島町にある弁護士事務所
弁護士相談(松島町)
債務整理の無料相談 | 〇 |
---|---|
所在地 |
松島町高城字帰命院下一 十九番地一号 |
営業時間 | 月1回ペースで開催10:30-12:00 14:00-16:30 |
電話 | 022-354-5702 |
電車アクセス | 松島駅 |
松島町の役所の会議室で実施されている、弁護士による法律相談です。
松島町の当所で弁護士相談を受けるには、事前に電話などで予約を入れていただく必要があります。
「エステなどの美容代にお金を使いすぎてしまい、多額のローンを抱えてしまって困っている」、「友達とのショッピングや娯楽といった交際費にお金を掛け続けた結果、クレジットカードを使いすぎてしまい、その借金返済のために生活が困窮している」、「奨学金や教育ローンなどで学費の借り入れをしたが、その返済のために生活苦となっているので、債務整理を実現したい」といった金銭面でピンチとなっている方々には、個々の事情に応じた適切な借金整理の手立てを行っています。
松島町にある司法書士事務所
該当なし
上記掲載の弁護士事務所、司法書士事務所では、宮城郡松島町内の松島駅の地域にお住まいの借金整理・債務整理で悩まれている方を対象としています。
松島町で債務整理をする際の関連機関
・松島町役場
松島町高城字帰命院下一19番地の1
松島町に住んでいる人に役立つ債務整理の体験談
スマホのゲーム課金で借金まみれとなり、債務整理を行った
債務整理方法 | 職業 | 年齢・性別 |
---|---|---|
任意整理 | 大手小売店勤務 | 26歳(男性) |
僕は松島町に住んでいます。
僕は、今から2年ほど前に借金が原因で債務整理を実施したので、その時の状況について語りたいと思います。
クレジットカードを用いたゲーム課金
僕の当時の趣味はゲームでした。
そのため、僕は暇な時には持っていたスマホでRPGゲームを楽しんでいました。
今のスマホゲームはダウンロードが無料で、その後に、アイテムを購入する際には課金されるというシステムが一般的です。
このため、僕はゲームをスマホにダウンロードした後、徐々に課金をしてアイテムを購入することで、ゲーム内での自分のキャラクターを強くしていきました。
しかし、徐々に強力なアイテムが欲しくなり、高額課金をすることが多くなりました。
その結果、僕はゲームだけでトータルで50万円以上も課金をしてしまいました。
これらの課金の支払いには、僕は所有していたクレジットカードを使っていました。
また、僕には彼女がいたので、彼女とのデート代もかなりの出費となりました。
デートの時は、そのほぼ全ての支払いを僕が行っていました。
その結果、僕は1枚のクレジットカードだけでは足りなくなってしまい、複数のクレジットカードを作ることになってしまいました。
そして、そのうちにクレジットカードの借金返済が厳しくなったので、所有している別のクレジットカードでキャッシングをして、そのお金を借金返済のお金に充てるということをやってしまいました。
また、その後、僕は借金返済のお金を用立てるために、松島町の近郊にあった消費者金融業者の無人契約機も利用をしてしまいました。
その結果、僕の借金総額は益々膨らんでしまいました。
僕の借入先は、楽天カードとライフカード、レイクとモビットの4社もありました。
多重債務者となってしまい、借金苦となった
借金総額が200万円ぐらいに達した時に、僕は年間で40万円もの利息を支払わなければならない状況となりました。
このため、僕は毎月、借金返済をしていても、そのほとんどが利息の支払いとなってしまい、借り入れ元本がほとんど減らないという状況になりました。
借金まみれの状況を改善するべく、債務整理を行った
このままでは、一生、借金返済を続けなければならないと感じたので、僕は自分の借金問題を解決するために、債務整理に着手することにしました。
とは言っても、自分にできることは、債務整理に精通をしている弁護士に相談をすることぐらいだったので、僕は松島町で弁護士に借金相談ができる所を探してみました。
探してみると、松島町の役場で、月1程度の割合で、弁護士相談が実施されていることが分かったので、僕は電話で連絡をして、借金相談が可能かを聞いてみました。
弁護士と債務整理を実現するための面談
すると、借金相談を受け付けているとの回答だったので、僕は相談の予約を入れて、後日、弁護士との面談を受けてみました。
僕は相談担当の弁護士と約30分間、話しをしたのですが、任意整理と言う債務整理を実施するということで話しがまとまりました。
任意整理という債務整理方法は、弁護士が直に僕の債権者と月々の返済負担を軽くするための交渉を行う債務整理方法です。
任意整理で債務整理を実施した場合のメリットとしては、他の債務整理方法と比較すると短期間で債務整理を実現できることと、割とリーズナブルな費用で債務整理を行えることがありました。
債務整理の方法として、弁護士に任意整理の手続きを委任
僕は松島町の弁護士と任意整理の委任契約を結んだのですが、その日の内に、弁護士は債務整理の手続きに着手をしてくれました。
松島町の弁護士は、僕の各債権者から取引履歴を取り寄せてくれて、正確な債務額の算出を行ってくれました。
そして、正確な債務額をベースとして、各債権者と交渉をしてくれました。
松島町の弁護士が粘り強く、各債権者と交渉をしてくれたお陰で、「返済期間の延長」と「貸付金利の負担軽減」を実現することができました。
債務整理を行ったことで、余裕をもって借金返済ができるようになった
このため、僕の毎月の借金返済額は債務整理前と比較すると約半額で済むようになりました。
また、月々の利息の支払額が減ったことで、支払額のかなりの額を借り入れ元本の返済に充てることができるようになりました。
