鏡石町で債務整理の相談を行う弁護士・司法書士の法律事務所
岩瀬郡鏡石町で利用可能な弁護士あるいは司法書士で、借金相談ができる法律事務所の一覧リストです。
サラ金などの高利貸しを利用した結果、返済に行き詰まった方々に対して、借金問題解決のサポートを行っている鏡石町の法律事務所を掲載しています。
>> すぐに借金相談をする全国対応のおすすめ法律事務所
弁護士の僕がお勧めなのは実績が豊富な大手の法律事務所だよ。
ここでは、安心して鏡石町で債務整理の相談ができる大手の法律事務所を紹介するよ!借金減額の無料診断(弁護士法人ユア・エース)
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(鏡石町にも対応) |
相談可能時間 | 相談申込み:24時間365日受付 |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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無料借金減額診断(ライズ綜合法律事務所)
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(鏡石町も対応可能) |
相談可能時間 | 24時間対応(メール) |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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アヴァンス法務事務所
お勧め度 | |
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HP | |
債務整理の無料相談 | 〇 |
特長 |
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日本全国対応 | 〇(鏡石町にも対応) |
相談可能時間 | メールは24時間対応/電話は平日9:30-21:00 土日祝:9:30-19:00 |
電話・メール | 〇 |
債務整理の料金 |
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鏡石町にある弁護士事務所
心配ごと相談所(鏡石町社会福祉協議会)
債務整理の無料相談 | - |
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所在地 |
鏡石町東町二百八十六番地 町健康福祉センター |
営業時間 | 年間2回程実施 |
電話 | 0248-62-6428 |
電車アクセス | 鏡石駅 |
鏡石町で開催をされている、弁護士による法律相談会です。
相談をご希望の方は、事前予約をしていただく必要があります。
予約人数には限界がありますので、弁護士に悩み相談をしたい方は早めにお申込みください。
「高額な負債を抱え込んでしまったので、家族や近所の人、職場の人などに知られることなく、債務整理を実現したい」、「複数の金融機関(貸金業者)を利用して、借り入れをしては返済をするという自転車操業を行った結果、多重債務者となってしまい、借金地獄から抜け出せなくなった」、「借金の債権者から取り立て(督促)を受けていて、精神的に追い込まれているので債務整理を行いたい」といったお金の悩みを抱えている方々には、鏡石町の当所では、借金相談で個別具体的な事案内容を把握したうえで、的確な借入金を整理するための措置を実現しています。
弁護士には、弁護士法によって、相談者から聞いた個人情報の漏洩禁止が義務付けられています。
そのため、相談者が相談の場で弁護士に話した情報が他の人に伝わってしまうことはないので、プライバシーにかかわる情報でも情報漏れを気に掛けることなく相談をすることができます。
鏡石町にある司法書士事務所
該当なし
上記掲載の弁護士事務所、司法書士事務所では、岩瀬郡鏡石町内の鏡石駅の地域にお住まいの借金整理・債務整理で悩まれている方を対象としています。
鏡石町で債務整理をする際の関連機関
・鏡石町役場
岩瀬郡鏡石町不時沼345番地
鏡石町に住んでいる人に役立つ債務整理の体験談
低収入のため生活苦となってしまい、債務整理を行うことになった
債務整理方法 | 職業 | 年齢・性別 |
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任意整理 | アルバイト | 36歳(女性) |
我が家は鏡石町に住んでいるのですが、世帯収入が少ないために、生活が苦しい状態が継続していました。
私は結婚をしていて、夫がいるのですが、夫は転職を繰り返す人だったので、夫は月の手取り額で15万円ぐらいしか稼ぐことができていませんでした。
私たち夫婦には子供が居なかったので、私のバイトの稼ぎを合わせると、何とか二人暮らしを維持することができていました。
出費を抑えるために節約を徹底していた
私は家計の出費を少しでも抑えるために、食材の買い出しでは少しでも安く販売しているスーパーで購入をするようにして、また水道代や光熱費の出費も抑えれるようにして節約生活をしていました。
