豊後大野市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

豊後大野市の当法律相談会は、月２回、弁護士による法律相談を行っています。 相談は、「エイトピアおおの」の２階会議室で実施しています。

「サラ金やキャッシング会社などの貸金業者からお金を借りてまで浪費を続けた結果、借金苦となったので、借入金の整理を実施したいが複数種類ある債務整理方法のそれぞれのメリットとデメリットを教授して欲しい」、「消費者金融や信販会社、街金などのノンバンクから融資を受けたが、その支払いに窮してしまい、取り立てから逃れるために夜逃げをしたり、自分の人生が嫌になって自殺することまで考えている」、「リボ払い(リボルビング払い)専用のクレジットカードを使って、繰り返し買い物を続けた結果、カードに設定されていたショッピング枠の融資可能額の最大値までお金を借りてしまい、その返済に困っている」といった方々に、個々の事情にマッチした債務整理を実施するべく、まず初めに借金相談を行っています。

多くの借金を抱えてしまうと、悩みの内容が自分の財力に関わることであるため、誰にも相談できず、一人で悶々と考え込んでしまうケースが散見されます。 ですが、一人だけで考えても、借金問題を解決するための良い案が浮かぶことはまずなく、時間だけを無駄にしてしまうことになります。 時間を無駄にすると借入元本に付く利息金と返済が遅れたことに対するペナルティである遅延損害金が借金に加えられるために、さらに借金が膨らむことになります。 ですから、借金問題で困っているのなら状況が悪化してしまう前に、豊後大野市の当法律相談会で弁護士に借金相談をして、債務整理による解決策のアドバイスを受けて欲しいです。

該当なし

僕は、豊後大野市内で小さなお店ですがラーメン屋で生計を立てています。

僕のお店は、元々は黒字経営ができていました。 ですが、突発的に起こって、その後、世界中に大流行をした新型コロナウイルス感染症によって、お店に来る客が激減しました。

その結果、経営状況が悪化してしまい、赤字に転落しました。

行政から新型コロナウイルスの流行に伴い、経営が悪化した個人事業主や企業を救うための助成金をもらうことができたのですが、助成金をもらっても赤字の全てを埋めることはできませんでした。

そのため、僕は生活費に困るようになり、最初はほんの少しという気持ちで豊後大野市内にあったサラ金でお金を借りてしまいました。

最初こそ、貸金業者からお金を借りることに抵抗がありましたが、慣れとは恐ろしいもので、徐々に借りる金額が多くなり、それに伴い、借金総額も増えていきました。

サラ金への毎月の借金返済が滞るようになり、サラ金からお金を返済するようにとの督促の連絡が豊後大野市の僕の住まいに届くようになりました。 このままだと、いずれ自己破産をせざる負えない状況になると感じたので、僕は自分の借金を整理することにしました。

スマホのインターネット機能を使って借金の整理方法を調べたのですが、債務整理を業務として扱っている法律事務所に相談をすれば良いことが分かりました。 その後、僕は借金の整理をするべく、債務整理の実績があった豊後大野市の法律事務所へ行き、弁護士と自分の借金について話しをしました。

借金相談をした後に豊後大野市の弁護士から受けた債務整理方法の提案は、私的整理による債務整理でした。

私的整理が選ばれた理由は、借金総額が約１２０万円と高額でなかったことと、妻がパートの仕事に就けることになったので、ある程度の収入を確保できるようになったからです。

僕は、私的整理による債務整理の手続きを豊後大野市の弁護士に頼みました。 豊後大野市の弁護士に仕事を頼んでから、数か月経った時に、弁護士から私的整理の手続きが終わったとの報告を受けることができました。

豊後大野市の弁護士が獲得してくれた成果の内容は、次の支払いから貸付利率をゼロにするということと、返済期間を３年分延長するということでした。 私的整理で債務整理を実施したことで、何とか借金を完済する目途を立てることができました。

新型コロナウイルスのワクチン接種が行われるようになってから、かなり客足が回復してきたので、近いうちにラーメン屋の経営も再び軌道に乗せることができそうです。

僕は、首都圏の大学を出て、その後、実家のある豊後大野市に戻りました。

僕は就活を一切せずに、本来なら就活に充てる時間をアルバイトに費やしていました。 アルバイトに時間を費やした理由は、起業するための資金をためたかったためです。

僕は、大学を卒業した後は、インターネットを使った広告業を行うつもりでした。 僕が考えていた仕事はインターネットに接続したパソコンがあれば、どこにいてもできる仕事でした。

そのため、物価の安い地方の方が住みやすいだろうと思って、地元である豊後大野市で仕事をスタートさせることにしました。 仕事をスタートさせるにあたり、自己資金だけではお金が足りませんでした。

そのため、僕は豊後大野市にあったメガバンクの支店で、その支店長に事業計画を示しつつ交渉をしました。 その結果、僕は事業資金の融資を受けることに成功しました。

資金調達をした後、僕は開業をしたのですが、思っていた以上に同業のライバルが多く、黒字化を目指したのですが、なかなか事業を黒字にすることができませんでした。

お金を借りた銀行からは、せめて利息分だけでも支払いをしてもらわないと困ると言われていたのですが、利息分の支払いさえできない状態となっていました。

開業から３年が経過した時に、僕は黒字化を諦め、廃業をすることを決めました。 今のままだと、より一層、赤字が増えると判断したからです。

起業した仕事をやめることには、勇気が要りましたが、断腸の思いで意を決しました。 廃業するにあたり、弁護士の力が必要だと感じたので、債務整理を取り扱っていた豊後大野市の法律事務所へ出向いて、相談をしました。

弁護士と相談をした結果、当初の予定通り、廃業にあたり、個人破産をすることにしました。

僕は、弁護士に個人破産の処理を頼んだのですが、頼んでから半年ちょっと経ってから弁護士から僕の破産が裁判所で認められたとの報告を受けることができました。

僕は債務整理を実施したことで、晴れて借金から自由の身になることができました。 また、廃業したことで無収入となってしまったので、債務整理後は豊後大野市を管轄しているハローワークへ仕事を探すために通っていたのですが、なんとか正社員の営業職に就くことができました。

起業して、自分の能力の低さを痛感したので、将来を見据えて今後は自己投資にも力を注ぎたいと考えています。