蘭越町で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所4件｜無料相談

札幌弁護士会の弁護士が、蘭越町に出張をして行っている法律相談です。

法律に関する様々な悩み相談を受けています。

「消費者金融や信販会社といった貸金業者への借金返済に行き詰ってしまい、取り立て(督促)を受けて困っている」、「投資に失敗をしてしまい、巨額な負債を負ってしまったので、自殺や失踪をすることまで考えている」、「新型コロナで所得が減ったため、生活苦となってしまい、銀行カードローンを使って借り入れを続けた結果、借入金が膨らんで、その支払いに苦労している」といった方々に対して、弁護士は各ケースにあった債務整理を行うために、借金相談で借り入れ・収入・資産などの状況を確認しています。

なお、弁護士に借金相談をしたいが、自分の財産などの個人情報が外部に漏れるのではと懸念している方もおられると思います。

弁護士による相談者の個人情報の管理は、法律によって個人情報の秘密保持が義務付けされています。

このため、弁護士に相談をした内容は、話をした弁護士以外の第三者に知られることはありません。

よって、蘭越町の当所で借金相談を受けようと考えている方は、自分の個人情報が弁護士以外の第三者に漏れてしまうことを心配することなく、債務整理の相談を受けることができます。

該当なし

私は就職をしてから２年ぐらい経過したときに、初めて自分用のクレジットカードを作りました。

クレジットカードを作った理由は、買い物の支払いの際に財布から現金を出してお金をやりとりする必要がないので、スマートに支払いをすることができるからです。

また私は、社会人ならクレジットカードを１枚ぐらい持っているのは、当然のことだと思っていました。

クレジットカードを作る際には、年齢が二十歳未満だと親の承諾が必要だったので、自分の年齢が二十歳になるまで、クレジットカードは作らずに買い物をする際は現金支払いで我慢をしていました。

クレジットカードを作って以降、私は食料品や日用品の買い物の支払だけでなく、携帯電話と電気代などの光熱費の支払いにもクレジットカードを使っていました。

クレジットカードが原因で借金まみれに

私がクレジットカードを多用していた訳は、ポイントが付くからです。

私は最初、１枚のクレジットカードだけを使っていたのですが、より便利にポイントをためたいと思ったので、複数枚のクレジットカードを作って、有利にポイントをためることができるようにしました。

また、私はクレジットカードを作るときに現金の融資を受けることができるキャッシング機能も付けていました。

そのため、私はお金が無くてクレジットカードの借金返済に困ったときには、別のクレジットカードでキャッシングをして、返済のためのお金を用立てるということをやってしまいました。

クレジットカードの発行元である信販会社に借りたお金の支払いをするために、別の信販会社から借り入れをするという、場当たり的な自転車操業といえる支払方法を行った結果、私は借金まみれとなってしまいました。

借金が増えれば増える程、元金に付く利息金の金額が増えたので、徐々に借金が増える速度が上がっていきました。

私は、このままだと自己破産をすることになるのではと、恐怖を感じました。

そこで、私は自分の借金問題を解決することを決め、債務整理を行うことにしました。

債務整理を行うには、債務整理を扱っている法律事務所に相談をすれば良いことは、私は法律事務所のテレビＣＭを見て、知っていました。

そこで、私は蘭越町とその周辺エリアで、債務整理を行っている法律事務所を探してみました。

探した結果、私は残念ながら見つけることができませんでした。

ですが、根気良く調べた結果、幸いにも、定期的に外部から弁護士が蘭越町にやって来て、法律相談を実施していることが分かりました。

私は、その法律相談の連絡先に電話を掛けて、借金相談を実施していることを確認したうえで、相談を受けるための予約を入れました。

そして、私は相談日当日、相談が実施されている場所に行って、弁護士相談を受けました。

弁護士とは３０分程度、話をしてのですが、私の借金問題を解決するには、特定調停が適切とのアドバイスをもらうことができました。

弁護士からの説明では、特定調停はその他の債務整理方法と比べると安い費用で債務整理を実現することができるとのことでした。

弁護士の協力を受けつつ債務整理を実施

私は、借金問題を抱えている状態だったので、お金が無かったため、債務整理費用があまり掛からない、特定調停で債務整理を行うことに決めました。

その後、私は特定調停の手続きを進めていったのですが、要所ごとに弁護士から助言を受けていたので、不都合なく手続きを行うことができました。

私は特定調停の手続きで、蘭越町を管轄している簡易裁判所に数回、出向いたのですが、債権者と話し合う機会が設けられたので、裁判所の調停委員を交えながら、今後の返済方法について話し合いをしました。

