館林市で債務整理ができる弁護士・司法書士7件｜無料相談

企業法務をメインとしつつ、借金問題を解決するための債務整理にも鋭意取り組んでいる館林市の弁護士事務所です。

当事務所で手掛けている債務整理の手立てには「任意整理｜周囲の人に知られることなく秘密にして借金の整理ができ、また一部の借入先だけを対象として借金の整理ができる」、「過払い金請求｜払いすぎた利息金を取り戻すことで、借金がゼロになったり、お金が戻ってくる」、「自己破産｜経済的に破綻している場合に、裁判所を介して財産と借金の清算を行うことで、残った借金を帳消しにする」、「個人再生｜マイホームを保有したまま、マイホームローン以外の借入金を大幅に減額できる」があります。

弁護士との借金相談では、相談者に来所していただいたうえで、債務や資産の状況、家計の収入と支出、お金を借り入れした貸金業者の情報、取引期間、借入残高などを伺ったうえで、借金問題を解決するための適切な債務整理方法を案内しています。

館林市で生まれ育った弁護士が、地元のロータリークラブや商工会議所青年部などでの活動を通じて、地元の活性化の一助となるべく法律活動に尽力しています。

弁護士は「所得が少なく生活苦となっているため、消費者金融でキャッシングをして生活費の足しにしていた結果、多重債務者となり借金苦を味わっている」、「リボ払い(リボルビング払い)の返済方法を理解しないまま、クレジットカードを繰り返し利用したために、借入限度額の上限まで借金が積もってしまい、困惑している。」、「新型コロナウイルスの流行を原因とした不況によって、所得が減ったために住宅ローンの支払いができなくなり、借入先の銀行から返済の督促を受けている」といった金銭的な悩みで困っている債務者に、一人一人の状況に適した債務整理手続きを行うことで、経済的な立て直しをバックアップしています。

債務問題を解決するために館林市の当事務所で実践している債務整理の方術には「[自己破産] 全財産より借金の方が多額となり完済が無理な場合に、裁判所を利用することで、財産は処分されるが借金を無しにすることができる」、「[過払金返還請求] 法律で規定されている貸付金利の上限を超えた金利で債権者に返済をしていた場合に、払いすぎたお金の回収を行う」、「[任意整理] 依頼者の代理人である弁護士が借り入れ先の金融機関と直に交渉をして、無理なく返済を続けられるようにする」、「[個人再生] 将来にわたり安定収入があることを要件として、負債を最高８割も削減することができ、削減後の負債を原則３年間の分割弁済で支払う」があります。

法律のエキスパートとして、その専門性をフルに活かして、相談者・依頼者が直面している問題を法的に解決することで、仕事を依頼された方が安心して暮らせるようになるためのサポートを館林市で行っています。

「銀行でローンカードを作ったが、銀行ＡＴＭで簡単にお金を借りることができるので、頻繁に利用した結果、借金が膨らんで戸惑っている」、「キャッシングカードの返済ができなくなり、返済のお金を調達するためにサラ金や街金などの他の高利貸しを利用したため、借金まみれになり途方に暮れている」、「大学へ通うために奨学金を借り入れしていたが、卒業後に良い職に付けたかったため奨学金の返済に苦労している」といった借金問題を抱えて苦心している方々には、弁護士が借金相談で状況を的確につかみ取った後に、個々の案件にふさわしい債務整理による措置を実施しています。

育児や介護、足が弱いなどの何らかの理由により、館林市の当事務所にお越しいただくのが困難な相談者には、出張相談も行っているので、まずは気軽に当事務所に一報を入れていただきたいです。

館林市という地で、弁護士はリーガルサービスによって人々の暮らしに安心感を与え、皆様の日々の暮らしに彩りを与えることができればと考えています。

「不動産投資や株式投資などで失敗をして巨額の損失を抱えたために、人生に希望を持てなくなり自殺することまで考えている」、「サラリーマン金融で作った借金の返済が困難となったので借金の整理を考えているが、複数種類ある債務整理方法の各々のメリットとデメリットについて知りたい」、「旅行などの遊興費や高級ブランド品の購入などで散財をした結果、月々の返済金額が高額となりローンの支払いや月賦払いができなくなったため、債権者から取り立てを受けている」といった金銭トラブルに遭遇している方々には、弁護士が各々の事件内容に適した債務整理の処理を施すことで、悩みの解消を実現しています。

借金地獄となり、心身ともに疲弊をしている債務者には「支払不能となっている場合に、裁判所に破産申立てを行い、免責を得ることで債務が消滅する個人破産」、「裁判所で認可された再生計画案に従って、最大１/５まで圧縮した債務を３年の分割払いで完済する個人再生」、「各債権者と個別に話し合いを行い、支払いの負担を少なくする任意整理」、「グレーゾーン金利という法律で決められている貸付上限金利を超えた金利で債権者に借金返済していた場合に、多く払いすぎたお金の返金を求める過払金請求」といった債務整理手続きを施すことで、平穏な生活を回復するための助太刀をしています。

該当なし

私は、若い頃は東京で働いていたのですが、３０代の始め頃に脱サラをして館林市でそば屋の経営を始めました。

館林市にある私のそば屋の売り上げは、なんとか生活できるぐらいで貯金は月に１、２万円程度しかできませんでした。

このままでは、一生貧乏暮らしになると思い、株式投資の本を館林市の書店で購入して、株の勉強をしつつ株式投資を始めました。

私は安全志向なので、株は手堅く日本航空の株を購入しました。

日本航空は日本を代表する企業なので、ここの株を買っておけば間違いないと思いました。

何せ日本航空は、日本国内と日本と海外とをつなぐ、空の航空インフラを担っている企業ですから。

当時、株式市場は好調で、株を買った時から徐々に値上がりしました。

ここで、つい欲が出てしまい、株の購入価格と売却価格の差額であるキャピタルゲインをより多く獲得したいと思いました。

そのため私の採った行動は、会社員時代に作っておいたクレジットカードを使ってキャッシングをして現金を調達し、それを日本航空株に投資するというものです。

日本航空の株を購入して、さあ、これから自分も投資家だと思っていた矢先、なんと絶対安心だと思っていた日本航空が倒産をしてしまいました。

半官・半民のような企業だったので、空の交通インフラとして赤字路線でも飛ばさなければならないなど、非効率的な部分があったのが原因のようです。

私が、購入した日本航空株は紙くずになり、クレジットカードで借り入れした借金２５０万円だけが残りました。

キャピタルゲインをあてにして、借りたお金だったので、借金返済の目途が立たなくなりました。

債務整理をするしか選択肢はないと思い、館林市の弁護士事務所に借金相談をするために駆け込みました。

館林市の弁護士先生に相談をした結果、受けた提案は個人再生による債務整理でした。

自己破産で処理をすると、持っているお店を手放さなければならなくなる可能性があるので、債務整理方法は個人再生が妥当とアドバイスされました。

館林市の弁護士先生の指示に従い、個人再生で債務整理の手続きをお願いしました。

館林市の弁護士先生が力を尽くしてくれたおかげで、債権者である信販会社との交渉で、借金の減額と次回以降の返済から利息なしを実現できました。

借金の金額は２５０万円から１００万円になり、５年間掛けて６０回の月賦払いとなりました。

債務整理後は、信販会社への返済は月々１万７千円程度で済むようになり、なんとか自分の収入でも完済までの返済計画を立てることができるようになりました。

今回は個人再生で債務整理をすることで、館林市の自分のお店を守ることができ、人生の再起を果たせましたが、同時に株取引の怖さも知ることができました。