氷見市で債務整理ができる弁護士・司法書士4件｜無料相談

氷見市とその周辺地域に住まわれている方々にお越しいただき、気軽に相談してもらえる弁護士事務所となることを心掛けています。

氷見市にある当事務所で扱い可能な債務整理の取り組み手段には「巨額な負債のために返済が不可能な場合に、裁判所を利用して、財産と負債の清算を実施することで、残債はその支払い免除を受ける自己破産」「マイホームローンを返済中の家を処分することなく、マイホームローンを除外した借金を最高８０％も大幅にカットできる個人再生」、「法定貸付金利上限を超えた貸付金利で借入先の貸金業者に借金返済をしていた場合に、払いすぎたお金の返金を求める過払い金の請求」、「裁判所を使わずに、融資を受けた金融機関と直接、今後の支払い負担を軽減するための協議を行う任意整理」があります。

「生活費の不足を補うために、サラ金でのキャッシングや銀行カードローンで融資を受け続けたために、借金まみれとなり困窮している」、「リボ払いのことをあまり理解せずにクレジットカードの返済方法でリボルビング払いを選んだために、カードの利用金額が積み重なり、多額の借入額となり困惑している」、「借金返済を遅延しており、取り立てのために、ノイローゼなどの精神疾患になったり、自殺することまで考えてしまっている」といった借金地獄を味わっている債務者には、個々の事件内容を借金相談で聞いたのちに、ベストな債務整理による措置を実施することで、平和な日々を取り戻しています。

該当なし

僕が自分の城であるマイホームを氷見市内で手に入れたのは、今から約１０年前です。

職場が氷見市内の役場だったので、氷見市で土地を購入して、そこに家を建てました。 僕が購入した土地と建てた家は、総額で約４千万円になりました。

頭金として、それまでコツコツと貯めてきた１千万円を払い、残りの３千万円は氷見市に支店を持つ銀行で住宅ローンを組みました。 私は公務員なので、収入が安定していることもあり、順調に住宅ローンの返済ができていました。

ところが、扶養していた親が病気になり、長期にわたり氷見市内の病院で入院が必要となりました。 健康保険の高額医療制度を使えば、医療費の負担は軽減されますが、それでも長期に及ぶと医療費は大きな負担となりました。

結局、お金が足りなくなり、氷見市に支店を持つ消費者金融でお金を借りて、住宅ローンや医療費の支払いに充てました。

ですが、その場しのぎの自転車操業ともいえる借り入れは長く続きませんでした。 消費者金融は貸付金利が高利なので、借金が膨らんで、借金総額は３５０万円にも達してしまいました。

多重債務者となった後は、住宅ローンの返済が度々遅れることもあり、借入先である銀行から返済を催促する督促状が氷見市の自宅に郵送されてきました。

今のままだと、もっと借金が増えて自己破産するしかなくなると危惧したため、氷見市の法律事務所へ行って、債務整理をするために借金相談を受けました。

弁護士には、私が所有する氷見市の自宅は維持したいという要望を伝えました。 すると、弁護士が提案してきたのは、家を保有したまま借金の整理ができる個人再生による債務整理でした。

私はその後、弁護士に個人再生での債務整理手続きを依頼したのですが、弁護士の尽力により、消費者金融にあった借金は１００万円に圧縮することができました。 また、さらに債務整理以降の借金返済は借入元本に付く利息はゼロになりました。

債務整理をした後に、妻は自分も働くと言ってくれて、氷見市の市内でパート仕事に行くことが決まったので、債務整理後はなんとか返済を継続できそうです。 公務員は安泰とよく言われますが、世の中なにが起きるか本当にわからないと債務整理をした現在はしみじみ思います。

私は、氷見市の繁華街にある高級スナックで店員として接客をしています。

お客様をもてなす仕事なので、言葉遣いはもちろんのこと、見た目もすごく気にかけています。 接客の時は、洋服または和服でもてなすのですが、安っぽい服は着れないので、どうしても衣服にお金が掛かってしまいます。

また、若い頃は化粧をほとんどしない薄化粧でも見た目は良かったのですが、年齢を重ねると肌の小じわなどが目立ってくるため、化粧品も良い物を使う必要がありました。

私の場合は、化粧品だけでなく月に２回程度は、氷見市にあるエステサロンでフェイスマッサージを受けて、顔の肌のお手入れもしていました。 衣服費に化粧代、エステ代の支払は合計３枚のクレジットカードを使って支払いをしていました。

可処分所得(月々の手取りから家賃や食費、光熱費などの必需の生活費を差し引いた金額)より、大きい金額の借金をクレジットカードで毎月していたため、徐々に借金が増えていき、最終的には返済が困難な状況となりました。

幸運なことに私の遠い親戚で氷見市で弁護士をやっている人が居たので、恥をしのんでその人の所へ行き、借金相談を受けました。 借金相談では、自分の負債状況と、毎月の家計の状況を詳細に説明したあとに、弁護士がから「任意整理で債務整理を行いましょう」と言われました。

私はスナックで正社員として仕事をしていることと、借金総額は１２０万円ぐらいなので、巨額な負債ではないことが任意整理による債務整理方法を選んだ理由だそうです。

今の借金苦の状況を打開したいとの思いから、相談後すぐに弁護士に任意整理で債務整理を進めるようにお願いしました。 クレカの発行主である信販会社と弁護士が協議をしてくれた結果、私の借金は月１回５年間の長期払いとなり、また来月の支払い分から貸付金利がゼロとなりました。

今回、債務整理をしたことを踏まえて、今後は家計簿を付けて、支出が極端に多額とならないように気を付けたいと考えています。