玉城町で債務整理の相談を行う弁護士・司法書士の法律事務所
度会郡玉城町で、業務として債務整理を実施している弁護士と司法書士の法律事務所のリストです。
貸金業者から借り入れをしたが、借金まみれとなってしまった方の悩みを解決している玉城町の法律事務所を掲示しています。
>> すぐに借金相談をする全国対応のおすすめ法律事務所
弁護士の僕がお勧めなのは実績が豊富な大手の法律事務所だよ。
ここでは、安心して玉城町で債務整理の相談ができる大手の法律事務所を紹介するよ!借金減額の無料診断(弁護士法人ユア・エース)
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(玉城町にも対応) |
相談可能時間 | 相談申込み:24時間365日受付 |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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無料借金減額診断(ライズ綜合法律事務所)
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(玉城町も対応可能) |
相談可能時間 | 24時間対応(メール) |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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アヴァンス法務事務所
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(玉城町にも対応) |
相談可能時間 | メールは24時間対応/電話は平日9:30-21:00 土日祝:9:30-19:00 |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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玉城町にある弁護士事務所
弁護士・司法書士相談(玉城町役場)
債務整理の無料相談 | 〇 |
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所在地 |
玉城町勝田4876番地1号 玉城町保健福祉会館 |
営業時間 | 1・3・5・7・9・11月第二火曜14:00-17:00(弁護士相談)/2・4・6・8・10・12第二火曜15:00-17:00(司法書士相談) |
電話 | 0596-58-7373 |
電車アクセス | JR参宮線 田丸駅 |
玉城町の行政で実施している、弁護士・司法書士による無料の法律相談会です。 当所で相談を受けるためには事前に予約を入れる必要があります。
「新型コロナがまん延したことによって、所得が減って生活が立ち行かなくなり、消費者金融などの貸金業者から借り入れを繰り返した結果、借金苦となって行き詰まっている」、「複数の金融機関から融資を受けている多重債務者だが、総量規制に引っかかってしまい、これ以上どこからも借り入れができなくなってしまった」、「リボ払いのクレジットカードを使って買い物を続けた結果、ショッピング枠の融資限度額の最上限までお金を借りてしまい、その借金返済に困っている」といった金銭問題で苦労をしている方々には、借金相談で実情をうかがってから個々の事情にマッチした債務整理の措置を行っています。
玉城町の当役場で借金相談を受けられる方は、持参品として、「融資を受けた金融機関から入手した金銭貸借契約書、カード、利用明細書などの資料」、「融資を受けた金融機関の会社名と所在地、残債額、利用期間、貸付金利などを書いたメモ」、「相談を受ける方の預貯金などの保有資産を整理して書いたメモ」などを持ってきていただけると、債務整理を実現するための対応を迅速かつ的確に実施することができます。
玉城町にある司法書士事務所
該当なし
上記掲載の弁護士事務所、司法書士事務所では、度会郡玉城町内の田丸駅の地域にお住まいの借金整理・債務整理で悩まれている方を対象としています。
玉城町で債務整理をする際の関連機関
・玉城町役場
玉城町田丸114番地2号
玉城町に住んでいる人に役立つ債務整理の体験談
利殖のためにFXをやったが、債務整理となってしまった
債務整理方法 | 職業 | 年齢・性別 |
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私的整理 | 大手小売店勤務 | 24歳(女性) |
私は短大を卒業後、自分の地元である玉城町に戻ってきて、就職をしました。
学生の頃の友達とは、年に1回程度、同窓会で会って近況を報告しあっていました。
私が高校の同窓会に出た時、仲の良かった友達から証券会社に勤めていることを聞きました。
そして、近況を聞いてみると株式投資で利益を得ているということを教えてもらいました。
そして私にも「投資をした方が良い」というアドバイスをしてくれました。
銀行だとお金を預けても利息はほとんど付かず、お金は増えないので、投資をした方が良いという話でした。
その後、私は株式投資をしようと思って調べてみると、東京証券取引所で株式の売買が行われているのは日中だけということが分かりました。
私は日中は仕事をしていて忙しいので、株式投資はできないと思いました。
そして、私は自分が仕事から帰宅した後に、取引ができる投資手法を探してみたのですが、FXなら24時間取り引きが可能だということが分かりました。
そして、私は利殖をすることで、ゆとりある生活を得たいと考えていたので、FX取引口座を開設して、FX取り引きを始めてみました。
私は、FX口座を開設して以降、会社から帰ってきたらほぼ毎日、ドル円の為替相場のチェックをするようになりました。
そして、チャンスが来たと感じた時に、私はレバレッジを掛けてFX取り引きをしました。
その結果、私は約5万円ぐらいを3日間程度で稼ぐことができました。
これに味をしめた私は、ハイレバレッジで取り引きを行うようになりました。
私はFXで勝ったり負けたりを繰り返していたのですが、ある時、大勝負に出て負けてしまいました。
その結果、証拠金を失ってしまい、追証のお金を入金しなければならなくなりました。
当時、私はFXに夢中になっていたので、私が住んでいる玉城町のそばにあったサラ金で現金を借りて、追証のためのお金を用意しました。
