鰺ヶ沢町で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所5件｜無料相談

弁護士に相談をしたいという方に対して債務整理などの法律相談を行っている、鰺ヶ沢町にある弁護士事務所です。

鰺ヶ沢町では、初となる弁護士事務所なので、弁護士は皆様に気軽に利用をしていただけるように努めています。

「契約社員や派遣社員といった非正規雇用の労働形態のために低収入となっており、生活費が足りないので、度々、貸金業者から借り入れをしていた結果、借金地獄となった」、「新型コロナウイルス感染症の影響で、所得が大幅にダウンしてしまい、住宅ローンあるいは自動車ローンなどの長期ローンの支払いができなくなったので、債務整理を行いたい」、「事業資金を補填するべく、信用金庫や銀行などから融資を受けたが、不況によって経営状況が悪化をしたため、借りたお金の利息すら返済不能となってしまった」といったお金のことで崖っぷちに立たされている債務者には、弁護士は個々の事情を聞くために借金相談をしてから、的確な負債整理の措置を実施しています。

該当なし

僕は鰺ヶ沢町の近郊で働いているのですが、僕の住まいは鰺ヶ沢町内にあります。

僕が家族と共に今現在済んでいる家は、今から１５年ほど前に、鰺ヶ沢町の金融機関でマイホームローンでお金を借りて、そのお金で建てた家です。

住宅ローンと家族サービスのために家計は赤字だった

僕にはマイホームローンがあったので、毎月、借金の返済をしていました。

僕は家を建てる前に、家族サービスとして、週末には外食に出掛けて、連休の時には家族旅行に出掛けるということをやっていました。

本当なら、マイホームローンを組んだ後は、それまでやってきた家族サービスは控えるべきでした。

ですが、僕は家族に節約を強いることができず、マイホームローンを組んだ後も家族サービスを続けてしまいました。

その結果、我が家はほぼ毎月、家計が赤字となってしまいました。

赤字を補填するためにお金を借りるようになった

その赤字を補填するために、僕は鰺ヶ沢町のそばにあった街金からお金を借りてしまいました。

僕は街金からずるずると長期にわたってお金を借りてしまい、気が付いた時には利息の支払いもあったため、街金の借金は数百万円にもなっていました。

そして、その後まもなくして、僕は街金への借金返済が困難となりました。

このままだと、マイホームローンの支払いを遅滞させてしまうのは時間の問題でした。

僕はせっかく建てた家を失ってしまうのではないかという、不安から夜間にぐっすりと安眠をすることができなくなりました。

債務整理の検討に取り掛かった

このままだと、健康を害するおそれもあると思ったので、僕は自分の借金問題に本腰を入れることにしました。

幸いにも鰺ヶ沢町には、借金問題を解決するための債務整理のサポートを行っている法律事務所があったので、僕はそこに出向いて、自分が抱え込んでいる負債の対応に関する借金相談をしました。

僕は家族のことを考えると家や車を失いたくなかったので、所有している財産を減らすことなく、街金の借金を減らすことができないかを鰺ヶ沢町の弁護士に相談しました。

すると、鰺ヶ沢町の弁護士から、僕の場合は正社員として働いているので、個人民事再生という債務整理方法を行えるとのことでした。

僕は、この個人民事再生を実施すれば、現在所有している財産を減らすことなく、街金の借金を大幅に減らすことができるとの説明を受けました。

個人民事再生という債務整理方法は自分にあった債務整理ということは分かったのですが、手続きが複雑で、手間が掛かるということを鰺ヶ沢町の弁護士から教えてもらいました。

個人民事再生の手続きで債務整理を実施した

個人民事再生の手続きを実現するには、専門知識が必要という話しなので、僕は専門家である鰺ヶ沢町の弁護士に個人民事再生の手続きを任せることにしました。

その後、必要書類の収集をしたあと、鰺ヶ沢町の弁護士が僕になり代わって裁判所に、個人民事再生の申し立てをしてくれました。

その後、返済計画表の提出を裁判所に行ったのですが、提出した返済計画表を裁判所で認めてもらうことができました。

債務整理によって大幅は借金の減額に成功

その結果、僕が街金に抱えていた借金は約１／５に減りました。

僕が鰺ヶ沢町の弁護士に借金相談をしてから実際に裁判所で借金の減額を認めてもらうまでに１年ぐらいの期間が掛かりましたが、借金を大幅に減らすことができたので、個人民事再生で債務整理を実施して大正解でした。

