四條畷市で債務整理ができる弁護士・司法書士5件｜無料相談

市役所で職員として働いていたという経験を持っており、介護支援専門員(ケアマネジャー)という資格も持っている頼りになる四條畷市の弁護士です。

借金の返済ができなくなって困っている方には、「過払い金請求：お金を借りた貸金業者に違法な高金利で返済を続けてきたケースで、多く払ったお金の返金を求める」、「任意整理：裁判所を利用せずに私的に債権者とダイレクトに今後の支払い方法について交渉をする」、「再生：自分の土地や家、クルマなどの保有資産を売ることなく、借入金を大きく減らすことができる」、「破産：破綻状態にある方が裁判所に破産を申し立てることで、生活に必要となる最低限の財産以外は処分されるが債務の返済を免れることができる」などの債務整理を施すことで、平和な生活を送れるようにするための支援をしています。

弁護士に債務整理の処理を正式に依頼すれば、すぐに債権者からの返済請求はストップできるので、落ち着いた環境の中で弁護士と共に、今後の借金整理方法をどうするかの方向性を決めることができます。

複数のやり方がある債務整理方法の中で、どの方法を選択するかは、債務総額や保有している財産、今後の収入見込み、自宅の処分の可否、本人の希望など様々な点を検討したうえで決定をしています。

債務整理の実績が豊富な四條畷市の法務事務所です。 依頼者との信頼関係をしっかりと築いたうえで、依頼者が後悔しない借金の整理を実現しています。

「収入の不安定な職に就いているので、生活苦となる場合があり、その度にキャッシング会社のキャッシングカードを使って借り入れをしたために、借金が膨らみ支払いに困っている」、「銀行でマイホームローンを組んで住宅を購入したが、その後、所得が減ったためにローンの返済に行き詰ってしまい、借金苦となっている」、「新型コロナウイルス感染症などの突発的に起きた外部要因により、勤務先の業績がガタ落ちとなったために、リストラが行われて失業をしたので、借金返済が不可能となった」といった、経済的に追い込まれている債務者には、事件内容をつかむために借金相談でヒアリングを行ったうえで、最高といえる債務整理の手立てを実施しています。

借金問題で苦労している方は、自分の財力というプライベートに関する悩みなので、周囲の人に悩みを相談できずに、一人だけで何とかしようと頑張る方が多いです。

ですが、ほとんどの場合が徒労に終わり、貸付金利による利息や返済遅滞による遅延損害金によって、借金が大きく増加してしまう結果となってしまいます。

ですから、事態がより悪い方向に進んでしまう前に、四條畷市の当事務所で債務整理について相談を受けていただきたいです。

我が家は母子家庭です。

子供がまだ小さかった頃に、当時の旦那が遊びほうけてろくに仕事をしなくなったので、それが理由で離婚をしました。 元旦那はお金がない人だったので、離婚の際には慰謝料も養育費ももらうことができませんでした。

ですから、女手一つで子供を育てていました。 子供が中学を卒業するまでの間は、行政から児童手当は受けていましたが、その後は何も手当を受けることができませんでした。

子供には良い学歴を与えたいと考えていたので、私は経済的には厳しいと思いつつも子供には四條畷市にある学習塾に通わせていました。 その後、子供は高校は進学校へ進み、その後、大学受験を経て、東京の有名国立大学に進学することがでました。

私は四條畷市に住んでおり、東京で学業に励む子供のために生活費や授業料を仕送りする必要がありました。 子供の学費と生活費は私の給料では賄えなくなり、最初は所有していたクレジットカードを用いてキャッシングをすることで現金を調達していました。

そのうちに、クレジットカードの借り入れ可能枠の最上限までお金を借り切ってしまい、カードが使えなくなりました。 その後は仕方なく、給与の振込先である四條畷市の銀行支店で銀行カードローンを作って、そのローンカードを使ってお金を借りていました。

子供が大学を卒業する時には、カードで作った借金の総額は約３２０万円にも達しており、このままでは破産しかねないと思ったので、債務整理をするために四條畷市の法律事務所を訪れました。

弁護士に面談の際に私の借金事情を詳しく話したのですが、その結果、勧められた債務整理の方法は個人民事再生でした。

私は通勤のために自動車を使っていたのですが、債務整理方法として個人民事再生を選べば自動車を残すことができ、かつ大きく借金を減額できると弁護士に言われたからです。

私は四條畷市の弁護士に、個人民事再生で債務整理の手続きをやっていただけるようにお願いをしました。 弁護士が私の代理人として裁判所へ出向き手続きを進めてくれたおかげで、借金総額は１００万円ちょっとにまで大きく減らすことができました。

子供は大学を卒業して仕送りをする必要が無くなったこともあり、債務整理後は完済までの返済計画を無事に立てれるようになりました。

子供に学歴を付けさせるために私は債務整理をすることになりましたが、子供は安定した生活を送ることができる一部上場企業に就職することができたので、借金をしてまで子供を教育させて良かったです。