檜山郡で債務整理ができる弁護士・司法書士の法律事務所4件｜無料相談

法曹空白エリアである檜山郡という地域に開設されている公設法律事務所です。

債務整理を筆頭に様々な法律相談を弁護士にすることができます。

「貸付金利の低利な銀行や信用金庫から融資を受けていたが、その借金返済に窮したので、貸付金利が高利なサラ金を利用した結果、借金まみれとなって首が回らなくなった」、「金遣いが荒い性格のため、クレジットカードを多用してしまい、借金苦となってしまった」、「消費者金融や街金などの貸金業者から取り立てを受けていて、精神的に追い込まれている」といった方々に、借金相談で事情の確認をしてから、各事案にふさわしい債務整理の手続きを実行しています。

檜山郡の当所ではバリアフリー対応をしていますので、車椅子の方でも問題なく当所で債務整理などの悩み相談を受けることができます。

該当なし

僕は檜山郡に住んでおり、妻と一人娘がいます。

僕は今から１５年前に結婚をしたのですが、結婚して程なくして、檜山郡で一戸建ての家を購入しました。

僕は３０年の住宅ローンを組んで、家を購入したので、ずっと住宅ローンの支払いを続けていました。

住宅ローンを組んだ当時は、昇給することを前提に返済プランを組んでいたのですが、日本経済はずっと停滞をしていたために、僕の給料は一向に増えませんでした。

一人娘が学習塾やピアノ教室に通い始めたこともあって、我が家の家計は厳しくなっていました。

アコムからの借り入れ

この時に、僕は全国的に有名なアコムでキャッシングカードを作って、生活費のためのお金を借りるようになりました。

アコムのキャッシングカードは、コンビニに設置されているＡＴＭでも使うことができたので、僕はまるで銀行ＡＴＭでキャッシュカードを使ってお金を引き出す感覚で、アコムのキャッシングカードを使って借り入れを繰り返していました。

アコムのキャッシングカードで借りたお金は借金だということは自覚をしていたので、お金を借りる時は毎回、最低限だけのお金を借りるようにしていたのですが、積もり積もったことと、借りたお金には利息が付くことによって、借金総額は徐々に増えていきました。

そして、僕はしまいにアコムで借りたお金の返済ができなくなってしまいました。

アコムの債権回収担当から督促の連絡を受けるようになり、僕は自分の借金問題の解決に真剣に取り組まなければならなくなりました。

とは言っても、僕は債務整理のやり方に疎かったので、専門家に頼るしかありませんでした。

僕はスマホのインターネット機能を使って、檜山郡で債務整理のサポートをしてくれる所を探してみたのですが、法律事務所を見つけることができたので、そこに相談をすることにしました。

