猪苗代町で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所10件｜無料相談

該当なし

担当相談員は、個々人が抱えてしまった法務に関する悩みごとに対して、法律に基づいた問題を解決するためのアドバイスを行っています。

猪苗代町にある当事務所は、相続手続きや不動産売買手続きなどに注力をしている法務事務所ですが、借金問題を抱えている方々の債務整理のお手伝いも行っています。

猪苗代町の当所では、「投資をやったが大失敗に終わってしまい、巨額の借金を負ってしまったため、債務整理を受けたい」、「クレジットカードをリボ払いにすると、毎月の返済額を低額に抑えることができるため、クレジットカードを多用した結果、借入総額が高額になってしまったので、完済ができそうもない」、「貸金業者で借り入れをしてまで、旅行などの趣味にお金を掛けすぎたために、借金地獄となってしまった」といった金銭問題で苦労を重ねている債務者に対して、司法書士が借金相談で悩みの内容を聴いてから、負債を整理するためのベストな方法を案内しています。

なお、担当相談員は相談者から受けた内容を他に漏洩することはありません。

個人情報の扱いは秘密厳守を徹底しているので、個人情報が漏れることを心配せずに相談を受けることができます。

私は夫とは出会い系のアプリで知り合い、その後、出来ちゃった結婚をしました。

夫は戸建ての内装の仕事を自営で行っていたのですが、あまり羽振りはよくなく、低所得でした。

それでも、結婚後の生活は私にとっては幸せな日々でした。

私は出産をして、その後、育児に専念をしていました。

突然の夫の逮捕

そんな時に夫が突然、警察に逮捕されてしまいました。

なんと、その時になって、夫がオレオレ詐欺の受け子をしていたことが判明しました。

その後、夫は検察に起訴されたので、夫の刑事裁判が始まりました。

刑事裁判では、裁判官によって、夫に実刑２年の刑期が科せられました。

この時に、私は離婚をすることを決意しました。

子供にとって、父親に前科があるのは良くないだろうと考えた末です。

パート仕事を始めたが貧困生活となった

その時、子供は４歳になっていたので、離婚後、私は生活費を稼ぐために子供を保育園に預けて、パート仕事に出るようになりました。

元夫は刑務所に入るようになったので、私は元夫から養育費をもらうことはできませんでした。

今考えると、この時に生活保護を受けるという方法があったのですが、その時は考え付きませんでした。

子供を抱えながら女性がお金を稼ぐというのは、本当に大変だということが分かりました。

私は貧困生活に陥ってしまい、借りていた賃貸アパートの家賃でさえ、滞納をしてしまうようなありさまでした。

ただし、このような金欠状態でも、子供にはしっかりとしたものを食べさせたいと思っていたので、私は食費を削ることはしませんでした。

金欠状態を回避するべく、銀行ローンカードを作った

その後、私は自分の預金口座のある銀行で、カードローンの申込みをしました。

私は低所得なので、もしかしたら審査に落とされるのではと思っていたのですが、審査にパスすることができ、銀行ローンカードを手に入れることができました。

銀行ローンカードの使い方は、キャッシュカードと同じで、ＡＴＭを使うことで、お金を調達することができました。

私は、銀行ローンカードを使うようになってからは、あたかもキャッシュカードで自分の銀行預金を引き出す感覚で、お金を借りるようになりました。

その結果、少しづつ銀行ローンカードの借金が増加していきました。

銀行ローンカードの借入総額が増えてくると、当たり前ですが、月々の支払額も増えていきます。

そのため、私は銀行ローンカードの支払いに困るようになりました。

借金の支払いのために大手サラ金業者からお金を借りた

私はこの時に、借金返済用のお金を工面するべく、猪苗代町の近郊にあった大手サラ金業者の無人契約機を使って、借り入れをしました。

最初に無人契約機を利用した際は、金銭貸借契約を締結したのですが、その際にキャッシングカードを発行してもらうことができました。

発行してもらったキャッシングカードは、今まで使っていた銀行ローンカードやキャッシングカードと同じく、ＡＴＭでお金の借り入れをすることができました。

そして、私は今度はキャッシングカードでお金を借りることで、生活費の不足分や借金返済のためのお金を用立てました。

多重債務者となってしまい、借入総額が高額となった

多重債務者になったあとは、私の借金はあっという間に膨れ上がってしまい、借金総額はすぐに１５０万円を超えてしまいました。

