中標津町で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所11件｜無料相談

中標津町を含めた道東地域に住まわれている方々に、法的支援を行っている弁護士事務所です。

中標津町の当所では、経済的な理由によって法律相談が受けられないということがないように、法テラスの民事法律扶助制度(弁護士費用立替制度[所得条件あり])を利用できるようにしています。

「身内の借金の肩代わりをした結果、借金地獄となってしまった」、「信用金庫などの金融機関から事業資金の借り入れをしたが、その返済に行き詰まったので、債務整理を実行したい」、「銀行の学資ローンを使って教育資金の借り入れをしたが、不景気によって所得がダウンしたため、借りたお金の支払いを続けられなくなった」といった金銭的に苦しい立場となっている債務者には、弁護士は事実関係を聞くために借金相談を行ってから、各ケースにあった負債の整理を行っています。

知床半島にほど近い中標津町で、悩み解決のお手伝いをしている法律事務所です。

顧客第一の法律サービスを明瞭会計で提供しています。

なお、中標津町の当事務所で実施可能な債務整理の手立てには、「自己破産：経済的に破綻した方の借金返済義務を裁判所を利用することで消滅させる」、「過払い金請求：余分に払ってしまった過払い金を返済先の金融機関から取り戻す」、「ヤミ金対応：行政に未登録の高利貸しから借り入れをしてしまって、借金まみれとなった場合の対応」、「任意整理：金銭の借入先と直接、返済方法を見直すための打ち合わせをする」、「個人再生：裁判所に返済計画案を提出し、認可を得ることで、その返済計画に従って借金返済を行う」などがあります。

司法過疎エリアといえる中標津町で、紛争解決に取り組んでいる弁護士事務所です。

中標津町の当所における相談の流れは、「電話予約をするために当所に電話をして、事務員に氏名と相談内容の概略を告げた後、相談日の日時調整」＝＞「予約を入れた日時に当所に来所」＝＞「弁護士から処理方針のアドバイスを受ける」＝＞「弁護士に処理を依頼する場合は、費用などを確認した後に委任契約書を作成」＝＞「弁護士は問題解決に着手」となります。

弁護士は、「消費者金融などの貸金業者から督促や取り立て受けていて、精神的に追い込まれている」、「無理をして住宅ローンを組んだために、その後、住宅ローンの返済ができなくなったので、抵当権が設定されている我が家を取り上げられてしまいそう」、「複数個所に借金がある多重債務者だが、おまとめローンを利用して貸付金利が低利な１社に借入先を整理する借金の一本化を図ることで、月々の返済負担を軽くしたい」といった方々に、借金相談を行って個々の事情を聞いてから、的確といえる債務整理の手続きを実施しています。

該当なし

私は、中標津町の近郊にあるレイクとプロミス、アコムから合計140万円の借金をしてしまい、その返済に行き詰まってしまったので債務整理を実施しました。

ここでは、私が債務整理をするに至った経緯について話したいと思います。

私は地元である中標津町の高校を卒業して以降、ずっとアルバイトをして生計を立てています。

アルバイトは時給、且つ賞与が無かったので、月収は１０万円ぐらいにしかなりませんでした。

私は中標津町で家賃が３万円ぐらいの所に住んでいるのですが、給料から国民健康保険と国民年金の支払いなどの社会保険料を差し引くと、私の可処分所得は７万円程度しかありませんでした。