僕は、松島町の弁護士からお金の使い方がルーズだという指摘をされて、小遣い帳を記帳するように指導を受けたので、松島町の弁護士に相談をしてからは、日々、小遣い帳を付けるように生活習慣を改めました。
小遣い帳を付けるようになった結果、僕は無駄な出費を減らすことができたので、ゲーム依存症のような状態からも脱することができました。
僕は、付き合っている彼女とは近い将来に結婚をしたいと思っているので、借金を完済後は、結婚資金をためたいと考えています。
事業に失敗をしたために、債務整理を行う羽目になった
債務整理方法 | 職業 | 年齢・性別 |
---|---|---|
個人破産 | アルバイト | 40歳(男性) |
僕は若い頃は職を転々としていたのですが、その後、結婚相談所で働き始めました。
結婚相談所で働き始めて、10年が経過しようと言うときに、僕は結婚相談に関するほぼ全てのノウハウを習得できたと思ったので、独立をすることにしました。
独立して結婚相談所を開業
僕は松島町に住んでいたので、松島町に自分の結婚相談所の事務所を構えることにしました。
その後、僕は自分の結婚相談所の知名度を高めるために、地元のフリーペーパーや新聞折込チラシなどに広告を打つようにしました。
広告を打つようになってから、自分の結婚相談所に加入をしてくれる会員を増やすことができたのですが、なかなか結婚の成約まで持っていくことはできませんでした。
僕は、結婚の成約件数という実績作りに苦労をしていたのですが、そのうちに、オンライン出会いサイトやオンライン見合いサイトが流行り始めました。
僕も、オンライン結婚相談所を始めようかと思い、WEBサイト制作会社に作成の見積もりを出してもらいました。
すると、見積金額は500万円という僕にとっては高額な金額だったため、僕はオンライン結婚相談所を始めることができませんでした。
その後、僕は徐々にオンラインの出会い・見合いサイトに顧客を奪われるようになってしまい、自分の結婚相談所の会員数が徐々に減っていきました。
銀行から借り入れした開業資金の返済に困った
僕は自分の結婚相談所を立ち上げる際に、地元である松島町の銀行から開業資金の借り入れをしていました。
その借金返済を毎月、行う必要があったのですが、僕は事業経営が上手くいかなくなった結果、借金返済に支払いに困るようになりました。
そして、僕は自分の事業を始めてから3年目にして、オンラインサイトに顧客を奪われた結果、事業経営が成り立たなくなりました。
赤字経営だったので、自分の事業を手じまいすることを決めた
僕は、事務所の家賃の支払いも滞らせるような経済状況となっていたので、今の仕事を続けていても赤字を拡大させるだけだと思い、今の仕事を手じまいすることを決めました。
手じまいをすると言っても、僕には多額の借金があったので、その借金問題を解決する必要がありました。
そこで、僕は調べた結果、松島町で弁護士による相談会が行われていて、そこで借金の悩みについても相談をできることが分かったので、前もって相談のアポを取ってから、自分の借金の対応方法について相談をするために、相談会に出向いてみました。
松島町の弁護士に僕の置かれている現在の状況を説明したところ、解決策としては自己破産しか選択肢がないということを告げられました。
今の仕事を手じまいするということは、無収入になってしまうということです。
債務整理をした後に借金返済の義務が無くなる債務整理方法は、自己破産しかないので、自己破産以外の選択肢は無いということでした。
松島町の弁護士に債務整理の処理を依頼した
そこで、僕は自己破産を実施することを決意し、松島町の弁護士にそのための債務整理の処理を委ねました。
その後、僕は松島町の弁護士から言われた、自己破産の申立書類を作るのに必要な書類の収集と、事務所を閉じるための準備に取り掛かりました。
弁護士から集めるように言われた書類には、「住民票」、「戸籍謄本」、「家計簿のコピー」、「確定申告書の控え」、「銀行預金通帳のコピー」、「債権者の一覧票」、「財産目録」などがありました。
これら書類の収集や作成には手間取りましたが、何とか松島町の弁護士に全て、渡すことができました。
その後、松島町の弁護士が裁判所に対して破産申し立てを実施してくれました。
自己破産で債務整理をした後の収入確保のために、就職活動を行った
その間、僕は店じまいを終えたのですが、その後の生活の糧を得るために、松島町を管轄しているハローワークに通っていました。
僕は正社員の仕事に就きたかったのですが、履歴書を送った段階で採用審査に落ちてしまい、面接までたどり着くことができませんでした。
おそらく、僕は年齢によって、審査に落とされていたのだと思います。
そこで、僕は正社員になることを諦めて、アルバイトに応募をすることにしました。
アルバイトでは、無事に採用をされることができました。
僕は、1つのアルバイトだけでは生計を立てることが困難だったことと、雇い止めにあった場合に収入がゼロになってしまうことを防ぐために、2つのアルバイトを掛け持ちすることにしました。
また、僕が職探しをしている間に、松島町の弁護士は僕の破産手続きを着々と進めてくれていました。
その結果、僕が松島町の弁護士に借金相談をしてから1年と2ヵ月ぐらい経った時に、全ての自己破産手続きが完了して、僕の債務を合法的に消滅させることができました。
独立したが債務整理となってしまい、独立の難しさを痛感した
僕は独立開業にしくじってしまい、多額の借金を抱え込んで自己破産となってしまいましたが、独立開業の難しさを肌身で感じることができました。
将来のことを考えると、今のアルバイトをずっと続けるというわけには行かないので、できれば、業務の独占権を与えられている国家資格を取得して、その資格を有効活用して、生計を立てることができればと考えています。
自己破産をせざる負えなくなったことは、とても残念ですが、僕は他の人がなかなかできない自己破産という貴重な体験をすることができたとポジティブに捉えるようにしています。