１５０万円の借金は、普通に稼いでいる人からすれば、大した金額ではないと思うのですが、子供がいるためにフルタイムで働いていない私からすれば大金でした。

私は借金返済を遅滞するようになっていたので、借入先の貸金業者から督促状が私の住まいに送られてくるようになりました。

借金問題の解決に取り組むことにした

私は色々と考えた末に、借金問題を解決することにしました。

私は自分の力だけでは、自分の借金問題を解決出来そうもなかったので、借金問題の対応に詳しい方に借金相談をしたいと思いました。

猪苗代町で借金相談をすることができる所を探してみたのですが、司法書士事務所で借金相談をすることができることが分かったので、私はそこに相談の予約をしてから、訪ねてみました。

私は司法書士事務所に着いた後、相談ルームに通されました。

私は猪苗代町の司法書士の方と面談をしたのですが、私が一通り自分の事情について説明を終えると、司法書士の方から個人破産をした方が良いとのアドバイスがありました。

個人破産をすれば、債務整理後は、借金の返済義務が免除をされるが、個人破産以外の債務整理方法だと、債務整理後に借金返済を継続する必要があるとのことでした。

私は子供を抱えている身なので、債務整理後に借金返済を続けるのは厳しいと思い、提案を受けた個人破産を行うことにしました。

個人破産で債務整理をすることにしたが、司法書士が支援をしてくれた

個人破産の手続きを進めるにあたり、相談をした猪苗代町の司法書士がバックアップをしてくれることになりました。

個人破産を行うにあたり、私は猪苗代町の司法書士から必要書類の収集をする必要があると言われたので、住民票や給与明細書などの１０種類以上に及ぶ書類を集めました。

その間、猪苗代町の司法書士が私の債権者から取引履歴を取り寄せて、取引履歴に基づいて借金の引き直し計算をしてくれました。

そして、その後、個人破産の申立書を猪苗代町の司法書士が作成をしてくれたので、その申立書を猪苗代町を管轄している地方裁判所に提出をしました。

その後、私は裁判所から呼び出されたので、裁判所に出頭して、担当の裁判官と面接をしました。

それから裁判所において、破産手続き開始の決定が行われ、その後まもなく免責許可の決定が下りました。

裁判所で、私の個人破産が認められたことで、私は借金返済による苦悩から解放されることができました。

債務整理を完了後に、生活保護を受けることができた

また、猪苗代町の司法書士から生活費の足りない部分は生活保護を受けた方が良いとのアドバイスを受けたので、私は猪苗代町の役場に行って、生活保護の申請をしてみました。

すると、パートの収入だけでは足りていない生活費を、生活保護費で補うことができるようになりました。

私は現在、パート仕事をしつつ、生活保護費も受けていますが、子供が小学校に通うようになったら、子供にあまり手間が掛からなくなるので、フルタイムの仕事に転職をして、生活保護費を受けないで済むようにしたいと思います。

これから子供が大きくなるにつれて、学費などにお金が掛かると思うので、私は無駄な出費をすることなく、節約生活を送りたいと考えています。

僕は借金問題を抱え込んでしまったのですが、債務整理費用をあまり掛けずに債務整理を実現することができたので、その体験談について、ここでは話したいと思います。

僕が実施した債務整理方法を先にお伝えしておくと、特定調停という方法です。

特定調停は、弁護士や司法書士といった債務整理の専門家に仕事を依頼することなく、本人だけでも裁判所を利用して、借金の整理を実現することができます。

借金問題が深刻化している方は、特定調停での借金問題の解決は厳しいと思いますが、軽微な借金問題なら手遅れになってしまう前に、特定調停の実施によって債務整理を実現するのが良いと思います。

それでは、僕が特定調停をするに至った事の成り行きについて話していきたいと思います。

バイク関連の支払いにクレカを使っていた

僕は猪苗代町に住んでいるのですが、近郊にある高校を卒業後、すぐに働き始めました。

僕は旅行が好きなので、高校を卒業後は、普通自動車の免許取得と同時に大型バイクの免許も取得をしました。

その後、僕は中古のスズキのハヤブサを、購入店でバイクローンを組んで買いました。

バイクを買って以降、僕は毎週のように週末にツーリングをしに出掛けるようになりました。

バイクは自動車と比べると燃費が良いので、ガソリン代はそんなに掛からなかったのですが、旅先で、おいしい物を食べたりしていた結果、トータルで考えると毎月、結構なお金が掛かりました。