私は家賃を支払った後の４万円で１ヵ月、暮らさなければならなかったのですが、食費や衣服費、水道光熱費や通信費などを支払うとほとんどお金は残りませんでした。

そんな中、私は友達付き合いは大切にしたいと思っていたので、友達に誘われたときは一緒に遊びに出掛けていました。

遊びに出掛けた月は、生活費が足りなくなってしまい、私は生活費の支払いに困るようになりました。

この時に、私は中標津町の近くに無人契約機が置かれていたアコムで借り入れをしました。

無人契約機では金銭貸借契約を結んだのですが、その時に私専用のキャッシングカードを受け取ることができました。

このキャッシングカードがあれば、アコムが設定をした借入限度額までＡＴＭを使って何度でも繰り返し、お金を借りることができました。

キャッシングカードがあれば、自分の銀行預金をおろす感覚で、現金を調達することができました。

このため、私は度々、キャッシングカードで借り入れをした結果、キャッシングカードに設定をされている借入限度額までお金を借りてしまいました。

その後、私は最初に作ったキャッシングカードの借金を支払うためのお金を調達するためと、生活費の補填のためにプロミスとレイクでも借り入れをしてしまいました。

その結果、私はアコムだけでなく、プロミスとレイクの借金返済にも困るようになりました。

私は各消費者金融業者から借金返済の請求を受けるようになったので、追い詰められてしまいました。

この時に、私は幼馴染の友人に自分の借金について相談をしてみました。

すると、その友人から借金問題を解決するためには、債務整理の実績がある弁護士に借金相談をすれば、自分にあった債務整理方法の提示を受けることができることを教えてもらうことができました。

そこで私は、中標津町で見つけた業務として債務整理を行っている弁護士事務所に、電話で借金相談の予約を入れてから、約束した日時に行ってみました。

弁護士事務所に着くと私は相談室に通されたのですが、そこで、私は中標津町の弁護士と自分の借金問題について相談をすることができました。

中標津町の弁護士と話し合った結果、特定調停で債務整理を実施するということになりました。

特定調停を実施することを決めた理由は、債務整理に掛かる費用が多くても３万円程度で済むからです。

その後、私は中標津町を管轄している簡易裁判所に出向いて、特定調停の申し立てを行いました。

その約１週間後、私は再度、裁判所に出廷をして、裁判官の事情聴取を受けました。

その後、私の特定調停の手続きは無事に完了しました。

特定調停で債務整理を実施した結果、私は元金に付く利息を無しにしてもらうことができました。

要は、債務整理後は、無利息融資にしてもらえたということです。

毎月の利息の返済負担がなくなったので、私は債務整理後は借金返済を継続できるようになりました。

現在は、アルバイトだけの生活はやはり厳しいので、私は中標津町を管轄しているハローワークに通って、正社員として雇ってくれる会社を探しているところです。

僕がギャンブルをやり始めたのは、今からおよそ１０年前です。

僕は中標津町でスナックを経営しているのですが、僕のお店に来る常連客で競馬をやっている人がいました。

そのお客の話しを聞いてみると、「競馬は面白そう」と思ったので、僕もやってみることにしました。

競馬を始める前までは、僕は競馬場に行って、そこで馬券を買わないと競馬はできないものだと思っていました。

ですが、競馬をやっているお客から教えてもらったのですが、今はスマホがあればクレジットカードを使ってネット決済をすることで、馬券を購入できます。

さらに、レースの模様は競馬場の運営サイトにレース結果が発表されます。

また、レースの模様を撮った動画がアップをされているので、スマホがあれば、レース結果の動画も簡単に見ることができました。

つまり、わざわざ競馬場に行かずとも、スマホとクレジットカードがあれば、馬券を購入し、レース結果も簡単に確認をすることができます。

また、馬券が的中をした場合は、競馬サイト内の自分の取引口座の残高にすぐに自動入金が行われます。

僕は競馬を始めた当初は少額で楽しんでいたのですが、慣れるに従って、徐々に掛け金を増やしてしまいました。

貯金が底を付いたときに、本来なら競馬をやめるべきだったのですが、僕は持っていたクレジットカードのショッピング枠を使い果たした後は、キャッシング枠も使って、競馬を続けてしまいました。

