日向市で債務整理ができる弁護士・司法書士7件｜無料相談

弁護士に相談をするような事態になることは、長い人生のなかで滅多にないことなので、弁護士に相談することを躊躇してしまう方もおられると思います。 日向市にある当法律事務所では、相談に来られたお客様に勇気を出して当所を利用して本当に良かったと思っていただけるように、弁護士は誠実かつ一生懸命に努力をしたいと考えているので、是非とも気軽に相談を受けていただきたいです。

サラ金やクレジット会社などを頻繁に利用したために多重債務となってしまった方々には、「任意整理｜相談人の代わりに弁護士が借入先の貸金業者とダイレクトに交渉をする」、「自己破産｜負債が多すぎて完済が無理なケースで、司法を使うことで申立人の資産と負債の清算を行い、そのうえで、残った負債をチャラにしてもらう」、「民事再生(個人再生)｜借入金を最大２０％(ただし、最低金額は１００万円)にまで圧縮した返済プランを裁判所で認めてもらった後に、その返済プランに従って３６回または５０回の分割払いを行う」などの借金整理を行っています。

借金を整理したいと思っているが、借金返済に困っているぐらいなので、債務整理の弁護士費用を用立てするのが厳しいという方は多いと思います。 このような弁護士費用の捻出が厳しい方でも債務整理を受けることができるように、日向市の当事務所では、日本司法支援センターの民事法律扶助制度を使うことができるようにしています。 この制度を使うには、申込人の財力が一定の条件以下である必要がありますが、この条件をクリアしていれば、弁護士費用の支払いを無利息の月々の支払額が５千円から１万円程度の割賦払いにすることができるようになります。

日向市とその周辺地域に住まわれている方々の法的要請に応えるべく、きめ細やかな行き届いた法律サービスを提供できるように力を尽くしている弁護士事務所です。

借金問題で苦労している債務者には、日向市の当所では債務整理の手立てとして、「負債が多すぎて返済の継続が不可能な場合に、裁判所によって申立人の財産は換価されて各債権者への返済に充てられることになるが、残った負債は帳消しにしてもらえる個人破産」、「住宅資金特別条項という法律の適用を受けることで、マイホームローンを返済中の家を保持しつつ、マイホームローン以外の借入金を大幅に減額することができる個人民事再生」、「依頼人の代理人に弁護士がなって、ダイレクトにお金の借入先と話し合いをする私的整理」、「利息制限法で決められている貸付金利の上限を超えた、いわゆるグレーゾーン金利で、利息の支払いをしていた場合に、返済先の金融機関から余分に払った利息金を回収する過払金返還請求」などの措置を行うことで、金銭的な悩みを解消しています。

「クレジットカードの返済方法として、月々の返済額を少額にできるリボ払いを選択して、カードを使って無駄遣いの浪費をしていた結果、借入残高が高額となって、返済が困難となってしまった」、「新型コロナウイルス感染症が日本中に蔓延したために、勤務先の売り上げがガタ落ちしてしまい、リストラで給料の減額が実施されたために銀行から借りていた住宅ローンの返済ができなくなった」、「生活が貧しいために生活苦となっており、その状況から逃れるためにノンバンクからお金を借りた結果、借金生活から抜け出せなくなり、益々貧乏な暮らし向きになってしまった」などの金銭問題で苦心している方々には、弁護士がヒアリングをしてから個々の事情にフィットした債務整理の措置を行うことで、悩みの解消を実現しています。

日向市にある当法律事務所では、法律トラブルを抱えているお客様の様々にニーズに応えています。 弁護士の他に公認会計士、司法書士、行政書士が所属しているので、法的紛争の解決だけでなく、税務対応や登記手続き、行政への各種の申請といった幅広いサービスを皆様に提供しています。

多額の借入金があって、その支払いに困っている方々には、日向市の当所では、「お金を借りた金融機関によって、法定金利の上限を上回る貸付金利が設定されていたために、多く利息を払っていた場合に、金融機関に払い過ぎた金銭の返還を求める過払い金請求」、「外部の機関を使うことなく、弁護士が直に金銭の貸主と話し合いをすることで、返済を継続できるようにする私的整理」、「住宅ローン特則という法律の適用を受ければ、持ち家を守りつつ、住宅ローン以外の借金を減らすことができる個人民事再生」、「資産より借金の方が多い債務超過で、今後の収入を考慮しても完済が絶望的な場合に、司法に破産申立てをすることで、保有資産と借金の清算を行った後に、残った借金の返済免除を受ける個人破産」、「貸付金利が法外な高利貸しから融資を受けた結果、借金地獄となってしまった場合の闇金対応」といった借入金を整理するための手立てを用意しています。

