新宮市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

新宮市にある当法律事務所の要点は、「紀南地域に密着した事務所なので地元の事情に精通している」、「相談料は１０分単位でリーズナブルな料金なので、気軽に相談しやすい」、「男性だけでなく女性の弁護士も所属しているので、女性弁護士が応対することも可能」です。

債務整理を弁護士に頼みたいが、お金がないから仕事を頼めないという方もおられると思います。

新宮市の当事務所では、財力が一定の要件以下であれば、日本司法支援センターで用意している民事法律扶助を使うことができ、この扶助制度の適用を受ければ、債務整理費用を利息無しの低額月賦払いにすることができます。

なお、この扶助制度を利用するには書類を用意する必要があるので、お客様には相談予約時に申し出をしていただきたいです。

新宮市の当所へ借入金の整理を依頼するまでの流れは、「電話で当所へ借金相談の予約をする」＝＞「相談内容に関する資料などを持参したうえで、予約した日時に来所」＝＞「弁護士は借金相談で事情を伺ったうえで、事件の見通しなどを案内」＝＞「正式に弁護士に債務整理を依頼する場合は委任状の作成などの所定の手続きを実施」＝＞「債務整理の処理を開始」となります。

該当なし

私は新宮市で、猫と共に暮らしています。

私は新宮市の高校を卒業後に働き始めたのですが、働き始めて半年も経たないうちにクレジットカードを作成しました。 クレジットカードの返済方法には一括払いの他に分割払い、リボルビング払いがあります。

返済方法をリボルビングにすると、毎月の支払額を３千円程度にすることができました。

クレジットカードの支払いは、自分の銀行預金口座からの口座振替としていたのですが、幾らカードを使っても毎月の支払額は少額で済んだので、カードの支払いのために生活費が足りなくなることはありませんでした。

ですから、私はクレジットカードを作成して以降は、まるで幾ら借金をしても返済負担がきつくならない魔法のカードを持っているといった感じで、カードを頻繁に使用しました。 自分の中では、クレジットカードを使用することが借金をしているという感覚は、当時は全くありませんでした。

クレジットカードを使って、生活用品の他に、愛ネコのキャットタワーやキャットフードなどのペット用品、オシャレのための衣服、友達と遊びに行くための遊興費などの支払いをしていました。 私は全部で２枚のクレジットカードを所有していたのですが、暫くするとその中の１枚が買い物の決済で使えなくなりました。

その原因をカードを発行している信販会社に問い合わせした所、カードのショッピング貸付限度額の上限まで買い物で使ったからだということが分かりました。 そして、もう暫くすると、もう１枚のカードも貸付限度額に達してしまって、利用できなくなりました。

私は１か月ほど我慢をすればカードの返済日が来るので、また利用できるようになるだろうと考えていたのですが、一向に利用できる状況にはなりませんでした。 その理由は、借入元本に利息金が毎月付くのですが、利息金の方が毎月の返済額より高額となっていたので、借金返済をしていても徐々に借金総額が増えてしまっていたからです。

私はリボルビング払いの毎月の借金返済額を引き上げしたのですが、そうすると今度は低所得なために、生活苦となってしまいました。 この状況を打開するには、債務整理を得意としている弁護士に頼るしかないと思ったので、私は新宮市で債務整理を業務として扱っていた弁護士を訪問しました。

私は重々しい雰囲気で事務所を訪れたのですが、新宮市の弁護士が思っていたよりも気さくな人だったので、気兼ねなく伝えたいことを話すことができました。 新宮市の弁護士と話しをした結果、債務整理の手法として特定調停を実施することにしました。

私の借金総額は約８０万円だったのですが、債務整理をする金額としては少額だそうで、できだけ債務整理費用の掛からない方法を選択した方が良いとの判断で、特定調停を選ぶことにしました。 特定調停では、新宮市の弁護士のバックアップを受けつつ、私が主体的に債務整理の手続きを進めました。

その結果、債権者との話し合いで、次の支払いからは利息無しという条件を引き出すことができました。 今まで、借入元本に付く利息金がネックとなって、借金が徐々に増えてしまっていたのですが、それがなくなったので一気に借金の支払いが楽になりました。

新宮市の弁護士の先生からは、再度、多額の借金を追わないように家計簿を付けなさいと指導を受けたので、今後は家計簿を付けて自分の収支をしっかりと把握したいと考えています。

僕は新宮市で、親と同居をしています。

親は自営業で、お好み焼き屋を営んでいるのですが、周囲にラーメン屋やファミレスなどの飲食店が増えたために赤字続きの状態となっていました。 親は事業資金を新宮市の銀行から借りており、毎月、最低でも利息分の支払いをしなければなりませんでした。

ですが、利息の支払いもままならない状態となっていたので、親から頼まれて僕は親に資金援助をしていました。 親には、今まで育ててもらったという恩があるので、親からの頼みごとをむげに断るわけにはいきませんでした。

最初の内は、自分の収入の範囲内で資金援助をしていたのですが、それだけでは足りなくなりました。 親を助けてあげたいとの思いから、僕は新宮市内にあった消費者金融から現金を借りて、親の支援に充てるようになりました。

その結果、僕は多額の借金を背負う状態となり、その後、借金返済を滞らせたために取り立てを受けるようになりました。 この状況を続けたら益々状況は悪化の一途をたどると思ったので、親と共に新宮市の弁護士に債務整理をするための相談をしに行きました。

僕は、弁護士と相談をする前に、親には廃業をして破産手続きをするように説得をしていました。 そのため、新宮市の弁護士との面談では、親は破産手続きをすることになりました。

一方、僕は曲がりなりにも正社員として勤めていたので、僕が抱え込んでいた借金は民事再生で債務整理をすることになりました。

民事再生は、現在抱えている借金を大幅にカットできる債務整理方法なので、今の自分の状況には最適だと考えたので、この債務整理方法を実施することに決まりました。

僕は新宮市の弁護士に民事再生の手続きを依頼したのですが、弁護士が力を尽くして奮闘してくれたので、裁判所で借金を約１/５にすることを認めてもらうことができました。

新宮市の弁護士に債務整理手続きをお願いしたことで、我が家の借金問題は解決することができました。 債務整理をした今後は、親には自分の扶養家族になってもらい、自分が親を食べさせてあげようと考えています。