足柄上郡で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所5件｜無料相談

地元に密着をした町医者のような、皆様が気軽に利用できる足柄上郡の法律事務所となることを志しています。

高額な負債を抱えてしまい、その支払いに困っている債務者には、「裁判所その他の外部機関を利用せずに、ダイレクトに貸金業者と今後の支払方法について話し合いをする任意整理の処理」、「経済的に破綻状態にあり、借金返済の継続が無理な場合に、司法に破産申立てをすることで、申立人の価値ある財産は現金化されて各債権者への借金返済に充てられることになるが、残った負債はその返済義務を免責してもらうことができる自己破産の処理」、「借金を大幅に減額した再生計画案を司法に提出して認めてもらい、その計画に基づいて原則３６回の月賦払いを行う民事再生(個人再生)の処理」、「本来支払うべき利息を超えた金額の支払いを貸金業者に対して行っていたケースで、多めに払ったお金の返金を支払った貸金業者に求める過払金返還請求の処理」などの債務整理を実施しています。

多額の借入金があるので借金の整理を実現したいが、お金が無いので、債務整理を行うための費用を用立てできそうもないという方は多いと思います。

そのような方でも、債務整理を受けることができるように足柄上郡の当所では、法テラスの費用立替制度を利用できるようにしています。

この制度を使うには、利用者の財力が所定の基準以下である必要がありますが、利用できれば、債務整理の際に掛かる弁護士費用を無利息の毎月低額な割賦払いにすることができます。

足柄上郡という地域に根差した司法書士事務所で、親身になって皆様の法務に関する悩みごと、困りごとを伺っています。

「キャッシング会社やクレジット会社などからお金を借りたが、その返済に窮してしまい、取り立てを受けて困っている」、「収入が少なくて生活が苦しいために、消費者金融や信販会社などのノンバンクから借り入れを続けた結果、借金総額が高額になってしまい、その支払いに困り果てている」、「転職をきっかけに所得がダウンしたり、失業したために無収入となったために、住宅ローンなどの借金返済ができなくなって苦心している」といった金銭面で厳しい立場となっている方々には、借金相談をしてから各々の事情にフィットした債務整理の措置を行うことで、借金の悩みを解決しています。

債務整理などの相談をするために、足柄上郡の当所に来られるお客様は、電車やバス、マイカーを使ってお越しいただけます。

なお、お車を利用される方は、当所にはお客様用の無料駐車場を用意しているので、駐車料金を気にすることなく、じっくりと相談を受けることができます。

私は会社受け付けという仕事柄、見た目が重要と思い、美容に力を入れていました。

そのため、化粧品は有名ブランド品を使い、スーツも高級品を着ていました。 また、月に最低でも１回は美容エステに通い、フェイスマッサージを受けていました。

支払いにクレジットカードとカードローンを使い続けた結果、多重債務者となってしまった

これらの支払いは、すべて、所有していたクレジットカードのショッピング枠を使って支払いをしていました。

私はクレジットカードで高額な商品やサービスの決済を度々、行っていた結果、カードに設定されていたショッピング枠の最上限までお金を使ってしまいました。

その後は、私は自分の給料が振込されていた銀行のＡＴＭを使って、新規でカードローンの申し込みをして、そのカードを使って現金を借りて、美容のための費用に充てました。

借入先の金融機関から督促状を受けるようになった

そのようなことをした結果、私はクレジットカードとカードローンの両方とも、借金返済に困るようになってしまいました。 私は足柄上郡に住んでいるのですが、債権者から私の住まいに督促状が郵送で送られてくるようになりました。

さらにサラ金からも借り入れをしてしまった

さすがに、これには焦ってしまい、よく考えずに私は足柄上郡にあったサラ金でお金を借りて、クレジットカードとカードローンの返済に充ててしまいました。

その場しのぎの自転車操業ともいえる借金の返済の仕方をしたために、私は多重債務者となってしまい、自力で自分の借金問題を解決するのは、困難となってしまいました。

借金生活から抜け出すために足柄上郡の弁護士に債務整理の手続きを依頼した

そのため、私は自分の借金問題を解決するために、勇気を振り絞って足柄上郡で債務整理をしていた弁護士事務所へ訪問しました。 足柄上郡の弁護士と時間を掛けて話し合いをしたのですが、私が安定した仕事に就いているという理由で、私的整理で債務整理をすることになりました。

相談をした足柄上郡の弁護士が私の代理人になって、債権者との交渉を進めてくれました。

足柄上郡の弁護士が意欲を持って債務整理を行ってくれた結果、債権者からは次回の返済分から貸付金利を０％にするということと、返済期間の長期化という譲歩を引き出すことができました。

債務整理後の生活は、借金返済に尽力することにした

せっかく債務整理をしたのに、また借金漬けの生活に逆戻りしたら意味が無いので、私は現在の借金を完済するまでの間は美容に力を入れるのをやめて、借金返済に注力をしたいと考えています。