サラ金でお金を借りても、FXで勝てば余裕で返済ができると思っていました。
私は、大負けした後も負けた分を絶対に取り返すと息まいてFXを続けてしまいました。
その結果、さらに負けを増やすことになり、私は追証が必要となるたびに、サラ金で借り入れをしていました。
サラ金から借り入れした金額が増えたことによって、私はサラ金への借金返済に困るようになりました。
そして、私は仕事中も借金返済のことばかり考えるようになってしまい、仕事上のミスが増えてしまいました。
会社の先輩は明らかに私の様子がおかしいと感じたのか、私は会社の先輩から「どうかしたの?」と言われ、ランチに誘われました。
信頼していた先輩だったので、私はランチの席で、誰にも言わないという約束をした後、自分が借金を抱え込んでしまったことを話しました。
すると、先輩から借金問題を抱えたなら債務整理をした方が良いという助言を受けました。
債務整理をするためには、弁護士に借金相談をすれば良いことも教えてもらいました。
その後、私は弁護士に借金相談をすることができる場所を探してみたのですが、玉城町の役場で、定期的に弁護士相談を行っていることが分かったので、相談の予約をしてから役所の弁護士相談を受けてみました。
私は借金相談の場で、相談相手の玉城町の弁護士に自分の負債状況と月々の収入について話しました。
すると、玉城町の弁護士からは私的整理で債務整理をすることを提案されました。
私的整理による債務整理では、弁護士が直に私の債権者であるサラ金業者と交渉をすることで、今後の月々の返済負担を軽減するというやり方でした。
私は、毎月の支払い負担を軽くして、身軽になりたかったので、玉城町の弁護士に私的整理を実施してくれるようにお願いしました。
玉城町の弁護士に私的整理で債務整理を実施してもらった結果、返済期間の延長と今後の貸付金利のカットを実現できました。
この債務整理によって、私は毎月の返済を続けられるようになり、完済までの道筋を付けることができました。
今回、債務整理になったことで、素人が安易にリスクのある投資に手を出すと痛い目を見ることが分かりました。
私は今後、投資をするにしてもできるだけリスクのない方法で投資をしたいと思っています。
買い物依存症になってしまい、債務整理を行う羽目に
債務整理方法 | 職業 | 年齢・性別 |
---|---|---|
個人破産 | パート | 36歳(女性) |
私は玉城町に住んでいる主婦です。
私たち夫婦にはまだ子供がいないので、私は仕事がない暇なときには飼っている猫と遊ぶ生活をしていました。
私の夫は、銀行に勤めていたのですが、外回りの仕事だったため激務でした。
夫は早朝に仕事に出掛け、そして夜遅くに帰ってくるという生活を送っていました。
私は、普段、話し相手がいないことから玉城町の近郊にあるデパートやショッピングモールに出向いて、ウインドウショッピングを楽しむようになりました。
主に洋服を見ていたのですが、店員さんに「試着してみませんか?」と言われて、試着をした後に、「すごく似合っている」とか「華やかになった」などと褒められると、ついついクレジットカードを使って、商品を買ってしまいました。
私はクレジットカードを使って支払いをする時、最初の頃は分割払いにしていたのですが、リボ払いという毎月の返済額を低額にできる支払い方法があることが分かったので、後からリボ払いに変更をしました。
リボ払いなら、月々の返済額が低額なので、生活を圧迫しないだろうと思ったからです。
買い物をする際にクレジットカードのリボ払いを使うようになってから、月々の返済額は低額で済んだので、私は気軽にクレジットカードを使って買い物をするようになってしまいました。
そして、クレジットカードの発行会社が設定したショッピング枠の限度額まで使い切った時には、私は別の信販会社にクレジットカード発行の申し込みをしていました。
私は、リボ払いを使うようになって以降、ちょっと気に入ったぐらいで洋服を買うようになってしまい、私の洋服ダンスの中は洋服であふれかえるようになりました。
そして、結局、私は合計で4枚のクレジットカードを保有してしまい、その負債額は250万円ぐらいにまでなりました。
クレジットカード1枚当たりのリボ払いの返済負担は小さいのですが、クレジットカードの枚数が4枚に増えたことでリボ払いでも返済負担が大きくなってしまいました。
そのため、私は月々の借金返済のお金を捻出するのに苦労するようになりました。
私は借金を遅滞するようになった結果、借入元本に付加される利息金だけでなく遅延損害金も借金に加算されるようになり、さらに借金総額が増えてしまいました。
既に自分の手に負えない状態となってしまったので、私は叱られることを覚悟したうえで夫に自分の借金のことについて話しました。
夫は驚いた様子でしたが、夫は元々穏やかな性格ということもあってか、私は夫から怒られることはありませんでした。
そして、私は自分の借金問題を解決するために、夫に連れられて玉城町で実施されていた法律相談会に行きました。
法律相談会では、玉城町の弁護士が相談相手だったのですが、私は持参した資料を交えて自分の借り入れ状況を弁護士に伝えたところ、弁護士からは個人破産手続きを行うことを勧められました。
債務整理をする際は、例え夫婦であっても夫婦の一方の借金の支払いを、夫婦の他方が立て替える必要はないとのことでした。
つまり、借金問題を解決する手法として、夫が私の借金の支払いをするという方法もあるが、債務整理の手法としては一般的ではないということを教えてくれました。
そのため、私の収入から考えると、個人破産で債務整理を実施するのが適切とのことでした。
その後、私たち夫婦は玉城町の弁護士に個人破産で債務整理を実施してくれるように頼みました。
また、それと同時に、私は玉城町の近郊にあったメンタルクリニックに通って、買い物依存症を治すためのカウンセリングを受けました。
個人破産による債務整理手続きが終わるまで、玉城町を管轄している裁判所に破産申し立てをしてから約1年を費やしました。
また、債務整理をしている最中にメンタルクリニックに通っていた結果、個人破産による債務整理手続きが完了したのと同じぐらいの時期に、私は買い物依存症の状態から脱却することができました。
私のために力を尽くしてくれた夫と弁護士、そしてメンタルクリニックのカウンセラーには本当に感謝をしています。