僕はこれらの支払いは、全て持っていたリボ払いができるクレジットカードを使っていました。

クレジットカードの支払い方法は、常にリボルビング払いにしていたので、月々の支払額は低額で済んでいたのですが、その代わり、カードの借入残高がどんどんと増えていきました。

その後、僕は２枚目となるクレジットカードを作って、新しく作ったクレジットカードも使い始めました。

僕は２枚のクレジットカードを使うようになったのですが、２枚のクレジットカード共に リボ払いの返済方法として残高スライド方式が採用をされていました。

残高スライド方式とは、利用残高に応じて月々の支払い金額が変動をするという返済方法です。

つまり、利用残高が少額の時は月々の返済額は少額で済むが、利用残高が高額になると月々の返済額も高額となるので、返済負担が増えるという返済方法です。

クレカの利用残高が高額となってしまい、その借金返済に困ってしまった

僕は２枚のクレジットカード共に利用残高が高額となってしまった結果、残高スライド方式だったために、月々の支払額が増えてしまい、借金返済に苦労をするようになりました。

僕は抱え込んでしまった借金問題の打開策を行う必要があったので、ネットで情報収集をしてみました。

その時に僕は初めて債務整理というものがあることを知りました。

ネットで調べた結果、主要な債務整理方法には、任意整理、特定調停、個人再生、自己破産という４つの方法があることが分かりました。

この中で、自分の事情に適した方法をネットで得た知識を基に選択しなければならないのですが、調べた結果、自分には特定調停があっていることが分かりました。

特定調停の特徴は、基本的に債務整理の専門家である弁護士などに頼まずに自分で債務整理の手続きを行うことができるので手間が掛かるが、その反面、低額な費用で債務整理を実現できるという点でした。

特定調停での債務整理を自力で試みたが、挫折した

僕は最初は自分だけで特定調停を実施することを試みたのですが、ネットで集めた情報だけでは、本当にやり方があっているのか、よくわからない点が出てきました。

そこで、僕は裁判所に提出しなければならない書類の書き方などでミスをしてしまうと、時間のロスになってしまうと思ったので、専門家に特定調停の手続きの支援を依頼することにしました。

債務整理を扱っている司法書士事務所に債務整理のサポートを依頼

僕の住んでいる猪苗代町には、債務整理に取り組んでいる司法書士事務所があったので、僕はそこに行って、僕がこれから行う特定調停のサポートを頼みました。

僕が猪苗代町の事務所の司法書士に頼んだ内容は、裁判所に提出する書類の事前チェックです。

僕は猪苗代町の司法書士に書類のチェックだけを依頼したので、司法書士に支払う金額は低額で済みました。

猪苗代町の司法書士を利用した結果、僕は裁判所に提出する書類を不安を抱えることなく作成をすることができました。

特定調停の手続きは簡易裁判所で行うので、僕は猪苗代町を管轄している簡易裁判所に特定調停の申立てを行いました。

その後、僕は３回ほど裁判所に出廷をしたのですが、裁判所内では裁判所の職員である調停委員が僕のサポートをしてくれたので、裁判所内での手続きも問題なく進めることができました。

調停委員の仲裁の下、僕は債権者であるクレジットカードの信販会社と今後の借金の支払い方について合意に至りました。

その後、裁判所において、調停調書が作成されて、僕の住まいに、郵便物で作成された調停調書が送られてきました。

僕は調停委員から調停調書に記載されている内容は裁判の確定判決と同じ効果があるので、厳守しなければならないことを告げられていました。

調停調書には、和解した今後の借金の返済方法が記載されているのですが、もしこの借金返済を遅滞してしまうと、裁判を経ずにして、借金返済の給付を実現するために給料の差し押さえなどの強制執行が実施されるとのことでした。

そのため、僕は和解が成立して、調停調書を受け取った後、借金返済を最優先した生活を送る必要がありました。

債務整理を終えた後は、現金生活に徹するようにした

また、僕が保有しているクレジットカードは、信販会社によって新たな借り入れは禁止されたので、返済しか受け付けないカードとなりました。

僕がそもそも借金を負った原因は、安易にクレジットカードを使いすぎたためなので、債務整理に至ったことを契機に、僕はクレジットカードに頼らない現金生活を送りたいと考えています。

現金生活をすれば、お金を使うと財布の中のお金が減るので、お金の使いすぎを防ぐことができます。