様似町で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所6件｜無料相談

様似町の役場で行われてる、弁護士による法律相談会で、弁護士が悩みを抱えている方から丁寧に問題内容を聴き取りしたうえで、必要があれば法的な解決方法を助言しています。

借金相談を目的として、様似町の当所に来られる方は、「月々の収入や保有資産について整理したメモ」、「債権者の会社名や所在地、借入残高、貸付金利、利用期間などを整理したメモ」、「債権者との取引によって得た、金銭貸借契約書やカード、利用明細書などの関連資料」などを持参していただけると、弁護士との相談時間を無駄なく有意義に使うことができます。

「アルバイトや契約社員といった非正規雇用のために収入が少なく、生活費を工面するために銀行カードローンで頻繁に借り入れをした結果、借金苦となってしまった」、「住宅の購入や家のリフォームのために銀行や信用金庫から借り入れをしたが、その後の景気後退によって収入が減ったので、借金返済を続けることができなくなった」、「買い物で浪費をしてしまい、クレジットカードを使いすぎた結果、借金返済を滞らせてしまい、カードを発行した信販会社から借金返済を促すための督促を受けている」といった金銭問題で苦労をしている債務者には、借金相談をしてから、各事案にジャストフィットした債務整理の手続きを実施することで、お金の悩みを解決しています。

該当なし

私は、様似町の一戸建ての家で、妻と二人の子供と一緒に住んでいます。

私は家を建てるときに、様似町にある信用金庫で住宅ローンを組みました。

そのため、私は毎月、住宅ローンの支払いをしていました。

そんなさなか、僕は老後のことを考えて、株式投資を始めました。

僕は優待券をもらえる方が良いだろうと考えたので、全国展開している飲食チェーン店の株式を複数社購入をしました。

僕は年に１回、株式を保有している会社から食事無料の優待券をもらうことができたので、その優待券を使って、家族そろって外食をするという家族サービスをしていました。

株式取引で大損失を出してしまった

そんなさなか、リーマンショックが起こってしまい、日本の株式が暴落をしてしまいました。

僕は、持っている株式を塩漬けにしようかとも考えたのですが、これ以上、保有株式の評価額が下がると損失が増えることになるので、保有している全ての株式を売却しました。

その結果、僕は株式取引によって、大幅に損をしてしまいました。

僕はこの損失を穴埋めしたいと思い、新たな投資手段を模索しました。

すると、年率で１０％ぐらいの配当が出るという、不動産投資の金融商品を見つけることができました。

不動産投資に活路を見い出す

僕はこれを見た時、低金利で融資を行っている金融機関から借り入れをして、高金利の配当が出るこの不動産投資を行えば、利ザヤで稼げると思いました。

そこで、僕は持っていた貯金だけでなく、銀行からも融資を受けて、不動産投資を始めました。

不動産投資は、毎月分配金が出るタイプの金融商品でした。

僕が不動産投資を初めて３ヵ月ぐらいの間は、きちんと毎月、分配金が支給をされていました。

ですが、それ以降は、分配金が支払われなくなりました。

僕は不安になって、その不動産会社に電話を掛けたのですが、電話は通じませんでした。

僕はインターネットで、その不動産会社の情報を探してみたのですが、なんと倒産をしていて、会社経営者は行方不明になっていることが分かりました。

その時になって、僕は投資詐欺に引っかかってしまったことに気付きました。

一応、警察に被害届けは出したのですが、その後、警察から一切連絡はありませんでした。

借金返済に困窮することになった

僕は不動産投資をする際に、銀行から融資を受けていたのですが、その借金返済に困るようになりました。

今のままだと、住宅ローンの返済もできなくなってしまい、家を失ってしまうと思いました。

僕は、もしかしたら借金が原因で一家離散になってしまうかもと思いました。

債務整理の相談を弁護士にしてみた

僕は早急に、自分の借金問題に何らかの手を打つべきだと思ったので、様似町の行政で実施されていた弁護士による法律相談を受けてみました。

僕が相談をした弁護士の方は、運よく債務整理の経験が豊富な方でした。

そのため、僕が事情を話した後、弁護士は僕の借り入れ状況にあった債務整理方法として、個人再生の実施を推奨してくれました。

弁護士から受けた説明では、個人再生の法律には住宅ローン特別条項というものがあって、その法律の適用を受ければ、住宅ローンを返済している最中のマイホームを保持しつつ、住宅ローンを除外したその他の負債を大幅に減額できるとの話しでした。