幸いにも夫と私は仲が良かったので、お金のことでケンカをすることはなく、家族仲という点では円満でした。
あるとき、食材の買い出しをするために鏡石町の近郊にあったショッピングモールへと出掛けました。
すると、ショッピングモールの入口で、クレジットカードの入会キャンペーンが行われていました。
ポイント欲しさにクレジットカードを作成した
私はその場所を通りがかったのですが、入会キャンペーンのスタッフに声を掛けられて、「クレジットカードを作りませんか?」と言われました。
今入会をすれば、5千円分の価値があるポイントがプレゼントされるとのことでした。
私の仕事はアルバイトなので、それでもクレジットカードを作ることができるのかを確認したところ、仕事内容がバイトでも問題なくクレジットカードを作ることができるとのことでした。
そこで、私はポイント欲しさに、クレジットカードを作成しました。
クレジットカードを作って以降は、買い物の決済で利用をするとポイントが付くので、買い物の際は現金払いではなく、クレジットカード払いで支払うようにしていました。
クレジットカードの利用明細書が毎月、我が家に送られてきていたのですが、その内容を確認したときに、自分のクレジットカードにはショッピング枠だけでなく、キャッシング枠も付いていることが分かりました。
つまり、持っているクレジットカードを使うことで、現金自動支払機を用いれば現金の借り入れをすることができるということです。
私はそのことを知ってから、生活費が不足気味になったときに、クレジットカードを使って現金の借り入れをするようになりました。
クレジットカードを使って、お金を借りても、自分がパートで稼いだお金で支払えば問題ないだろうと考えていました。
ですが、クレジットカードを使い始めて、1年も経たない内に、キャッシング枠の最上限までお金を借り切ってしまいました。
私はこの時に、本来なら、クレジットカードで借りたお金の借金返済に専念をするべきでした。
借金に借金を重ねてしまい、借金苦となった
ですが、私は誤った判断をしてしまい、別系統のクレジットカードを新規に作成して、そのクレジットカードを使って、現金の借り入れをしました。
私はクレジットカードが2枚になったことで、クレジットカードの借金返済の資金を用立てするためにもう一方のクレジットカードで現金の借り入れをするという、場当たり的な借金の支払い方法を行ってしまいました。
その結果、あっという間に借金が膨らんでしまい、クレジットカード2枚ともキャッシング枠の最上限までお金を借り切ってしまいました。
バカな私でも、さすがにこのままだとまずいと感じました。
夫に相談をした結果、弁護士に借金相談をすることにした
私が借金問題を抱えてしまったことを夫に打ち明けたところ、夫からは怒られましたが、借金問題を解決するためには、法律の専門家である弁護士に借金相談をしたら良いことを教えてもらうことができました。
夫婦で、鏡石町において弁護士に借金相談ができる所が無いかを探してみたところ、見つけることができたので、夫婦そろって、弁護士に借金相談をするために出掛けました。
私は事前に借り入れ状況を整理したメモ書きを作っておいたので、それを持参しました。
鏡石町の弁護士に私が作った借金の対応方法について相談をしたところ、任意整理という債務整理方法を行うとよいということを教えてもらうことができました。
私も夫も任意整理については何も知らなかったので、鏡石町の弁護士から任意整理について詳しく説明をしてもらいました。
すると、弁護士が代理人となって、私の債権者であるクレジットカードの発行元である信販会社と直接、今後の支払い方法について、協議をしてくれる債務整理方法だということが分かりました。
弁護士から提案を受けた任意整理で債務整理を実施することにした
私たち夫婦は、鏡石町の弁護士のことを信頼して、債務整理の方法として、弁護士の勧めに従って任意整理を行うことにしました。
私たち夫婦は、鏡石町の弁護士に任意整理の事務的手続きを一任しました。
その後、私たち夫婦は2週間に1回ぐらいのペースで鏡石町の弁護士から債務整理処理の進み具合について報告を受けていました。
そして、暫くした後、私たち夫婦は鏡石町の弁護士から債務整理が完了したとの報告をもらいました。
債務整理を行ったことで、毎月の支払額を半分にすることができた
鏡石町の弁護士が奮起して頑張ってくれたお陰で、現在借りているお金に掛かっている利息をゼロにしてもらうことができました。
また、返済方法を固定回数からリボ払いにしてもらうこともできました。
その結果、月々の返済額は債務整理の前後で比べると、約半額で済むようになりました。
債務整理を行っている最中に、私は職場の上司にお願いをしたところ、アルバイトの勤務時間を増やすことができました。
その結果、世帯収入を増やすことができたこともあって、債務整理後は、安定して借金返済を継続できるようになりました。
私は現在はアルバイト仕事ですが、将来のことを視野に入れて、フルタイムで働くことができる仕事を探そうと考えています。
そのためには、手に職があった方が良いので、私は現在、簿記の資格を取得するために、簿記の勉強に取り組んでいます。
