本別町で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所7件｜無料相談

当所の弁護士は、本別町の周辺地域に住まわれている方々から、債務整理などの多様な法的な悩みに関する相談を受けています。

女性弁護士が相談を受けているので、男性弁護士だと威圧感を感じてしまう女性の方でも気軽に相談をしていただくことができます。

本別町の当事務所では、「借金まみれとなったので、自分自身に生命保険を掛けて、その後に自殺をすることで、生命保険会社から支給をされる保険金で借金返済をしようと思っている」、「多重債務者となっているために、多数の貸金業者を使っているが、その借金返済が面倒なので、おまとめローンによって借金の一本化を果たしたい」、「金融機関からお金を借りすぎてしまい、これ以上どこからもお金を借りることができなくなったので、クレジットカードで現金化しやすい金券などを購入して、それを売却することで現金を得るという、いわゆるクレジットカードの現金化をやろうかと考えている」といった借金問題を抱えている方々には、借金相談で悩みの内容を聴き取りしたうえで、最適化した債務整理の手法を実施しています。

本別町にある釧路弁護士会帯広開館で実施されている、弁護士による法律相談です。

多種多様な法律に関する悩み相談をすることができます。

相談日は毎月第三金曜日を原則としていますが、場合によっては日程が変更になることもあるので、前もって、本別町の当所に電話で確認をするようにお願いします。

「交友関係が広く、友人・知人と付き合うときにリボ払いのクレジットカードを使っていたら、借金が増えてしまい困っている」、「銀行カードローンなどで借り入れをして、新生活のための引越しをしたり、洗濯機や冷蔵庫などの家財を買ったが、その後の借金返済が厳しくなった」、「クルマやバイクを購入したが、無理な自動車ローンやバイクローンを組んだので、借金苦となってしまった」といった方々には、弁護士は事情聴取を行うために借金相談をしてから、各ケースにあった債務整理の手立てを実行しています。

司法書士業・行政書士業・不動産業といった幅広い業務を手掛けている本別町にある事務所です。

本別町の当所では、休業日でも事前に電話を入れていただければ、可能な限り、相談や打ち合わせを行っています。

「奨学金を借り入れていたが、学校を卒業後にその支払いに苦労をしているので債務整理を行いたい」、「マイホームを購入したり、リフォームをするために、信用金庫などからお金を借りたが、収入が減ったので、その借金の支払いを続けることが困難となった」、「貸金業者から借金をしてまで、旅行などの趣味にお金をつぎ込んだため、借金が高額となってしまい、困惑している」などといった金銭面で崖っぷちに立たされている債務者には、借金相談で悩みの内容を確認してから、適切な借金を整理するための手立てを実施しています。

僕は本別町にある小売店で、スタッフとして働いています。

僕が結婚をしたのは、今から１０年ちょっと前で、新婚当初は本別町で賃貸マンションを借りて住んでいたのですが、妻が妊娠をして出産をしたことを契機として、本別町で戸建ての家を購入しました。