僕が反省すべき点は多々あるのですが、借金問題を抱えた後、もっと早くに債務整理に関する知見を持った弁護士に借金相談をするべきでした。

そうすれば、債務整理に要する費用と時間をより少なくすることができたはずです。

私は高校を卒業した後、アルバイトを転々としていたのですが、２０代の後半から地元である鰺ヶ沢町でスナック店を営んで生計を立てるようになりました。

６畳ぐらいの小さなお店なので、テナント料は格安だったのですが、それでも、毎月３万円の賃料を支払う必要がありました。

私は２０代の前半に、鰺ヶ沢町のそばにあった消費者金融でキャッシングカードを作って、そのカードを使って、一時期、借り入れをしていました。

その時の借金は全て払い終えて、その後、ずっとキャッシングカードは、銀行のキャッシュカードや通帳を保管している場所に置きっぱなしにしていました。

金策のためにキャッシングをするようになった

私は自分のお店をやり始めるようになると、金策に苦労をするようになりました。

お店の売り上げが安定をしていなかったため、極端に売り上げが低い月があったからです。

私はどうしても生活費が足りないというときに、昔、キャッシングカードを作っていたことを思い出しました。

そして、そのキャッシングカードを使って、ＡＴＭで借り入れをしてみると、カードは問題なく利用することができ、私は現金を借りることができました。

そして、それ以降は、借りては返すを幾度となく繰り返してしまいました。

今考えると自転車操業と言われても仕方ないような、お金の借り方でした。

総量規制で、これ以上借り入れができなくなった

その後、私は貸金業者に課せられている貸金業法という法律の中の総量規制という法律の 適用を受けてしまい、これ以上、貸金業者から融資を受けることができなくなりました。

総量規制とは、貸金業者から受けられる融資額を規制する法律で、借入希望者の年収の３分の１を超えた融資は原則禁止ということが決められています。

私がキャッシングカードで借りたお金自体は年収の３分の１を上回っていませんでしたが、借りたお金に利息が付いたことで、私の借金総額は年収の３分の１を超えていました。

この時に、私は自分の親に資金面で頼ろうとしましたが、親も裕福ではなかったので、資金援助をするのは厳しいと断られてしまいました。

私は親からお金を借りることはできなかったのですが、親から鰺ヶ沢町には借金相談ができる法律事務所があることを教えてもらうことができました。

弁護士に自分にあった債務整理の方法を仰いだ

私はすぐに、親から教えてもらった法律事務所に行って、自分の借金の対応方法について相談をしました。

すると、弁護士からは、「任意整理で債務整理を実施しましょう」との言葉をもらいました。

私は任意整理に関する知識を持っていなかったので、弁護士に具体的な手続き内容を確認したところ、私の債権者である消費者金融と直に今後の借金の支払い方について話し合いをする方法だということを教えてもらいました。

そして、任意整理を実施する場合は、交渉能力の高い弁護士が私になり代わって、債権者と交渉を行うとのことでした。

私は相談をした弁護士が誠実な方だったので、弁護士の言葉を信用して、私の借金問題を任意整理で対処してくれるように仕事を依頼しました。

私は、消費者金融から督促を受けていたのですが、弁護士に仕事を依頼するとすぐに、督促が止まりました。

後から聞いた話ですが、弁護士が私の債権者である消費者金融に債務整理に着手したとの通知を送ってくれたそうです。

その後、弁護士が私の債権者と話し合いをしてくれて、その結果、次の支払いからは無利息にしてくれることになりました。

利息の支払いが不要となったことで、債務整理を行って以降の返済では、支払った分をまるまる借入残高の減少につなげることができました。

私は弁護士に債務整理を依頼した後、昼間にできる仕事を探したのですが、運よくパートの仕事に就くことができました。

そのため、スナック経営による収入だけでなく、パートからの収入も得ることができるようになったので、私は全く問題なく借金返済を続けられるようになりました。

私は少なくとも借金を完済して、さらにスナックの経営が安定するまでは、体力面で負担となりますがパート仕事も続けていこうと考えています。