その後、僕はクレジットカードの借金返済に困るようになり、その時に中標津町の近郊にあった全国的に名が知られているサラリーマン金融で借り入れをしてしまいました。

そんなことを繰り返した結果、僕が抱える借金総額は合計６社から延べ５００万円ぐらいにまで膨らんでしまいました。

そして、僕は借金返済のお金を用立てるために、貸金業者に借り入れを申し込んでも、融資審査の段階で落ちてしまうようになったので、これ以上どこからも借り入れをすることができなくなりました。

後から知ったのですが、貸金業界には貸金業法という法律があって、その中の総量規制という決まり事によって、僕はこれ以上、お金を借りれなくなったようです。

総量規制とは、融資希望者の負債総額が年収の３分の１を超えている場合は、融資することを禁止するという法律です。

僕は多額の借金を抱えていて、かつ債権者から取り立てを受けている状況で、さらにどこからもお金を借りることができなくなったので、完全に詰んでいました。

僕はスマホのインターネットを使って、自分の借金問題の解決方法について調査をしてみました。

すると、複数ある債務整理方法の中で、自己破産もしくは個人民事再生を実施すれば、借金の免除もしくは大幅な借金の減額を実現できることが分かりました。

また、債務整理を確実に行うには、債務整理に長けている弁護士に相談をすることが近道だということも分かりました。

僕はスマホのインターネットを駆使して、中標津町で債務整理を行っている法律事務所を探した所、幸運なことに見つけることができました。

そこで僕は、その法律事務所に連絡を取って、後日、借金相談を行う予約を入れました。

僕は借金相談の予定日に法律事務所へ行って、自分の借金の対応方法について相談をしました。

僕は、相談相手である弁護士に自分自身の負債総額や月収について一通り話した後、自己破産もしくは個人民事再生で債務整理を実施したいということを伝えました。

すると、弁護士から自己破産には免責不許可事由という裁判所において破産申し立てを認めない借金の理由があって、競馬などのギャンブルは免責不許可事由に該当をしているので、僕のケースだと自己破産で債務整理を実現するのは難しいということを言われました。

その一方で、弁護士から個人民事再生の場合は、免責不許可事由というものはないので、借金を作った理由が例えギャンブルであっても、個人民事再生で債務整理を実現できるとのことでした。

そこで、僕は個人民事再生によって、僕の借金を債務整理することにしました。

僕は中標津町の弁護士から、裁判所に申し立てるために用意しなければならない書類の一覧表をもらったので、急いで、必要書類の準備を始めました。

住民票や確定申告書、納税証明書、直近一か月の家計場、その他、多くの書類が必要だったので、僕は必要書類の準備をするだけで１週間ちかく時間が掛かってしまいました。

その後、僕は一通り必要書類の用意ができたので、それを借金相談をした中標津町の弁護士に郵送で送りました。

それから約２週間が経過したときに、中標津町の弁護士から個人民事再生の申し立てを裁判所に行ったとの報告をもらうことができました。

その後、僕は中標津町の弁護士から個人民事再生の要所ごとに、仕事の進み具合の連絡をもらっていました。

そして、裁判所に申し立てをしてから１年ほど経った時に、裁判所において個人民事再生の認可が出ました。

その結果、僕の借金総額は約１５０万円ぐらいにまで減額することができ、それを３年掛けて返済すれば良いことになりました。

僕は幸いにもギャンブル中毒にはなっていなかったので、借金まみれになった時に、競馬から完全に足を洗うことができました。

個人民事再生を実施したことで、貸金業界のブラックリストに載ってしまったようで、僕はクレジットカードなどで借金をすることができなくなりました。

僕は中標津町の弁護士から、債務整理が完了してから５年間ぐらいはブラックリストに載り続けるので、その間は借金をすることができないことを教えてもらいました。

キャッシュレスの現代では、クレジットカードを使えないことはとても不便ですが、僕は自業自得と割り切って、現実を受け入れています。

僕は借金ができないことを良い機会と捉え、借金をしない生活スタイルを構築しようと思っています。