そして、最終的には、ほぼ全ての債権者において、今後は利息の支払いを無しにしてもらうことができました。

また、買い物の際に、支払い方法として分割払いを選択していた決済では、支払方法をリボ払いに変更をしました。

リボ払いにすることで、返済期間を引き延ばすことできたので、毎月の支払い負担を軽くすることができました。

私は、弁護士のサポートを受けつつ、債務整理を実施した結果、債務整理前と比較すると毎月の支払額を約半額にすることができました。

私は債務整理を実施した後も、生活にあまり余裕はありませんが、何とか完済まで借金返済と続けられるようになりました。

僕は、専門学校を出た後、職を転々として、その後、今の仕事に就きました。

僕は学生の頃に柔道をやっていたこともあって、体格がいいので、今の警備員の仕事は自分にあっていると感じています。

僕は、２０代の頃からお酒とギャンブルが好きでした。

お酒は晩酌程度で、悪酔いするほど飲むことは無かったので、お酒が原因で身を滅ぼすことはありませんでした。

ですが、僕はギャンブルが原因で借金まみれとなって身を滅ぼしてしまい、その打開策として個人再生で債務整理を行いました。

ここでは、これを読まれている方々への教訓として、僕がどのように借金苦となって、その後、債務整理によって借金問題を解決したかについて話したいと思います。

僕は学生の頃は、ギャンブルとは無縁だったのですが、就職をした後、当時の会社の同僚に誘われて、パチンコ屋へ行きました。

それがきっかけで、僕はパチンコに目覚めてしまいました。

その後、僕は勤めていた会社を辞めて、警備会社に転職をしたのですが、転職した後もパチンコを続けてしまいました。

僕は転職をきっかけに、地元である蘭越町に戻っていたので、蘭越町とその近郊にあるパチンコ屋に通うようになりました。

僕はパチンコをやり始めて、間もなくして、気楽に現金を借り入れすることができるキャッシングカードを大手の消費者金融業者で作っていました。

そして、パチンコの軍資金が足りないたびに、キャッシングカードを使ってお金を調達していました。

その結果、僕のキャッシングカードの借入総額は少しづつですが増えていきました。

キャッシングカードを利用し始めてから５年ぐらい経った時に、あまりにも借金が増えすぎたために、僕は毎月の約定返済日に、所定の金額を支払うことができなくなりました。

借金の返済が滞ると、すぐに僕は債権者である消費者金融業者から督促を受けるようになりました。

その時に、僕は冷静な判断ができず、その場しのぎで、蘭越町の近郊にあった別の貸金業者から融資を受けて、消費者金融業者へ支払いをしてしまいました。

僕は、いわゆる、自転車操業的な借金返済方法を選択してしまったということです。

先のことを考えずに、借金を返すために、別の貸金業者から新たに借り入れをするという、場当たり的な借金返済を繰り返した結果、僕の借金はより一層膨らんでしまいました。

その結果、僕は新たな借り入れをしていない時でも、利息金によって借金が徐々に増えるという借金地獄にハマってしまいました。

馬鹿な僕でも、この時点でさすがにまずいということに気が付きました。

僕は借金問題の解決方法について、真剣に考えるようになりました。

僕は色々と調査をした結果、債務整理に精通をしている弁護士に借金相談をすれば、借金問題を解決できることを知ることができました。

そこで、僕は蘭越町で債務整理に精通した弁護士を探してみたのですが、田舎ということもあって蘭越町には弁護士が一人もいないことが分かりました。

ですが、よくよく調べてみると蘭越町の役場で、弁護士による法律相談が実施されていることが分かりました。

僕は蘭越町の法律相談の連絡先に電話をして、借金の相談ができるかを聞いてみたのですが、借金の相談を行っているとの返事でした。

そのため、僕は蘭越町の法律相談の予約に申し込みをして、後日、相談日に蘭越町の役場に出向いて、法律相談を受けてみました。

僕が話をした相談員は弁護士だったのですが、聞いてみると債務整理を行った経験が多数ある方だったので、安心して借金相談をすることができました。

役場で債務整理の相談をする

僕は借金に関する関連資料を持参していたので、それを見せつつ、弁護士に自分の置かれている状況を説明しました。

僕が説明をした後、僕は弁護士から個人再生で債務整理を行うことを提案されました。

借金の原因がパチンコの場合は、ギャンブルに該当をするので、裁判所で自己破産の申し立てをしても申し立てが却下されてしまう可能性が高いとのことでした。

一方、個人再生なら例え借金の原因がギャンブルでも、裁判所で申し立てが受理されるとの話でした。

弁護士からは、事前に個人再生で債務整理をした場合、借金総額を１００万円程度にまで大幅に減額することができるということを教えてもらっていました。

そこで、僕は弁護士の提案を受けて、個人再生で債務整理を実施することにしました。

僕は、個人再生の手続き自体は、債務整理手続きに関する知見を持つ弁護士にやってもらいました。

そして、僕は仕事の進み具合の報告を定期的に弁護士から受けていました。

僕が弁護士に債務整理の処理を頼んでから１年弱が経過した時に、弁護士から連絡があって、債務整理手続きが終わったとの報告を受けました。

そして、僕の借金総額は当初の予定通り、１００万円程度にまで圧縮できたということも教えてもらいました。

僕は借金まみれになった時点で、パチンコからは完全に足を洗いました。

そのため債務整理後、僕は節約に心掛けて、残債の支払いに集中的に取り組んでいます。