「街金やサラリーマン金融といった金融業者からお金を借りていたが、返済が滞るようになり、金融業者から期限の利益の逸失になったとのことで、全ての借金を一括で返済するように要求されている」、「気軽に借り入れができる銀行カードローンのカードを使って、レジャーなどの遊興費やぜいたくのための浪費を繰り返したために、借金苦となって困っている」、「病気を患ったり、大ケガをしたためために、高額な医療費が必要となり、消費者金融業者のキャッシングカードを使って医療費のためのお金を調達していたので、借金まみれとなって困り果てている」といったお金の悩みで困っている方々には、借金問題を解決するべく、弁護士は借金相談を実施してから個々のケースにあった債務整理を施しています。

地元に根差して、相談しやすい、話しやすい存在となることを目指している日向市の法務事務所です。

日向市の当所における取扱業務には、「債務整理」、「民事紛争の解決」、「裁判手続き」、「相続や遺言、後見手続き」、「不動産登記」、「商業・法人登記」、「土地測量や建物登記」などがあります。

「貸付金利の低い地元の信用金庫から融資を受けたが、その返済に窮したために、キャッシング会社などの貸付金利は高いが融資を受けやすい貸金業者から借り入れをして信用金庫の借金返済に充てるという自転車操業をしたために多重債務者になってしまい、より一層、窮地に追い込まれてしまった」、「不景気によって勤務していた会社の業績が傾いたために、会社の事業再建が実施され、その一環として給与の減額や社員の解雇が行われたので、減給や失業によって、マイホームローンやマイカーローンなどの長期ローンの借金返済ができなくなった」、「子供に良い教育を受けさせるために金融機関から教育ローンでお金を借りて、子供の学費のための教育資金を借り入れしたが、収入がダウンしたために教育ローンの返済が途中でできなくなって困っている」などのお金のことで悩んでいる債務者には、ヒアリングで事情の聴き取りをしてから、個々の事案に則したカスタマイズした債務整理の手続きを実施しています。

僕は、日向市で両親と共に農業を営んでいます。

僕は、２０代の後半ぐらいからパソコンを使ったオンラインカジノにハマっていました。 僕は親から給料という形でお金をもらっていたのですが、そのお金を全て使うだけでなく、日向市にあった大手のサラ金からお金を借りてまで遊んでいました。

サラ金から借りたお金は総額２５０万円に達し、その時点で僕は返済に困るようになりました。 実家にサラ金業者から督促の郵便物が届くようになり、僕の借金は親バレしてしまいました。

父親からはこっぴどく怒られましたが、父親が借金を肩代わりしてくれたので、借金を完済することができました。

本来ならこの時点で、ギャンブルからは足を洗うべきだったのですが、僕はそれができず、再度、今度は日向市にある別のサラ金業者からお金を借りて、オンラインカジノを続けてしまいました。

その結果、今度は借金は２８０万円にまで膨れ上がりました。 再度、親に頼るわけにはいかないので、僕は自分で債務整理をすることを決めました。

とはいっても、僕は債務整理のやり方はあまりよくわからなかったので、日向市で債務整理に取り組んでいた法律事務所を頼ることにしました。 法律事務所に電話で借金相談のアポを入れてから、その事務所へ行き、日向市の弁護士と自分の借金について相談をしました。

日向市の弁護士と話しをした結果、借金をゼロにできる個人破産をすることにしました。 個人破産は、本来なら借金の原因がギャンブルだと裁判所で破産は認められないのですが、裁判官の個人判断により初回の個人破産だとほとんどのケースで認められるとのことでした。

日向市の弁護士と綿密な計画を練ったうえで、裁判所に破産申立てを行いました。

免責許可の判断の日に、僕は裁判所に出向いたのですが、裁判官から「借金の理由がギャンブルだが初回ということで、情状酌量で借金の免責を認める」という言葉をもらうことができました。

債務整理をしたことで、借金から解放されたので、僕は長くて暗いトンネルから抜け出したような気分となり、涙があふれ出てきました。

せっかく裁判所で個人破産を認められても、またギャンブルで借金を作っては意味がなくなってしまうので、僕はギャンブル依存症の治療を行っている日向市の診療所に通うことにしました。