日高町で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所7件｜無料相談

多重債務、交通事故、離婚、相続・遺言、雇用トラブル、その他の一般相談を受けている日高町の弁護士相談会です。

債務整理の相談を受けたいと考えている相談者は、「お金を借りた債権者の名称と所在地、利用期間、貸付金利、残債を書き出したメモ」、「債権者と取り引きをしている時に得た、契約書や領収書、明細書、カードなどの関連資料」、「相談者ご自身の給与明細書や通帳などの収入や資産に関する資料」などを相談会場に持ってきていただけると、弁護士とスムーズに借金相談を行うことができます。

日高町の当所の弁護士は、「多重債務者となっていて、総量規制によってどの貸金業者からもこれ以上お金を借りることができなくなったので、債務整理を行いたい」、「所得が少ないにも関わらず、日常的に浪費が多いために生活苦となってしまい、これを避けるために銀行カードローンで借り入れをしていた結果、借金漬け生活から抜け出せなくなった」、「税金の支払いをするために、キャッシング会社から借り入れをしたが、その借金の支払いに苦心している」といった悩みを抱え込んでいる方々に借金相談を実施してから借入金を的確に整理するための手続きを行っています。

該当なし

私は元々は結婚をしていたのですが、離婚をして、実家のある日高町に戻りました。

元夫との間に子供はいなかったので、実家では自分の両親と私とで、暮らしていました。

その後、私は契約社員の仕事を見つけて働き始めたのですが、その時に実家を出て、日高町で賃貸アパートを見つけて一人暮らしを始めました。

一人暮らしを始めた理由は、私はいい年をしていたので、いつまでも実家暮らしをするのには抵抗があったからです。

その後、私はある程度お金がたまった時に、契約社員の仕事を辞めて、自分で起業をすることにしました。

契約社員は半年単位の契約だったため、いつ首を切られるか分からなかったので、それならいっそのこと自分で起業をして、食い扶持を得た方が良いと考えたからです。

私は料理が得意だったので、飲食店を出したいと考えていたのですが、多額の貯金があるわけではなかったので、開業にあまりお金を掛けることができませんでした。

そこで私は、３坪ぐらいで商売をすることができる、たい焼きとたこ焼きを売る商売を始めることにしました。

私は、日高町の不動産屋をまわって、商売をするのに適した物件を探しました。

私は、クルマの通りの多いところに面した自分の要望にあった物件を探すことができたので、不動産会社と賃貸契約を交わして、お店とする物件を借りました。

そして、なけなしの貯金をはたいて購入した、たい焼き機やたこ焼き機などの調理機材を店内に搬入をしました。

私はテイクアウト専門店にしたので、それ以外に購入したものは、お店の看板とお店の前に営業中ということを知らせるためにつくった「のぼり」の旗ぐらいでした。

その後、私は商売を始めたのですが、開店当初は物珍しさもあって、割と繁盛をすることができたのですが、徐々に売り上げが下がってしまい、なかなか思ったほどの売り上げを上げることができなくなりました。