当時、僕は３００万円ほどの貯金があったので、それを頭金として、残りは本別町に支店がある銀行で住宅ローンでお金を借りて支払いに充てました。

その後、僕は住宅ローンの支払いをするために、毎月１０万円ほどの借金返済を行っていました。

僕は変動金利で住宅ローンを借りていたのですが、住宅ローンの支払いをし始めてからおよそ８年が経った時に、貸付金利がアップされました。

その結果、月々の借金返済額が１万円ほどアップしました。

そして、運の悪いことに、同じ頃に、勤めている会社の業績が思わしくなかった事からボーナスのカットが行われてしまいました。

僕は、住宅ローンの返済計画では、ボーナス支給が満額あることを前提に組んでいました。

その結果、僕は毎月の住宅ローンの支払いが、かなり厳しくなりました。

一時は、住宅ローンの返済資金を調達するために本別町の近くで見かけた、大手消費者金融業者の無人契約機を使って、お金を借りようかとも考えました。

ですが、それをやってしまうと、借金地獄の泥沼にはまり込んでしまう可能性があると思ったので、無人契約機でお金を借りることを思いとどまりました。

僕が購入した家には、住宅ローンを借りた銀行によって抵当権が設定をされていました。

そのため、万一、住宅ローンの支払いができなくなった場合は、債権者である銀行によって我が家を取り上げられてしまう可能性がありました。

借金問題に困り果ててしまい、債務整理の相談をすることを決めた

僕は、困り果ててしまったので、自分の借金問題を解決するために、専門家に相談をすることにしました。

ＮＴＴのタウンページで調べてみると、本別町で弁護士に債務整理の相談をすることができる所を見つけることができました。

僕は、善は急げで、借金相談を受けるために、すぐにそこに電話を入れて、相談の予約をしました。

そして、相談日当日に、相談会場に出向いて、借金相談を受けました。

僕の相談相手は弁護士だったのですが、債務整理に詳しい方だったので、僕は丁寧な説明を受けることができました。

そして、僕は本別町の弁護士と話し合いをした結果、特定調停で債務整理を実施することにしました。

本別町の弁護士から受けた説明では、特定調停は種々ある債務整理方法の中で、最も費用を掛けずに債務整理を実現することができる方法とのことでした。

債務整理の手続きに取り掛かった

その後、僕は本別町の弁護士の助言を受けつつ、特定調停の手続きを進めていきました。

債務整理の手続きの最中に、僕は本別町を管轄している簡易裁判所に出廷をしたのですが、そこでは債権者と今後の借金返済の方法についての話し合いの場が持たれました。

僕の債権者である銀行の担当者は裁判所に出廷はせずに、銀行の担当者とは電話でのやり取りとなりました。

裁判所では、裁判所の調停委員が調停の仲介をしてくれたので、僕は銀行の担当者と今後の借金の返済方法について、合意することができました。

特定調停で債務整理をした結果、僕は住宅ローンの貸付金利を大幅に下げてもらうことができました。

その結果、住宅ローンの毎月の返済額は８万円程度になり、僕は厳しい状況ながらも借金返済を続けられるようになりました。

今考えると、僕は借金問題を解決するために早期に債務整理に取り組んで、本当に良かったと感じています。

僕は今から約５年前に、債務整理を行ったので、その時のことについて、ここで話したいと思います。

僕は妻と共に本別町に住んでいます。

今現在は賃貸暮らしなのですが、当時は一戸建ての家に住んでいました。

マイホームローンの支払いがあったが、勤務先が倒産してしまい返済ができなくなった

僕は家を買う際に本別町の近郊にあった、信用金庫でマイホームローンを組みました。

そのため、月々、マイホームローンの支払いを行っていました。

そんな時に、突然、勤務していた会社が倒産をしてしまいました。

いつものように朝に会社に出勤をすると、会社の玄関の前に、他の同僚が数人たむろしていました。

同僚にどうしたのかと聞いてみると、会社が倒産をしたとのことでした。

会社の入口のドアは閉められたままで、入口には倒産したことを告げる張り紙が貼られていました。

その後、自分の銀行口座に倒産を告げる前日までの分の給料の振り込みがあったので、給料の未払いは無かったのですが、当然、失業してしまったので、本当に困ってしまいました。

この時に僕は既に４０歳を超えていたので、本別町を管轄している職業安定所に行っても、正社員の仕事には就けそうもありませんでした。

僕は、マイホームローンの借金返済ができなくなったので、借入先の信用金庫から督促を受けるようになりました。

そして、信用金庫の債権回収担当者から、「このままだと、あなたの家を差し押さえして、競売に掛けることになる」ということを電話で告げられました。

僕は困ってしまい、自分の借金問題の解決策を模索しました。

自分が持っていた携帯電話で、ネットを使って借金問題の解決方法を調査してみたところ、債務整理を手掛けている弁護士または司法書士に借金相談をすれば、自分に合った債務整理方法を指南してもらえることが分かりました。

本別町の弁護士に債務整理の相談を行った

そこで、僕はネットで本別町で、仕事として債務整理を行っている弁護士あるいは司法書士を探したのですが、運よく弁護士を見つけることができました。

僕は電話でアポイントを取ってから、債務整理を行うことができる弁護士の所に赴きました。

僕は弁護士と自分が抱えている借金問題について話し合いをしたのですが、僕は現在、無収入となっていることから自己破産をするしか方法はないとの結論に至りました。

弁護士の説明によれば、自己破産で債務整理を行うと、家は失ってしまうが、借金は完全にゼロになるとのことでした。

僕は家を失うとホームレスになってしまうとの懸念があったのですが、僕がアルバイトをして、妻がパートに出れば、賃貸アパートを借りることは可能なので、自己破産で債務整理をすることにしました。

債務整理の処理は弁護士が自分の代理人となって実施してくれた

その後、僕自身には債務整理の手続きに関する知識が無いので、僕の代わりに弁護士が自己破産の債務整理手続きを行ってくれました。

僕には所有財産として、一戸建ての家があったので、裁判所では破産管財人が僕の財産を管理する管財事件として扱われました。

その後、僕が持っていた家の管理は破産管財人に委ねられることになったので、僕と妻は新しく本別町で賃貸アパートを借りて、そこに引越しをしました。

弁護士からは、要所要所で、債務整理の進み具合の連絡をもらうことができていたので、僕は不安を抱えることなく債務整理手続きの進行を見守ることができました。

そして、弁護士が債務整理に取り組んでから１年ちょっとが経った時に、弁護士から「裁判所において、僕の負債の免除が認められた」との報告をもらうことができました。

債務整理を行ったことで、借金返済に頭を悩ませることがなくなったので、僕は本当に気が楽になることができました。

僕は今はアルバイトをしていますが、妻には楽をさせてあげたいので、もう少し給料の良い仕事に可能であれば就きたいと考えています。