僕は、家族が居るため、自宅は死守をしたかったので、弁護士の提案に従って、個人再生で債務整理を行うことにしました。

僕は相談を終えたその場で、個人再生による債務整理の依頼を弁護士にしました。

僕は弁護士から裁判所に個人再生の申し立てをするのに必要な書類を教えてもらったので、必要書類を集めた後に、弁護士に郵送で送りました。

その後は、僕は弁護士に債務整理手続きをほぼお任せする状態となりました。

僕は債務整理手続き中、弁護士から適時、進捗の報告を受けていたので、不安を感じることなく手続きを見守ることができました。

その後、無事に債務整理の手続きが完了し、弁護士が個人再生を実施した成果として、住宅ローン以外の借金を約１１０万円にまで大幅に減額をすることができました。

現在は債務整理を終えてから、約５年が経過しているのですが、住宅ローン以外の借金を全て返し終えることができました。

僕は今、住宅ローンのみ借金返済を続けていますが、無理のない範囲で、外食や日帰り旅行などの家族サービスを行うことで、家族ともども楽しい日々を送っています。

僕は様似町にある食堂で働いています。

僕はパチンコが好きなので、パチンコにお金をつぎ込んでいました。

また、欲しい物は我慢できない性分だったので、趣味のエレキギター関連の商品を突発的に購入してしまうことが多々ありました。

このような生活のため、僕は慢性的に生活費が足りない状態が続いていました。

生活費を補うために銀行ローンカードを作成

そのため、僕は自分の銀行預金口座のあった様似町の銀行で、銀行カードローンを新規作成して、そのローンカードを使って、借り入れをするようになりました。

そんなさなか、僕にも彼女ができました。

彼女とは友人の紹介で知り合いました。

僕は彼女とデートをするときに良いかっこうをしたかったので、付き合い始めてから衣服費が大幅に増えてしまいました。

また、デートの時は彼女の分の支払いも全部自分が行っていたので、出費も増えました。

僕は、リボ払い専用のクレジットカードを持っていたので、デート費用の支払いは、クレジットカードで行っていました。

また、僕は銀行カードローンの借金返済を月に１回、約定返済日に必ず行わなければならなかったのですが、手元にお金がない時には、クレジットカードのキャッシング機能を利用して借り入れをすることで、銀行カードローンの支払いをしていました。

このような、場当たり的な自転車操業の実施を繰り返したために、僕はクレジットカードと銀行のローンカードの両方の借金返済に困るようになりました。

その結果、僕は借金返済の取り立てを受けるような状態になりました。

彼女とデートどころでは無くなり、疎遠となった結果、僕は彼女にふられてしまいました。

病気を患ってしまい、治療費も懸かるようになった

その後、僕は多額の借金を抱えていることによる不安と、彼女にふられたショックが原因で、鬱病を患ってしまいました。

僕は様似町の近郊にある診療項目に精神科のある病院に行き、鬱病の治療を受けることになりました。

そのため、治療費も掛かるようになりました。

病院の医師からは、心配事や不安事は抱え込まないようにとの指導を受けていました。

借金問題の解決に取り組むことを決めた

そこで、僕は自分の借金と向き合って、自分の借金問題を解決することを決めました。

借金問題を解決するには、法律の専門家に相談をすれば良いことは、かなり前から知っていたので、僕は様似町で法律の専門家がいないかを調べてみました。

すると、様似町の役場において、毎月１回の割合で弁護士相談を実施していることが分かりました。

僕は様似町の弁護士相談の予約窓口に電話を掛けて、借金相談ができるかを聞いたのですが、問題なくできるとの返答だったので、僕はその場で相談の予約を入れました。

そして、相談日当日に様似町の役場に出向いて、弁護士相談を受けてみました。

僕は弁護士に自分の借金のことだけでなく、鬱病の治療を受けていることも包み隠さず伝えました。

すると、弁護士から債務整理の方法として、自己破産をすることを提案されました。

自己破産をすることができれば、借金の返済免除を受けることができるので、借金の返済に頭を悩ませなくて済むということ教えてもらいました。

債務整理の方法として自己破産を実施することを決めた

僕は、鬱病の治療のことを考えたら、債務整理後に借金返済を続けるような債務整理方法は選択をしたくなかったので、弁護士がお勧めした自己破産を実施することにしました。

自己破産を実施すると言っても、僕には債務整理に関する専門知識は皆無だったので、相談をした弁護士に手続きを依頼しました。

その後は弁護士が自己破産の処理を進めてくれたのですが、定期的に仕事の進み具合について連絡を受けていたので、不安を感じることなく債務整理を実施することができました。

債務整理によって借金問題から解放されて

そして、最終的には、弁護士が奮闘をしてくれたお陰で、裁判所において僕の債務の全額免除を認めてもらうことができました。

僕は債務整理になったことを大いに反省し、パチンコからは完全に足を洗い、さらに買い物をするときはクレジットカードではなく、使いすぎを防ぐために現金払いをするように改めました。

また、債務整理によって借金問題にケリを付けることができたので、僕は借金のことで悩むことが無くなりました。

その結果、僕が抱えていた鬱病の症状は大幅に良くなり、僕はかなり元気になることができました。