江津市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

江津市にある当相談所は、島根弁護士会で運営されており、月１回のペースで債務整理を含めた法律問題全般の相談を受けています。

「本人もしくは一緒に住んでいる家族が病気になったり、ケガをしたので医療費が掛かり、そのお金を信販会社のクレジットカードを使って支払いをしていたために、借入総額が高額となってしまい、支払いに苦慮している」、「信用金庫などの金融機関から融資を受けていたが、その返済に困ったので、割と手軽に借り入れすることができるサラ金や街金などの貸金業者でお金を借りて、借金返済のお金を調達した結果、借金まみれとなって収拾が付かなくなった」、「消費者金融業者のキャッシングカードでお金を借りて、欲しい商品を購入していたが、借金が積もり積もって返済ができなくなり、借金を返すようにとの督促を受けて困窮している」といったお金にまつわる悩みを抱えている方々には、借金相談で個々の事情を聞き取ったうえで、各状況にあった適切な債務整理の手立てを施しています。

江津市にある当相談所で借金相談を受ける際には、持参品として、「借り入れの変遷を時系列で整理したメモ書き」、「金銭の借入先の所在地や会社名、貸付利率、借入期間などを整理したメモ書き」、「ご自身の借金残高や毎月の家計の収支、保有している資産などを整理したメモ書き」などを持ってきていただけると、相談時間を効率よく使うことができ、相談を受けた弁護士は的確な債務整理の対応策をスピーディに案内することができます。

該当なし

僕は今から１２年前に地元の江津市にある信用金庫でマイホームローンでお金を借りて、家を購入しました。

家族全員で購入する家を決めたので、買った家は家族全員が満足をしてくれました。 その後、コツコツと毎月の給料と年２回支給されるボーナスを使って、ローンの返済を続けていました。

マイホームローンの返済が半分ほど終わった時に、自分の借金事情がガラリと変わりました。 というのも、マイホームローンを組んだ金融機関とは別の金融機関から借金の返済をするようにとの請求を受けたからです。

その連絡してきた金融機関の担当者と電話で話しをしてみると、僕は○○さんの連帯保証人になっているから借金返済を請求されたということが判明しました。

○○さんとは学生時代からの友人で、事業を起こすというので、私はその時に○○さんに頼まれて、事業資金を借り入れする際に連帯保証人になっていました。

連帯保証人になる際には、○○さんから事業計画を見せてもらったのですが、将来的にうまく行きそうな感じだったので、僕は連帯保証人を引き受けました。

その金融機関の担当者に詳しい状況を聞いてみると、○○さんの事業は運営がうまく行かなくなり、○○さんはその後、失踪をしたということでした。

僕はマイホームローンを抱えている状態なのに、連帯保証人になっていたことで多額の借金を背負うことになりました。 僕の収入では、この２つの借金を継続的に支払うのは不可能だと感じたので、僕は自分の借金を整理することにしました。

江津市で債務整理を業務として行っていた法律事務所があったので、そちらに出向き、弁護士と自分の借金のことについて相談をしました。

相談をした時に、弁護士に「自分の家は売りたくない」ということを伝えたのですが、その結果、弁護士からは「個人民事再生で債務整理を行うのがベスト」とのアドバイスをもらうことができました。

個人民事再生で債務整理を実施すれば、家は売却せずに済むとのことだったので、弁護士には個人民事再生で僕の借金問題を解決してもらうことにしました。 その後、弁護士が僕の借金問題を解決するために力を尽くしてくれたお陰で、家を守ったまま、マイホームローン以外の借金を大幅に圧縮することができました。

家を残すことができ、家族に迷惑を掛けずに済んだので、債務整理の方法として個人民事再生を選んだことは大正解でした。

私は結婚をして、２年経っています。

つい先日、特定調停という債務整理方法によって自分の借金を整理したので、その時のことについて話したいと思います。 私は夫と結婚をする前から、海外旅行に頻繁に行っていたことや高級エステに通っていたこともあり、決して少なくない借金を抱えていました。

当時、結婚を前提に夫とはお付き合いをしていたのですが、私に借金があることが知られてしまうと、お金に関してルーズだと思われて、二人の関係は破綻してしまうのではと思いました。

そのため、私は夫に借金のことを打ち明けることができませんでした。 その後、結婚を契機に海外旅行や高級エステに行くのをやめたため、無駄遣いはしなくなったのですが、借金には貸付金利があるので、徐々に借金総額が増えて行ってしまいました。

「このままだといずれ夫に知られるのでは」とか「このままだと破産してしまうのでは」といったことを考えると、私はビクビクしてしまい、気が休まらなくなってしまいました。

今の状況が続くと借金問題だけでなく、健康も害してしまうと思ったので、私は自分の借金問題にメスを入れることにしました。 江津市で債務整理に取り組んでいた法律事務所へ行って、そこで弁護士と面と向かって自分の借金について相談をしました。

その結果、弁護士からお薦めされた債務整理方法は特定調停でした。 弁護士から、「特定調停だと債務整理に掛かる料金を低額に抑えることができる」と説明を受けたので、私は特定調停を実施することを決めました。

特定調停の手続きでは、要所ごとに弁護士から助言を受けて債務整理の手続きを進行させていったので、困ることなくスムーズに手続きを行うことができました。 結局、債務整理を行ったことで、債権者からは返済期間の延長や利息のカットなどを得ることができました。

実は債務整理を行ってから１年ぐらい経った時に、私が借金返済をしていることが夫にバレてしまいました。 ですが、その時は既に借金残高が少額だったので、何に使ったのかを聞かれただけで夫から怒られることはありませんでした。

私の借金は、あともう少しで完済できそうなので、その後は、将来を見据えて貯金に精を出したいと考えています。