そのような状態だったので、私は生活費の確保が厳しくなってしまいました。

そこで私は、やむなく日高町にあった銀行で、銀行カードローンの申込みをして、キャッシングをすることができるローンカードを作りました。

ローンカードを作ったあとは、手元資金が足りなくなる都度、ローンカードを使って借り入れをしてしまいました。

ローンカードの貸付限度額は２０万円だったのですが、私はカードを作って３ヵ月ほど経った頃には、貸付限度額の満額を借り切ってしまいました。

その後は、私は金策のために日高町のそばにあったサラリーマン金融業者でキャッシングカードを作って、お金を借りてしまいました。

それから、暫くした後、私はローンカードとキャッシングカードで借りたお金の返済に困るようになりました。

私は借金返済を遅滞してしまった結果、借り入れをした金融機関から取り立てを受けるようになりました。

私は借金のことで頭を悩ませることになり、その結果、鬱病を発症してしまいました。

病院の心療内科へ行くと、私を診てくれた医師から、鬱病を治すには、早急に借金問題の解決に取り組んだ方が良いといわれました。

私は自分の借金問題を解決する手段を探したのですが、日高町の役所では弁護士相談が行われていて、そこでは借金に関する悩み相談もできることが分かりました。

そこで、私はそこに出向いて、自分の借金の対応方法について相談をしました。

私は弁護士に、私の借金の内訳や毎月の収入、そして鬱病の治療を受けていることも告げました。

すると、弁護士からは自己破産を行って、負債をゼロにしてはとの提言を受けました。

私は鬱病を抱えたまま、借金返済を続けるのは困難だと思ったので、弁護士の言われた通り、自己破産で債務整理を実施することに決めました。

その後は、弁護士が私の借金問題を解決するために、自己破産の申し立てを裁判所に行ってくれました。

裁判所とのやり取りは全て、弁護士が行ってくれていたので、私は債務整理手続き中のポイントごとに弁護士から連絡を受けるぐらいで、ほとんど手間は掛かりませんでした。

そして、それから暫くした後、弁護士から自己破産の処理が全て終わって、裁判所で私の借金の免除を認めてもらうことができたとの連絡を受けることができました。

私は弁護士に相談をして自己破産で債務整理を実施することを決めた時に、お店を廃業したので、その時から無職となっています。

自己破産を終えた後、私はすぐに日高町の行政に出向いて、医者からもらった鬱病の診断書を見せたうえで、現在は働くことができないので、生活保護の申込みを行いました。

すると、私が申し立てた生活保護の申請は行政で受理をしてもらうことができたので、私は生活保護を受けることができるようになりました。

私は今現在、生活保護費を受けながら、鬱病の治療に専念をしているところです。

私は鬱病の症状が良くなったら、少しは働いた方が良いと思うので、パートの仕事をしようかと考えています。

僕は札幌に自宅を所有しています。

僕は結婚をしており、妻と二人の子供が居ます。

僕は大学を卒業後、札幌にある今の会社で働き始めました。

そして、僕は社内で少しづつ昇進をしていきました。

そんなある日、会社の役職会議で日高町に支店を出すことが決まりました。

僕は、日高町に作る支店の副支店長に抜擢をされました。

僕は札幌に自宅があり、妻と子供がいる状況だったのですが、家族を連れて日高町に引越しはできないと思ったので、単身赴任をすることにしました。

僕は住宅ローンを払いつつ、札幌に住む家族の生活費と日高町に住む僕の生活費を稼がなくてはなりませんでした。

僕は家族に仕送りをする状況だったのですが、子供が大きくなるにつれて、子供の塾費用などにお金が掛かるようになりました。

僕は徐々に家族に送る仕送り額を増やしたのですが、その結果、自分の生活費が足りなくなってしまいました。

自分の足りない生活費を穴埋めするために、僕は所有していたクレジットカードを使って、キャッシングをすることで現金を調達するようになりました。

クレジットカードをたびたび利用して、キャッシングを行った結果、僕はクレジットカードの月々の支払いに困るようになりました。

この時に僕は、日高町の近郊にあった知名度の高い消費者金融業者から借り入れをしてしまいました。

消費者金融業者とは金銭貸借契約を結んだのですが、この時に、僕にＡＴＭを使えば簡単にお金を借りることができるキャッシングカードが発行されました。

僕は、そのキャッシングカードを使って、その後も繰り返し借り入れをしてしまいました。

その後、僕は所有しているクレジットカードとキャッシングカードを使って、借りては返すという自転車操業を行ったのですが、その結果、僕の借金総額は膨れ上がってしまいました。

住宅ローンを除いた、カードによる借金総額が２００万円を超えた頃には、僕は借金の返済ができなくなってしまい、クレジットカードの発行元である信販会社とキャッシングカードの発行元である消費者金融業者から取り立てを受けるようになりました。

僕は借金で頭を悩ますようになってしまい、仕事がうわの空となった結果、仕事でミスを重ねるようになりました。

このままだと、僕は状況が悪くなる一方だと感じたので、自分が抱えている借金と真剣に向き合うことにしました。

僕は日高町で弁護士に借金相談をすることができる所を探すことができたので、そこに出向いて、自分の借金の今後の対応方法について、相談をしました。

すると、僕は相談をした日高町の弁護士から民事再生で債務整理をすることを提案されました。

民事再生の法律には住宅資金特別条項という項目があって、それを利用することで、住宅ローンを支払っている家を維持しつつ、住宅ローン以外の負債を大幅に減額できるとの事でした。

僕は妻と子供が住んでいる札幌の自宅を失いたくなかったので、債務整理の方法は日高町の弁護士がアドバイスしてくれた民事再生を行うことにしました。

民事再生による債務整理の措置は、日高町の弁護士がやってくれることになったので、僕は定期的に弁護士から仕事の進捗報告を受けるだけで済みました。

僕が日高町の弁護士に借金相談をしてから１１ヵ月ほどが経過したときに、僕は弁護士から債務整理の手続きが無事に終わったとの朗報を受けることができました。

日高町の弁護士が民事再生を実施した成果として、信販会社と消費者金融業者の借金を合計で約１００万円にまで圧縮をすることができ、なおかつ、次回の借金返済分から無利息融資にしてもらうことができました。

僕は妻には債務整理に至った事情を話していたのですが、そうしたら妻はパート仕事に出てくれるようになりました。

妻がお金を稼いでくれるようになったので、僕は妻に送る仕送り額を減らすことができ、それ以降は僕は借金をせずとも生活ができるようになりました。

将来的には、子供が独立をしたら、僕は札幌の家を処分する予定です。

そして、妻に日高町に来てもらって、僕は妻と二人で日高町で暮らしたいと考えています。