事業経営に行き詰まってしまい、債務整理を行った
債務整理方法 | 職業 | 年齢・性別 |
---|---|---|
自己破産 | 無職(元自営業) | 72歳(男性) |
僕は今から20年ぐらい前に、自己破産で債務整理を行ったので、その時の事について話そうと思います。
個人事業主として多忙な日々を送っていた
当時、僕は鏡石町で、個人事業主として住宅電気工事の請負の仕事をしていました。
好景気がずっと続いており、日経平均株価は軒並みに最高値を更新して、さらに土地の値段である地価が上昇を続けている時代でした。
景気がよかったので、日本人のほとんどの人の羽振りが良くなっていました。
その結果、家を建てる人が増えたために、僕は仕事の受注をさばくために多忙な日々を送っていました。
当時は、売り上げが延びていたので、僕は節税対策を考慮したうえで、鏡石町の近郊にある銀行から融資を受けたうえで、事務所用の土地を購入したあと、事務所を建てました。
景気の悪化と共に、赤字経営となってしまった
その後、暫くは好景気が続いたのですが、徐々に株価や地価が下がり始めて、景気の雲行きが怪しくなりました。
そして、次第に受注が少なくなって行き、僕の仕事量は減っていきました。
株価と土地の価格の下落が止まらなくなり、誰も予想だにしていなかった、大不況の時代に突入をしていきました。
その時になって初めて、あの好景気はバブルだったのだということに日本国民全員が気付きました。
景気のバブルが崩壊した結果、建築不況が起こり、僕の取引相手の会社でも倒産をする会社が出てきました。
取引先が倒産をした結果、売掛金の回収ができなくなり、僕は事業経営で大赤字を出すことになってしまいました。
また、景気が良かった時に節税対策で銀行から借金をしたことも、大きな痛手となりました。
取引銀行から借入金の一括返済を要求された
銀行への借金返済はとりあえずは、借入元本の利息分の返済だけで良いとのことでしたが、僕はその利息分のお金さえ用意することができませんでした。
その結果、銀行から借り入れした借金における期限の利益が消滅してしまい、僕は銀行の債権回収担当者から借入金の全額を一括で支払うようにとの要請を受けました。
僕が購入をした事務所用の土地と建物には、銀行によって抵当権が設定をされていたので、このままでは銀行によって差押えをされてしまい、借金返済のために強制的に競売に掛けられてしまうのは時間の問題でした。
事務所用の土地と建物が競売に掛けられても、全ての借金を返済できる見込みがあれば、まだよかったのですが、競売によって土地と建物が処分されても、借金の残債は1千万円以上残りそうでした。
廃業をして、債務整理を行うことにした
僕は妻と相談をしたうえで、今までやってきた住宅電気工事の事業の継続を断念して、廃業をすることを決めました。
廃業をするにしても、今抱えている借金問題を何とかしなければならないので、僕は法律問題に詳しい弁護士に相談をすることにしました。
僕は鏡石町で弁護士を見つけることができたので、その弁護士のところに行って、自分が抱え込んでいる借金の対応方法について、相談をしました。
債務整理の方法としては自己破産を選択した
僕は内心、自己破産になることを覚悟していたのですが、鏡石町の弁護士から言われた僕のケースに適切といえる債務整理方法はやはり自己破産でした。
僕は自己破産を実施することを決め、鏡石町の弁護士にそのための債務整理手続きを頼みました。
弁護士から裁判所に破産申し立てをするために必要となる書類として、「弁護士への委任状」、「債権者の一覧表」、「財産目録」、「家計表[直近2か月分]」、「各借り入れの取引履歴書」、「陳述書」、「預金通帳の写し[直近2年分]」、「確定申告書の写し」、「土地や建物の登記謄本」、「固定資産評価証明書」などがありました。
僕はこれらの書類を急いで集めたうえで、鏡石町の弁護士に郵送でおくりました。
また、弁護士への手付金と裁判所に納める予納金が必要だったのですが、それらのお金は自分の兄弟に頭を下げて貸してもらいました。
そして、それらのお金は鏡石町の弁護士から指定された銀行口座に振り込みをして、支払いました。
その後、鏡石町の弁護士は、地方裁判所に破産申し立てを実施してくれました。
裁判所では、僕に土地や建物などの資産があったので、破産管財人が選出されて、僕が保有していた高額財産は全て、破産管財人の管理下に置かれました。
その後、暫くして、鏡石町の弁護士から破産申し立てをした裁判所において、免責許可の決定が下ったとの連絡を受けることができました。
債務整理で借金を無しにできたが、資産も失ってしまった
僕は自己破産で債務整理を実施した結果、家や土地などの高額な財産を全て失ってしまいましたが、それと同時に全ての借金を消滅させることができました。
僕は債務整理後は賃貸アパート暮らしとなったのですが、鏡石町の近郊にあった運送会社に就職をすることができたので、何とか食つなぐことができました。
僕は今現在、既にその運送会社を定年退職しており、ほぼ、年金だけで生活を送っています。
今、自分の人生を振り返ってみると自己破産となったことで周囲の人に多大な迷惑を掛けてしまい、自分の人生は波乱万丈だったと感じています。