僕は見つけた檜山郡の法律事務所へ行く前に、事前に電話を入れて借金相談をすることができるかを確認しました。

すると、問題なく借金相談ができるとの回答だったので、僕は先方と相談日の日程調整をしたうえで、後日、その法律事務所を訪れてみました。

弁護士に借金の対処方法を相談

僕は法律事務所を訪ねた後、弁護士と自分の借金の対応策について話をしました。

その時に、僕は「家は死守したい」ということを弁護士に伝えました。

すると、弁護士から個人再生という債務整理方法を行えば、今住んでいる家を失うことなく債務整理を行うことができるとの助言を受けることができました。

僕は弁護士から個人再生で債務整理を実施した場合、住宅ローンは今まで通りに払い続けることになるが、アコムの負債は大幅にカットすることが可能という説明を受けました。

僕は、その場で個人再生で債務整理を行うことを決心しました。

借金問題を解決するために、債務整理を開始

そして、弁護士に個人再生の処理を実施してくれるように仕事を依頼しました。

その後、僕は債務整理手続きの節目ごとに弁護士から仕事の進み具合の報告を受けました。

僕が弁護士に仕事の依頼をしてから１年が経とうとしていた時に、僕は弁護士から全ての債務整理手続きが完了したとの報告をもらうことができました。

結局、個人再生を実施したことで、僕がアコムに抱えていた借金は約１００万円にまで大きく減らすことができました。

子供が大きくなってあまり世話をする必要がなくなったので、債務整理をしている最中に、妻はパートの仕事に就いてくれました。

そのため、妻が稼ぐようになったので、家計は少し楽になりました。

僕は子供には大学にまで行って欲しいと思っているので、アコムの借金を完済した後は、子供の学費を貯金したいと考えています。

私は生まれも育ちも檜山郡で、現在は檜山郡にある建築関係の会社で働いています。

私の最終学歴は高校なので、私はあまり良い給料ではありませんでした。

私は高校の時から仲良くしている友達がいて、会社が休みの週末にはお茶会をしたり、長期連休がある時には一緒に旅行に出掛けたりしていました。

友達と会うときには、身なりをそれなりに整えなければならないので、衣服にもそれなりにお金を掛けていました。

クレカの支払い方法としてリボ払いを選んだために借金まみれとなった

私は、これらの交際費や娯楽費、衣服費などの支払いには、クレジットカードを使っていました。

クレジットカードの支払方法には一括払いや分割払い、リボ払いと様々な方法があるのですが、私はほどんどの支払いをリボ払いで行っていました。

私がリボ払いを選んでいた理由は、月1回必ず借入金の返済をしなければならない約定返済日に支払う金額を低額に抑えることができたからです。

私はクレジットカードを多用した結果、クレジットカードのショッピング枠の最上限までお金を借りてしまいました。

そうなると、翌月の約定返済日に借金返済を行うまで、ショッピング枠に空きができないので、クレジットカードでの支払いができないことになります。

私はそれでは不便なので、他の系列の信販会社にクレジットカードの作成を新規で申し込んで、別のクレジットカードを新たに作成をしました。

そして、そのクレジットカードを使って、買い物の支払いを行いました。

このようなこと何度も行った結果、私のクレジットカードの枚数は４枚になってしまいました。

所有しているクレジットカードの枚数が増えた時に、私は持っている一枚のカードでキャッシングをすることで現金の借り入れをして、そしてその借り入れした現金で、別のカードの借金返済をするということを行ってしまいました。

つまり、借金返済をするために他の貸金業者から融資を受けるという、いわゆる自転車操業を行ったということです。

自転車操業を行ってから、借りたお金には利息が付くので、私の借金は一気に増えてしまいました。

そして、持っている全てのクレジットカードでショッピング枠・キャッシング枠ともにほぼ利用限度額までお金を借り切ってしまいました。

クレジットカードの審査に通らなくなってしまった

この時に、私はさらに別のクレジットカードを作って、そのカードを使って借金返済のお金を調達しようとしたのですが、クレジットカードの作成申し込みをしても審査に落ちてしまい、カードを作ることができませんでした。

おそらく、私は総量規制という貸付可能総額は年収の３分の１までという融資制限に引っ掛かってしまったのだと思います。

そのため、私は借金返済ができなくなって、借り入れをしたクレジットカードの発行会社から督促を受けるようになりました。

私は借金問題を抱えた場合は、法律事務所に借金相談をすると良いということは、テレビの法律事務所のＣＭを見ていて知っていました。

債務整理を実現するべく、弁護士に相談をすることにした

そこで、私は檜山郡で法律事務所を探してみたのですが、見つけることができたので、電話で借金相談のアポを取ったうえで、その事務所を訪ねてみました。

私の相談相手は弁護士だったのですが、親身になって私の話を聞いてくれました。

そして、檜山郡の弁護士と相談をした結果、私は任意整理という債務整理方法を使って、自分の借金問題を解決することにしました。

檜山郡の弁護士と話し合った結果、任意整理の処理は私の代わりに檜山郡の弁護士が行ってくれることになりました。

債務整理の処理が完了した

私は、檜山郡の弁護士から適宜、進捗報告を受けていたのですが、弁護士が私の債務整理に取り掛かって２ヵ月ちょっとが経過したときに、手続きが完了したとの報告をもらうことができました。

檜山郡の弁護士が私の債務整理を手掛けた結果、次回以降の借金返済では、利息分の支払いを免除してもらうことができました。

債務整理によって借金の元金の減額は実現できなかったのですが、利息の支払いがなくなったので、月々の返済はかなり楽になりました。

私の借金の総額は約１２０万円があったのですが、今はコツコツと借金返済を行っています。

また、債務整理を行った時点で、友達には私には借金があることを打ち明けたので、あまりお金の掛からないことだけを誘ってもらえるようになりました。