兵庫区で債務整理ができる弁護士・司法書士6件｜無料相談

該当なし

司法書士業を４０年以上行ってきた、超ベテランが代表を務めている兵庫区の事務所で、お客様が抱える問題は一つ一つ異なる側面を持っているので、的確に解決策を見通し、ベストな対応を実施できるように日々精進を重ねています。

兵庫区の当事務所の主な業務内容は「多重債務者の債務整理」、「不動産や商業、法人に関する登記」、「訴状額１４０万円以内の民事裁判での代理交渉」、「訴訟全般の書類作成」、「会社法務」、「裁判外紛争処理(ＡＤＲ)」です。

「消費者金融で多額の借金を作ってしまい、その事で夫婦ゲンカが絶えない」、「生活費の借り入れ目的でサラ金のキャッシングカードを使ったために借金まみれとなり、一人で悩みを抱え込んでいるので、鬱病やノイローゼなどの心の病気になってしまいそう」、「信用金庫から借りた事業資金の支払いに困り果て、銀行カードローンを利用して現金を借りて返済に充てたために、借金問題が複雑化かつ悪化してしまった」といった金銭的な困りごとを抱えている債務者には、各々の事情に適した債務整理の方法を選択したうえで実践をしています。

皆様が明るい人生を送ることができ、心豊かで健康的な生活を送るための一助となれるように兵庫区の当所では、皆様に適切な法務に関する役務を提供しています。

多額の負債を抱えて困窮している方々には「私的整理(任意整理)｜司法などの公的機関を使わないので、スピーディに債務問題を解消できる」、「民事再生(個人再生)｜借入金を最大２０％まで圧縮した返済計画を立て、司法の認定を受けたうえで、その計画に則った分割弁済を行う」、「個人破産(自己破産)｜所有資産や今後の所得を鑑みても完済の見込みが全くない場合に、司法を用いて、資産と借金との清算を実施し、残った借金は棒引きにしてもらう」などの債務整理による手立てを施すことで、借金問題の解決を実現しています。

兵庫区の当事務所における借金相談から債務整理に着手するまでの手続きの流れは「電話か公式ＷＥＢサイト内のお問い合わせフォームを使って当所に連絡(初回相談の日程を決定)」→「専門家と面談し、無料相談を受ける(出張相談も可能[交通費の負担をお願いする場合あり])」→「相談者の置かれている状況を確認したうえで、ベストな債務整理プランと費用、実施スケジュールを説明」→「受けた説明内容に納得できた場合は、仕事依頼の契約を結ぶ」→「債務整理のサポートを開始」となります。

兵庫区という地において、「借金問題で困っている方の債務整理」、「不動産登記や会社登記」、「高齢化時代に対応した後見や相続、遺言」、「対象額１４０万円までの簡易裁判所を用いた訴訟代理」などの法務に関する悩み相談や手続きを行っています。

「友達と週末に遊びに行ったり、連休に旅行に行くための費用をクレジットカードで分割払いで支払っていたために、その交際費が原因で借入総額が高額となり、返済に窮している」、「キャッシング会社を使ってパチンコなどのギャンブルをするための現金を借りていたが、その浪費のために借金が高額となり、月々の返済が利息分の支払いだけで自分の支払い能力の限界となったので、借金地獄から抜け出せなくなった」、「親の自分が子供が貸金業者から借り入れをする際に連帯保証人となったが、その後に子供が返済不能となったので、子供の肩代わりとして借金の支払いを求められている」といった経済的に厳しい状況となっている債務者に対して、借金相談でじっくりとヒアリングをしてから、個々のケースにフィットしたオーダーメイドの債務整理手続きを実施しています。

債務問題は、個人の台所事情の話しなので、周りの人に相談できずに一人だけあるいは家族だけで思い悩むケースが散見されますが、借金には借入元本に利息が付き、また返済が遅れた場合は遅延損害金も加えられることになり、借金総額が急激に増えて事態が重篤化することになるので、その前に事態が軽症なうちに、兵庫区の当事務所へ最適な債務整理を受けるべく一報を入れていただきたいです。

僕は、昔からお酒が好きでした。

アルコール中毒という訳ではないのですが、飲み屋の雰囲気と飲むと気分が明るくなり、人生に前向きになれる点が僕が酒好きとなった理由でした。 仕事帰りに毎晩のように兵庫区の繁華街で飲み歩いていたため、毎月の飲み代はかなりの金額となりました。

最初は、クレジットカードを使って支払いをしていたのですが、カードの限度額まで達してカードが使えなくなったときに、ついつい兵庫区に支店を構えていたサラリーマン金融でお金を借りてしまいました。

一度、たがが外れてしまうと、借金に対する抵抗感が余りなくなり、その後も飲み代を調達するために繰り返し借り入れをしてしまいました。 借金総額が多額となった結果、給料日は借金返済をするためにあるような状況となり、家計は火の車で、自転車操業とも言うべき生活となってしまいました。

兵庫区の自宅に支払いを催促するための督促状が送られてきたときに、このままでは破産することになってしまうとの危機感を感じたので、近所の兵庫区の弁護士の所へ行き、自分の借金の悩みについて相談をしました。

弁護士と面談した際に、「すぐに債権者からの返済請求はやむので安心してください」と言われました。 また、弁護士には「債務整理を行いたいが、自分はお金が無いのでその費用を工面できるか分からない」と自分の財布事情を正直に伝えました。

その結果、弁護士が提案してくれた債務整理の方法は、費用が余り掛からない特定調停という方法でした。 特定調停では、自分自身が直接、兵庫区を管轄する簡易裁判所に出向いたりと手間がかなり掛かりましたが、債務整理のための弁護士費用は数万円で済みました。

債務整理の手法として特定調停を行ったことで、元金に対する貸付利率はゼロにしてもらうことができました。 また、返済期間を３年分延長することも実現できました。

今回、債務整理をする事態となり、お酒で痛い目を見たので、今後は宅のみで我慢して、飲み代にお金をあまり掛けないようにしたいと思っています。